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イデコ(ideco)

イデコ(ideco)の節税がサラリーマン的に最強な理由を徹底解説

イデコ節税効果サラリーマン最強

サラリーマンのあなたが今すぐやるべきことは仕事でも子育てでもありません。

今すぐイデコ(ideco)をはじめて節税の恩恵を受けることです。

イデコ(ideco※個人型確定拠出年金)は「節税」が最大の魅力で早くスタートすればするほど節税できる金額は多い仕組みになっています。

私もあなたと同じサラリーマンとして、30代半ばにしてようやくイデコ(ideco)をスタートしました。

サラリーマンとして給与だけに頼るのを止め将来について節税しながら資産運用できるイデコ(ideco)にはどんな節税メリットがあるのか。

今回はイデコ(ideco)により税制優遇が受けられる3つの節税メリットについてお伝えします。

  • イデコ(ideco)はじめてみたいなと思っているあなた
  • サラリーマンでイデコ(ideco)を検討しているあなた

にとって有益な記事となります。

もちろん20代でも、40代でも将来の資産運用を考え、イデコ(ideco)をはじめたいと思っている方にもおすすめです。

サラリーマン的にはイデコ(ideco)の節税効果は最強

  1. 掛金全額が所得控除
  2. 運用利益が非課税
  3. 受取時にも一定額まで非課税

我々サラリーマンとしてイデコ(ideco)をはじめて最も節税効果を実感できるのは上記3点。

運用をはじめてからの節税も、運用益が出たときの節税も、最終的にもらう場合の節税も、イデコ(ideco)加入者に与えられた特権です。

30代でイデコ(ideco)未加入の方の場合は、今すぐ加入申し込みをしても2ヶ月ほどかかりますので、思い立ったらすぐに気になる証券会社へ資料請求もしくは口座開設することをおすすめします。

イデコ(ideco)おすすめネット証券

  1. 楽天証券
  2. マネックス証券
  3. SBI証券
  4. 松井証券

イデコ(ideco)の節税①掛金の全額所得控除

イデコ掛金の全額所得控除

イデコ(ideco)で資産運用をはじめるだけで毎年所得税と住民税が軽減されます。

イデコ(ideco)で積み立てた掛金は、その全額が60歳まで所得控除の対象となるため所得税と住民税が軽減され、私のような会社員の場合、年末調整で対応できます。

気になる節税額は年収や掛金に応じて変動するので目安を書かせていただきました。

例)月掛金23,000円(年間掛金276,000円)の場合

※なぜ月の掛金が23,000円(年間276,000円)なのかというと、サラリーマン(企業年金のない)場合の月のMAX掛金だから例に上げました

課税所得 節税額
195万円以下 41,400円
195万円~330万円以下 52,500円
330万円~695万円以下 82,800円
695万円~900万円以下 91,080円
900万円~1800万円以下 118,680円
1800万円~4000万円以下 138,000円

例えば年収450万円ぐらいだとすると…

例1)30歳で加入の場合

  • 年間の節税額は55,200円
  • 30年間で合計1,656,000円節税

例2)40歳で加入の場合

  • 年間の節税額は55,200円
  • 20年間で合計1,104,000円の節税

イデコ(ideco)は積み立てる全期間に適用されますので30歳で加入する場合と40歳で加入する場合、10年加入期間の違いで50万円以上の所得控除を受けることができなくなります。

よって早くイデコ(ideco)をはじめるほうが大きな節税効果が見込めます。

どれだけ節税できるかシミュレーションしてみる

イデコ節税シミュレーション

まず節税を考える上では、イデコ(ideco)をはじめたらどれだけ節約できるか自分でシュミレーションしてみることです。

上記サイトは楽天証券の節税シュミレーションサイトになります。

下記内容を入れることでどれだけ自分が節税できるのかカンタンに確認する事ができます。

  • 現在の年齢 ※20歳以上、60歳未満
  • 年収 ※自営業(第1号被保険者)は、「課税所得」を入力
  • 毎月の掛金 ※5,000円以上1,000円単位 ※掛金の上限は、ご職業(被保険者の種別)により決定されています。
  • 運用利率

運用利率は分かりやすく3パターンになっています

  1. リスクの回避を優先、元本を保証して欲しい 1
  2. 運用益は欲しいが、安全な運用を行いたい  3
  3. リスクは承知の上で、積極的な運用をしたい 5

※上記利率の設定は参考値であり、あくまでも仮の設定です。

※利率は商品選択や運用過程の各種要因によって変動します。

引用:楽天証券シュミレーションより

私の場合、

  • 会社員で企業年金なし
  • 現在の年齢 35歳
  • 年収 450万円
  • 毎月の掛金 23,000円
  • 運用利率 積極的な運用

上記内容で趣味レーションしてみたところ、1年間での節税額は55,200円、25年間(60歳になるまで)運用した場合は、1,380,000円が節税できることになりました。

誰でもカンタンにシュミレーションできますので、まず節税メリットについて知りたい方にはおすすめします。

掛金全額所得控除は「運用利回り」と同じではないが…

イデコ(ideco)でサラリーマンが最もうま味がある節税効果はこの掛金の全額所得控除です。

前述した通り課税所得が195万円以上~330万円以下の場合、軽減額は55,200円。

ソラマメ
ソラマメ
積立額は年276,000円だから節税効果は年率20%ってこと?

