イデコ(ideco)

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の書き方・提出方法(ideco)

iDeCo(以下:イデコ)加入に必要な事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書。

この記事では事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の書き方とイデコの申し込み、会社への提出方法を紹介します。

「イデコをはじめようかな」と会社員のあなたが加入について調べたところ、

  • 事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書というものがある
  • 書類を会社に申告しなくてはいけない

ということを知りこう思ったはずです。

ソラマメ
ソラマメ
「あ、これ面倒なやつだな」

当ブログ筆者の私もイデコハラスメントに怯えながらも申し込みに成功しました。

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書という複雑な名前で諦めていませんか?

会社に提出するのが面倒であきらめていませんか?

そんな書き方、申し込み、提出についての悩みを簡単に解決するのが今回の記事です。

サラリーマンにとってイデコ加入は非常にメリット大です。

特に所得、運用、受取時での節税メリットについては大きいです。

そのイデコ加入においてハードルのひとつでもある事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書。

この「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」の書き方と、会社への申請、お願いについて当記事で取り上げてます。

この内容を見ていただくことで、会社に手を煩わせない方法とスムーズな手続きができます。

イデコ加入を会社に言うのをためらっているあなた。

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の記入を会社への提出方法がかわからないあなた。

そんなあなたの悩みを解消する記事となりますので、ぜひゆっくりとご覧ください。

イデコ申し込みに必要な準備物

イデコ申し込みに必要な準備物イデコの準備物

まず、我々会社員がイデコ加入に必要なものをおさらいします。

お手元に揃っていると何かと便利なのでまずはここからはじめましょう!

基礎年金番号

口座情報に必要なものでまず必要ななのが基礎年金番号ですが、これは年金手帳に記載されている番号です。

基礎年金番号は以下の書類で確認することができます。

  1. 青色の年金手帳
  2. 基礎年金番号通知書
  3. 国民年金保険料の口座振替額通知書
  4. 国民年金保険料の納付書、領収書、年金証書
  5. 各種通知書等(年金額改定通知書、年金振込通知書等)
  6. 平成28年度「ねんきん定期便」(平成28年4月から平成29年3月送付分)

引用:日本年金機構

年金手帳が手元にない場合は勤務先に年金手帳を預けているので会社に確認してもらえば良いです。

もし基礎年金番号を調べたい場合、個人情報保護のためメールや電話では答えてくれません。

その場合は、日本年金機構のサイトをご参照ください。

口座情報と印鑑

まずは掛け金の引き落とし口座ですが、口座はどれでも良いわけではありません。

国民年金基金連合会が口座振替契約を行っていない次のネット銀行では口座指定できないので注意してください。

  • セブン銀行
  • ソニー銀行
  • 大和ネクスト銀行
  • じぶん銀行

2018年より以前は対象外であった住信SBIネット銀行が対象になり、選択肢の幅は広がりました。

また、金融機関の届出印も準備してください。

他の書類でも印鑑が必要でそこでは認印でも良いのですが、シャチハタは不可なので注意してください。

せっかくイデコで長期資産運用をはじめるなら、ポイントがザクザク貯まる楽天銀行の口座開設がおすすめです。

楽天でのサービス利用でポイントが貯まる他、利用頻度に応じてATMの無料回数も変わりコンビニなどでも簡単に利用できます。

口座開設だけでもポイントがもらえるので、まだお持ちでない方は楽天銀行の口座で指定しよう。

\イデコの口座指定ができる/

個人型年金加入申出書

イデコを申し込むすべての人はこの個人型年金加入申出書が必要です。

必要事項を記入のうえ、提出しなくてはいけません。

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書

さらに会社員は個人型年金加入申出書に加え「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」が必要です。

この事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書について詳しく説明していきます。

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の書き方

イデコ(ideco)の書類書き方

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の書き方については、基本的に各証券会社サイトや資料を取り寄せた時点で記入例が封入されています。

私が登録した楽天証券でもイデコのサイトに記入例が記されています。

dc.rakuten-sec.co.jp

会社からしても事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の書き方のサンプルがあるので、こちらを渡せばだいたいは理解してくれます。

ただ、事業主側(事務)にとってもちょっと面倒だなと思う箇所が2つあり、私も提出した際に総務部の先輩から突っ込まれた箇所があるので押さえておくべき箇所をお伝えします。

※以下は楽天証券のケースになります

事業所登録は「わからない」で出せばいい

イデコの登録事業所番号の調べ方がわからない会社が多いのも事実です。

イデコはそれだけまだ始まったばかりの制度のため登録事業所番号の調へ方についても悩む方は多いはずです。

会社もわからない箇所の1つ、自分の会社が事業所登録されているかどうかは「わからない」で提出すればオッケーです!

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書でいえば、5.連合会への「事業所登録」への有無等の箇所になります。

もし会社が事業所登録をしたいるか分からなければ「わからない」で提出すれば国民年金基金連合会が厚生年金への登録状況などを基に確認してもらえるそうです。

ただしわからないからといって空欄は禁物です。

「いずれも登録がない」か「わからない」に丸が付いていないと書類不備で返送される場合があります。

会社がイデコの登録事業所番号の調べ方についてわからず曖昧な場合は「わからない」にチェックして出しましょう。

掛金の支払い方は個人払いがスムーズ

イデコの掛金の支払い方は「事業主払込」ではなく、「個人払込」で出してもらった方が手続きがスムーズです。

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書でいえば、6.申出書の掛金納付方法の欄になります。

この申出書の掛金納付方法を個人払込で出した方がいい理由はただひとつ、会社が面倒だからです。

事業主払込の過去実績がない会社であれば事務手続きが大変なので絶対に給与天引きにしていくことはないはずです。

実際に私がイデコ(ideco)書類を提出した際に事業主払込の話をしたら、

ソラマメ
ソラマメ
ものすっごく嫌な顔をされました。

いますぐイデコをはじめることを目標にするのであれば迷わず個人払込みを希望し、「あとはこの書類に印鑑をください!」と言ってしまいましょう!

