少額投資

Tポイント投資やってみたらマイナス16万円!損して分かったデメリット

Tポイント投資やってみたらマイナス16万円!損して分かったデメリット

当記事はTポイント投資で損した経験から分かったデメリットをお伝えします。

Tポイントを利用して1株投資できるネオモバのヘビーユーザーになり、まもなく1年になります。

ちょうど1年前、ポイントで端株(単元未満株)投資できることを知り、少額でも株が買える点が合っていると感じ、ネオモバでTポイント投資を始めました。

1年の運用成績は…

\なんとマイナス16万円/

コロナショックに被弾したとはいえ、6桁マイナスはいち30代会社員には応えます。

そもそも少額投資だったなのに、なぜそんなにマイナスになってしまったのか。

それは、Tポイント投資のデメリットを理解していなかったからです。

この1年を振り返り、自分と同じ過ちを侵さないよう反省点をまとめたので、ぜひご覧ください。

Tポイント投資できるネオモバの口座数

Tポイント投資の口座数

これまで日本株は原則、単元株制度といい100株単位の取引でした。

例えば、株価が1,000円なら10万円、株価が1万円なら100万円が必要です。

ちなみに、オリエンタルランドの株価は15,000円位なので、100株だとざっくり150万円が必要です。

私のような庶民が、すぐに買えるような銘柄ではありません。

もちまる
もちまる
おそるべし、ネズミの国…

一方で、米国株には単元株制度がなく、1株ずつ購入できます。

米国株が順調に値上がっているため、米国株デビューする人も増えました。

日本株では、単元未満株を取り扱う証券会社もありましたが、ネオモバの誕生で1株投資が始めやすくなりました。

そして現在、Tポイント投資ができるネオモバは2019年4月のサービス開始以降、11ヶ月余りで30万口座を達成しています。

少額投資できる制度ができ、初心者でも投資を始めやすい環境が日本でも広まりつつあります。

使って分かったTポイント投資のデメリット

Tポイント投資ができるネオモバには、以下のデメリットがあります。

  • 毎月サービス利用料がかかる
  • NISA口座に非対応
  • 期間限定Tポイントがネオモバしか使えない

しかし、私が1年で大きな損失したのは、Tポイント投資のデメリットに加えやってはいけないことを犯したからです。

ここからは、私が失敗した具体例も踏まえ、やってはいけなかった3つのことについてお伝えします。

①売買しすぎて利用料が上がってしまった

Tポイント投資のデメリット1

ネオモバのメリットでもありデメリットでもあるのが、月額サービス手数料です。

月50万円までの売買で220円かつ、期間限定Tポイント200ptの付与で実質20円と破格の手数料です。

しかし、50万円以上の売買をすると、手数料は1,100円まで爆上がりします。

ここ数ヶ月は、新型コロナの影響もあり細かく売買していたこともあり、手数料が上がってしまいました。

払わなくてもいいコストの支払いは、もったいない以外何物でもありません。

定額に甘えすぎていたと反省しています。

ネオモバの手数料なら

ネオモバのサービス利用料はKyash経由がお得。

楽天銀行の配当金受取プログラムの併用で、年間手数料を無料にする裏技もあります。

関連記事:ネオモバの手数料は高い?Kyashと配当金受取プログラムで無料にする

②ポイントがあるとつい購入してしまった

Tポイント投資のデメリット2

少額投資は、1株ずつ日々値動きを見ながら購入できるメリットかあります。

単元株化を目標にするのは良いのですが、Tポイントがあるとついつい買ってしまってました。

私の保有銘柄でいえば、三菱商事で失敗しています。

三菱商事を購入し始めたのは、12月からでした。

年末までに単元株にしたいという曖昧な理由で、Tポイントがあればすぐに購入したくなり、大納会までに強引に単元株化させました。

その結果、私の保有銘柄の中で-21.76%と含み損トップを抱える銘柄になっています。

もちまる
もちまる
ポイントがあるのもある意味デメリット…
売却しない株ならサブ口座へ

三菱商事など配当目的の銘柄は、減配がない限り売却は考えていません。

なので、売却しない銘柄はサブ証券口座へ移管しています。

真っ赤なポートフォリオを見るのが辛い人にはストレス回避方法をお伝えしています。

関連記事:株で含み損がつらい時にはコレ!効果絶大だったこと・失敗したこと

③優待株はNISA口座で買えばよかった

Tポイント投資のデメリット3

1株でも株主優待がもらえる企業であれば、ネオモバで投資しても優待がもらえます。

ただ、無理に優待を取りに行って含み損を抱えては意味がありません。

優待株は権利確定日前後で値段が上下し、権利落ちから買値が戻るまで期間がかかる可能性が高いからです。

私の場合、イオンの株主優待で痛い目に遭いました。

イオンのオーナーズカードに憧れ、権利確定日に向け焦って購入し、単元株化させました。

しかし、権利落ちとコロナショックも重なり、一時はマイナス30,000円以上の含み損を抱えました。

オーナーズカードでマイナス分を補てんするためには、年間100万円の買い物が必要と思った時…

ソラマメ
ソラマメ
NISA口座で放置しておけばよかった…

と、無理にTポイントの投資にこだわらなければよかったです。

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1株投資がゆえに失敗したこと

Tポイントが入ると現金比率が少なくなるので、株が購入しやすい反面、1株投資で失敗したと思ったことをまとめました。

資金管理できてなかった

ここまで損失を出してしまったのは、資金管理できていなかったことに尽きます。

私は原則、おこづかいの節約で投資していましたが、副業で得た収益も即入金し、フルベットしていました。

ひどい時は、仲間との飲み会代をカードで支払い、一時的に得た現金を短期投資にブチ込み、大損もこきました。

少額投資は1株当たりの金額が少ないので欲しい銘柄に手を出しやすかったです。

資金管理を怠り次々と購入すると、気づいた時には大損しているかもしれません。

投資目的が曖昧だった

投資で最もやってはいけないのが、目的のない投資です。

損失の大小に関わらず、目的なき投資で損失を出した時の方が傷が深いことに気づきました。

この株に投資する目的は、値上がり期待なの?配当なの?優待なの?