確かにイデコ(ideco)の積立は年20%の利回りに等しいかもしれませんが、厳密には利回りが20%というわけではありません。

しかし、元本保証型の商品でイデコ(ideco)の運用をしても(例えば年276,000円)、55,200円が戻ってくる制度は他にはありません。

イデコ(ideco)のデメリットでもある、原則60歳になるまでは引き出しができないというルールを理解し、無理のない範囲で長期運用を考えるのであれば抜群の節税効果だといえます。

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イデコ(ideco)の節税②運用益が非課税

イデコ運用益の非課税

イデコ(ideco)は運用で得た利益が非課税で再投資されるのでお金が増えやすいです。

NISAやつみたてNISAもイデコ(ideco)同様なので非課税ですが、通常投資信託などの金融商品で運用益が出た場合、20.315%の税金がかかります。

しかしイデコ(ideco)で運用した場合には運用益はすべて非課税になり、税金として引かれる運用益も再投資されるので通常よりお金を増やしていきやすいメリットがあります。

掛け金:23,000円 運用利率:3 %

例1)30歳で加入の場合
運用益の非課税は1,024,590円

例2)40歳で加入の場合
運用益の非課税は406,189円

例えば年率3%で運用できた場合、運用益に課税されないことで加入期間が10年違うと60万円ほど節税効果が違ってきます。

また、この10年の積立期間の違いで60歳になったときにできるお金(運用益3%だった場合)は30歳から加入13,402,948円、40歳からだと7,550,946円にしかなりません。

サラリーマンが安定して資産を運用していくには、1日でも早くイデコ(ideco)をはじめたほうが良いのです。

イデコ(ideco)の節税③定額まで非課税で受取れる

イデコ受け取り非課税

イデコ(ideco)は一時金(全額受け取ること)で受けとる場合でも年金として受け取る場合にも税制優遇があります。

イデコ(ideco)は運用期間中に解約することができませんが60歳以降で積み立てた資金を年金か一時金で受け取ることができます。

年金で受け取る場合には公的年金控除を受けることができますし、一時金で受け取る場合には退職所得控除が適用されます。

ソラマメ
ソラマメ
サラリーマンとして退職金代わりに貯めれるのはありがたいですね

一時金で受けとる場合の退職所得控除(30代加入の場合)

一時金で受けとる場合の退職所得控除という制度はイデコ(ideco)に加入していた期間が長ければ長いほど控除額が大きくなります。

退職所得控除は1年あたり40万円で加入期間が20年を超える場合は1年につき70万円増額されますが、ざっくりと30代では次の通りとなります。

  • 39歳 870万円
  • 38歳 940万円
  • 37歳 1010万円
  • 36歳 1080万円
  • 35歳 1150万円
  • 34歳 1220万円
  • 33歳 1290万円
  • 32歳 1360万円
  • 31歳 1430万円
  • 30歳 1500万円

例えば30歳でイデコ(ideco)に加入し最終的に退職金が2000万円、イデコ(ideco)が1000万円を60歳になり全額受け取る場合、退職所得控除は1500万円になります。

退職所得は退職金から退職所得控除を引いて半分にしたものになるので750万円の所得として扱われます。

(2000+1000-1500)×1/2=750万円

退職所得に対する税率と住民税で支払う税金が決まる

退職所得に対する税率は次の通りです。

課税退職所得金額 税率 控除額 住民税
1,000円~1,949,000円 5% 0円 10%
1,950,000円~3,299,000円 10% 97,500円
3,300,000円~6,949,000円 20% 427,500円
6,950,000円~8,999,000円 23% 636,000円
9,000,000円~17,999,000円 33% 1,536,000円
18,000,000円~39,999,000円 40% 2,796,000円
40,000,000円~ 45% 4,796,000円

750万円の退職所得になると住民税もあわせて1,839,000円の税金がかかります。

※上の表を見て計算すると…

750万円×23%-636,000円=1,089,000円

750万円×10%=750,000円

合計1,839,000円

これまで節税といっておきながら最終的にこれだけもの税金がかかるというのは驚きです。

個人的な意見を言えば30歳:サラリーマンでイデコ(ideco)をはじめた場合、退職金で1500万円以上もらう場合はイデコ(ideco)は一時金でもらわないほうがいい判断ではないかと思います。

