iDeCo(以下:イデコ)ってわかりにくいから仕組みを詳しく知りたい!
2018年で100万人がはじめているイデコですが、総務省2019年統計の就業者数6656万人と比較するとまだまだ浸透していません。
その理由はズバリ!イデコがわかりにくいからです。
この記事をお読みのあなたは、将来の生活のためにイデコの仕組みについて知りたい思っているはずです。
当記事では、会社員でイデコをはじめ将来の資産運用を実践しているソラマメ(@35_restart)がイデコをわかりやすく紹介します。
わかりにくいイデコをわかりやすく紹介することで、安心してイデコをスタートできる全体を網羅している内容です。
イデコは定年後の資金づくりに最適で会社員にとって節税メリットがとても大きくおすすめできる国の制度です。
わかりにくいで終わらせていたらもったいないので、この記事を通して将来の資産形成を一緒に目指しましょう。
目次
はじめにイデコの仕組みについて詳しく説明
イデコがどういった制度かということについて詳しく知っておく必要があります。
そしてあなたがイデコをはじめることでどういったメリットやデメリットがあるのかを把握できれば、自信を持ってスタートできます。
イデコのわかりにくい制度については以下のページでまとめています。
また、「イデコをはじめて利益が出ているのか」気になる方へ1年間運用した実績についても紹介しています。

きっかけは将来の不安から。30代会社員がイデコをはじめる目的を考える
会社員はイデコに加入するべき?上限掛金までの運用が将来の資産形成に絶対に有利
イデコ(ideco)の節税がサラリーマン的に最強な理由を徹底解説
イデコの金融機関を決定する
そう思ったとき、真っ先に考えなくてはいけないのが金融機関です。
イデコは運用する金融機関が1つしか選択できません。
各金融機関では手数料や運用できる商品ラインナップが違うため、どこがいいかすぐにわかりません。
イデコの口座開設ができる金融機関で運営管理手数料が0円なのは以下の7社です。
ぶっちゃけ上記金融機関以外での口座開設は損するのでやめましょう。
そして各金融機関でもメリットなどが違うため、各金融機関について以下でまとめています。
金融機関の特徴がわかればイデコ手続きの半分は終えたも同然です。

【イデコの金融機関選び】ズボラ会社員でもわかる楽天証券の特徴・はじめ方
【イデコの金融機関選び】ズボラ会社員でもわかるマネックス証券の特徴・はじめ方
【イデコの金融機関選び】ズボラ会社員でもわかるSBI証券の特徴・はじめ方
【イデコの金融機関選び】ズボラ会社員でもわかる松井証券の特徴・はじめ方
楽天証券は金融機関の中で一歩リード!
金融機関の中でも楽天証券はイデコの運用で一歩リードしており、私もイデコは楽天証券でスタートしました。
なぜなら他の楽天サービスの利用も合わせるとポイントがザクザク貯まるからです。
口座開設で最大21,000ポイントもらえるデビューキャンペーンも実施しているのでおすすめ証券会社です。
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イデコのわかりにくい書き方を解決する
イデコをはじめる上で必要書類の書き方は書いてしまえば簡単ですが、パッと見は難しく思えます。
イデコをはじめるときも、会社への提出方法でも書類の書き方についてそれぞれ詳しく説明しています。
書き方がわからない、と思われた方はぜひ参考にしてください。
特に以下のページではイデコで必要なシーンの書類の書き方についてまとめています。

低コストで好実績なイデコ運用商品を決める
イデコは長期で資産を運用するので、商品選択に悩むのもわからなくはありません。
イデコは各金融機関において運用できる商品(投資信託)が違います。
私は現在楽天証券でしか購入できない投資信託「楽天・全米全米株式インデックス・ファンド」1本投資しています。
運用商品は低コストで実力がある商品選択がカギです。
金融機関によっておすめの運用商品は違いますのでぜひこの記事をを参考にしてください。
\低コストで好実績の運用商品が見つかる/
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最後に:わからないイデコだから分かった後はほったらかし
この記事ではわかりづらいイデコの仕組みについて詳しく紹介しました。
わかりにくいイデコをわかりやすく紹介してきたので、ある程度は理解できたのではないでしょうか。
ここまで理解できればスタートし、あとは60歳まで粛々と積立ていくのみです。
イデコは将来のお金を賢く貯めるべく国の認めている資産運用制度です。
国の決めることは時にわかりにくく途中で投げ出したくなりますが、分かってしまえば後はほったらかしで資産運用できます。
定年後の資産を作っていく上で、ちょっとだけいま勉強すればイデコの節税メリットも活かし複利で大きな資産になる可能性があります。
私でもイデコスタートできましたので、絶対にあなたでもスタートできます。
一緒に将来の資産を築いていきましょう!