という目的が不確かなものほど、損失を出した時の凹み具合はハンパなかったです。

投資目的を曖昧にせず、投資前には必ず決めることが必要でした。

傷が浅いうちに損切りしておけば良かった

株式投資は購入タイミング次第で、どれだけ有力な企業でも株価が下がり、損することがあります。

数年かけて株価は戻るかもしれませんし、戻らないかもしれない中で、撤退する決断も必要です。

私が今回コロナショックで落ちるナイフを掴んでしまったのは、日本航空です。

JALは、飛行機に乗れる優待に飛びつき購入しました。

しかし、コロナショックで航空業界は軒並みダウン。

このまま持ち続けるか悩みましたが、減配リスクと限られた資産で新たな投資に向かうため、損切りしました。

端株ですし、保有数も少なかったのですが、もっと早く決断できれば損失は減らせたと反省しています。

もちまる
もちまる
下がったから損切り、ではなく判断した理由があると尚良しですね

下手なナンピンはスカンピン

ナンピンとは、保有株の値が下がったときに買い増し、平均取得価格を下げることをいいます。

『難平』といわれるだけあり、買値を平たくするの行為は非常に難しいですが、1株投資だと気軽にナンピンがちです。

私の場合だと、JTでナンピンに失敗しました。

株の格言で『下手なナンピン、スカンピン』という言葉がありますが、まさにこのことです。

昨日より値下がったから、という理由だけの買い増しは絶対にいけません。

さらなる損失を生む危険があることを、絶対に忘れてはいけません。

取引ルールがブレブレ

ナンピンと似てますが、1株投資でも取引ルールは必要でした。

株式投資は、自分なりの取引ルールを決めることが鉄則だと、投資本にも書かれています。

1株投資も同様で、取引が少額だからルールを決めなくても良い、なんてことはありませんでした。

ただ、単元株と違うところは、1/100のリスクというところ。

取引ルールを徹底しすぎなくても良いと自分では思っています。

ある程度決めた取引ルール上で売買していれば、ここまで損は出していなかったと反省しています。

買わなかったときほど後悔が大きい

株式投資で損以上に後悔したのは、買えなかった株が手が届かないほど暴騰してしまうことでした。

上記の銘柄は、「次はこれが来る!」と意気込みながら、乱高下する株価にビビり、数株しか買えませんでした。

今は、8,000円超えの株価になっています。

あの時何故もっと買っておかなかったのか

という後悔は、損切りに匹敵する精神的ダメージを受けるため、後悔する前に買うべきです。

ネット情報だけを見たものまね投資

人が勧めていたり、取り上げている情報のみで株を購入すると、1株投資でも失敗します。

よく、『投資は自己責任』といわれますが、まさにこのとことです。

投資歴が長く、実績を出されている方の分析記事やYouTubeを見て、その銘柄が魅力的に映ることもあります。

ただ、それだけで投資の判断をするのは失敗の元です。

私の場合、サムティという銘柄で失敗を経験しました。

※誤解の内容にお伝えしたいのですが、サムティがダメな訳でなく、素晴らしい銘柄の1つです。

私が投資した理由は、300株保有でホテルの宿泊券がもらえるという優待制度でした。

しかし我が家は子供も小さく、ホテルに泊まる宿泊はそこまで多くありません。

なんとなく優待に惹かれて飛びついた結果、30,000円ほどマイナスを出し、損切りしました。