60歳~64歳までは70万円の年金でもらうと公的年金控除で節税できる

イデコ(ideco)の運用益を年金として受け取ることで節税をすることができます。

これは公的年金控除というものでざっくり言うと公的年金等の収入の合計が700,000円までの場合は所得金額はゼロとなり税金がかかりません。

60歳~64歳までの5年間はイデコ(ideco)の運用益から毎年70万円ずつを受け取り、65歳に残りを一時金として受け取る。

その分は退職所得として扱われますが、前述ほどの税金がとられることはありません。

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退職所得控除や公的年金控除は深く考えないのがベスト

イデコ65歳まで加入

これだけ60歳になってからの受け取りについて語ってきましたが退職所得控除や公的年金控除は考えないほうがよいです。

サラリーマンとして、給与の一部でも積立の所得控除や運用益の非課税効果を狙い、いますぐイデコ(ideco)をはじめましょう。

私がなぜ「ざっくり」という言葉を何度も使って説明したかというと…。

退職所得控除や公的年金控除は非常に分かりづらくイデコ(ideco)を進めている証券会社のサイトにもざっくりとしか載っていないからです。

私は今回退職所得控除や公的年金控除について学びましたが学んで思ったことがありました。

退職金も運用益もわからないのでいま計算してもムダ

いまの時点で自分の会社の退職金がわかっている人の方が少ないはずです。

(私の会社は少ないことが確定しているのでその時点で憂鬱ですけど…)

結局退職所得控除は自分の退職金がわかるくらいでないと計算もできませんし、イデコ(ideco)の運用が向こう30年位でいくらになっているのかもわかりません。

運用益や退職金を予測して未来ことを考える時間があれば、その前にイデコ(ideco)の書類を書いてはじめた方が良いです。

退職所得控除や公的年金控除の制度の未来はわからない

退職所得控除や公的年金控除の制度の見直しはこれから30年の間に変わる可能性があると感じたのでムダだと判断しました。

退職所得控除を調べていくとその会社での勤続年数で控除額が増えるという内容でしたが、これだけ終身雇用でなくなってきている現代で、このような制度が続くのか疑問に感じました。

今後、サラリーマンの働き方改革の中でもっと新しい制度ができてしまえばいまある退職所得控除や公的年金控除も変わる可能性があります。

参照:確定拠出年金、65歳超も加入 政府が期間延長検討

上記記事は最近の新聞の一面記事ですが、イデコの加入期間を60歳までから65歳まで引き上げを検討しているそうです。

そんなことを考えていたら「いちいち計算している場合じゃねぇ!」という気分になったのです。

私のように退職所得控除や公的年金控除について知りたくてこの記事を見てくださった方には申し訳ない部分もありますが、上記くらいの内容でも十分ではないかと思っています。

そのうち変わるかもしれないな、と思いながらさらっと読んでもらえたら幸いです。

さいごに:サラリーマンにとってイデコ加入の懸念は資金作り?

イデコ(ideco)に関する【積立時、運用時、受取時】の節税効果についてこの記事では詳しく説明してきました。

運用をはじめてからの節税も、運用益が出たときの節税も、最終的にもらう場合の節税もイデコに加入するすることで受けれる恩恵なので早めのスタートをおすすめします。

イデコ(ideco)の積立は毎月5,000円から(サラリーマンの場合最大23,000円)途中で掛け金を増やしていくこともできますのでまとまったお金がない方もスタートしやすいはずです。

それよりも、サラリーマンのあなたが頭を抱えるのは「イデコに捻出する資金の作り方」かもしれません。

毎月5,000円の支出が難しい方は、タバコで消耗していませんか?毎日の缶コーヒーで消耗していませんか?飲み会で消耗していませんか?

タバコは今すぐ禁煙した方がいいとは思いますが1ヶ月で5箱減らすことができれば、それだけで2,000円を削減できます。

仕事先で飲む缶コーヒーを止めるだけで2,000円、あと無駄な飲み会やランチのやりくりであっという間に5,000円は作ることができます。

私も実践しているおこづかいを増やす方法の利用や、メルカリで断捨離することで利益をあげていくことも可能ですし、5,000円を生む方法は幅広くあります。

私は36歳で気付きイデコ(ideco)をはじめることにしましたが、もっと早くはじめれば良かったと後悔しています。

それほど30代の早い段階ではじめるべき将来への蓄えだと思いますのでぜひ加入してください!

イデコ(ideco)口座は1つしか作れないのでそれぞれの証券会社の特徴を見て判断しなくてはいけないので大変です。

私は手数料が安いネット証券の楽天証券で口座を開設し楽天スーパーポイントを貯め投資に利用しています。

いまから投資をはじめるなら断然楽天証券デビューがイチ押しです。

楽天証券

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