最もいけなかったのは、その銘柄に投資する目的が曖昧だったことです。

自分は○○という目的があって投資した、という明確な投資ができなかったことに猛省です。

Tポイント投資で向いていたこと

ここまで、Tポイントを使った1株ずつの少額投資でやってはいけないことをお伝えしました。

では、1株投資は損するからおすすめできないかというと、そうではありません。

1年間続けて分かった、メリットもありました。

配当株への投資(インカムゲイン)

Tポイント投資インカムゲイン

Tポイント投資は、配当株投資に向いています。

インカムゲイン(=株保有で受け取れる配当)を増やしたいと、株主投資を始める方は多いはずです。

しかし、日本の高配当株銘柄は、単元株では結構高いのが現実です。

もし手元に5万円しかないと、5万円以内で買える単元株の中からしか購入できません。

ソラマメ
ソラマメ
しかも買ったらそれで終了

しかしTポイントを現金に充当し、高配当株の中から自分が本当に欲しい投資先を選定することが可能です。

例えば、私が1株購入している日本電信電話公社は、単元株だと25万円程度かかります。

Tポイントを使って1株購入すれば、年間100円の配当金がもらえます。

値上がれば売却するもよし、値下がれば配当をもらい続けるもよし。

ポイントを使ってお金がもらえる仕組みが作れるのは、非常に大きなメリットではないでしょうか。

売買益も狙える(キャピタルゲイン)

Tポイント投資キャピタルゲイン

Tポイント投資は、売買益も十分に狙えます。

株価上昇により得られるキャピタルゲインは、単元株のほうが得られやすいです。

しかし、上記のように電子コミック最大級のインフォコムでも1株で1,000円以上の利益を取ることができました。

これは、画像のように値下がった時、逆張りで試し買いした結果なので、ここまでうまくいくことは滅多にありません。

試し買いした結果、

  • まずは1株ポイントで買ってみる
  • ここより下がったら現金で買い増す
  • ここより上がったら売買益を得る

という流れにすると、現金比率を下げながら売買益も狙えるはずです。

リスクがある株こそ、現金を使わずポイントで買えたら、たとえ損切りしてもお金が減ったわけではないと開き直れます。

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Tポイントで低リスクで投資していく

Tポイントを利用した1株投資を1年経験し、ほぼ毎日売買してわかったことがあります。

それは、1株投資は楽しめるということ。

決められた資金の中で投資しようと思うと、買えるものが限られますが1株投資は資金捻出のハードルを下げ、自分が欲しい銘柄を購入できます。

配当狙いでコツコツと高配当株を買い続けることも、売買益を狙ったトレードも可能です。

小さなお金をこねくり回しても意味ないという方もいますが、小さくて資産を増やせる1株投資は、自分に合っています。

そして、同じような境遇の中で投資されている方や、これから始めたいと思っている方も絶対にいるはずです。

対面からネット取引できるようになり、単元株から1株取引できるようになるなど、投資しやすい環境になっています。

興味を持ったら、ぜひ始めてみてください。

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