個人払込にすることで年末調整で小規模企業共済等掛金控除を提出する必要がありますが、それで税金の手続きは完了できます。

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事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の会社提出方法

イデコ(ideco)会社提出方法会社員がイデコに加入する場合、事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書欄があるので会社にこっそりはじめることはできません。

これ、私もイデコの申し込みをして到着した書類を見て、

ソラマメ
ソラマメ
まじかっ!!

とひどく落胆しました、別に悪いことしているわけではないのに。

会社員でイデコに加入希望の場合、会社に事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書に記入、印鑑をもらわなければいけません。

これがあるだけでイデコのハードルが上がります。

しかし、これだけ知っていれば会社に気兼ねなく申請できるという点をまとめました。

いざイデコ申し込み!会社への提出方法

これらの手法で気軽に会社へイデコの申し込みを申請をしてください。

まず、事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書は、総務部・人事部・経理部など事務方への提出がベストです。

なぜなら総務部・人事部・経理部は事務のエキスパートだからです。

イデコの申請の経験がある、もしくは経験がなくても書類の理解力は抜群です。

「転職で事務職!営業職男性でも採用された30代必勝方法」でも書いていますが、わたしはほぼ未経験で事務職への転職をしました。

しかし、総務や経理、人事の仕事をされている方は書類への対応力がハンパないです。

もしあなたの会社でイデコ加入者がいればその経験からあっという間に書類の対応はしてくれます。

イデコ第1号の希望者であっても一通り書類を読み込み対応してくれるはずです。

なので会社に総務や人事といった部署がある場合は直接持っていくことをおすすめします。

事務機能をもつ本部が別の場所にある場合、支店や支社の部長や支店長などの上司に相談することになります。

電話をしてでも事務担当部門に直接聞く方がスムーズです。

上司であっても事務的なことは全く知らないうえに、面倒だと思われてしまいます。

よって、後回しにされてしまう可能性があります。

こんなに書類の読み込みが早いとは思っていませんでしたし細かいところもしっかり把握できている部署でした。

(そうでない方もいますが…)

餅は餅屋なのでイデコに限っては信頼できる上司よりも事務方を頼るべきです。

イデコハラスメントに負けるな!書類提出時期はいつがいい?

イデコ(ideco)会社提出時期

結論から言えば、イデコの書類を会社へ提出するなら2月・4月・8月です。

これは事務が経理業務も兼任しているような会社の場合ですが、3月から5月と7月、12月から1月までが繁忙期となります。

それぞれどのような業務があって忙しいのかを見ていきます。

決算時期の3~5月(期はじめが4月の場合)

3月~5月は経理的には前年度の決算業務で忙しく、総務人事部的にも社会保険などの手続きで最もカリカリしている時期ではないでしょうか。

決算整理を行うためには3月までの仕訳が終わりようやくはじめていくので5月上旬くらいがピークになります。

決算が終われば5月に法人税、法人住民税、消費税などの確定申告および納付があり、ここまで来ると経理の仕事としては落ち着きを取り戻しつつあります。

賞与支払いの7月・12月も忙しい時期

ボーナスがある企業は7月に夏のボーナス支払いをする企業が多く、支払いの手続きが通常の給与とは変わるので忙しい時期になります。

冬のボーナスの場合は12月にも同様の忙しさがやってきます。

さらに12月はボーナスの他に年末調整があるので、従業員の多い企業の経理部は大変で、私の会社も11月くらいから準備をはじめていました。

イデコの書類は2月・4月・8月にお願いする

事務職を1年間経験してみてイデコをお願いしやすい時期としては2月・4月・8月がいいのではないかと思います。

それは先ほどの説明の通り繁忙期を外している時期が2月、8月であり比較的落ち着いている時期になるからです。

4月は決算の時期で忙しいということを書きましたが4月初旬については比較的落ち着いている時期になりますのでチャンスです。

それは3月の経理を締めないと1年の決算処理ができないため、支店をもっている会社であれば支店から経理データが送られてくるまで進めることができないからです。

総務的にいっても年度変わりの新卒や退職者の社会保険手続きについても4月にはいってすぐできることは少ないので、4月初旬は比較的チャンスが多いです。

そのため2月、8月、4月はイデコの書類を出せるチャンスです。

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会社側が最もわかりやすい書類の金融機関

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書を会社に書いてもらうには、どこの金融機関でイデコ金融機関を開設するかを決めなくてはいけません。

現在イデコの口座ができる開設でき、その中でおすすめなのは次の7金融機関です。

イデコの年間にかかる手数料は加入時の費用はどこでも同じで2,829円ですが運用管理手数料が無料なのはネット証券なのでこの中から選択するべきです。

イデコ初心者・会社員の私は楽天・バンガード・ファンド(全米株式)が購入できるという点と楽天iDeCoで楽天スーパーポイントが貯まるという理由から楽天証券でイデコ口座を開設しました。

\私もイデコ口座を作った楽天証券/

また、楽天ユーザーであれば楽天スーパーポイントが貯まる楽天銀行を引き落し口座と指定することができます。

ステージによって1ポイントから3ポイントをもらうことができるため、楽天証券でイデコをはじめれば楽天スーパーポイントが貯まります。

それには楽天銀行の口座開設が必要ですが、楽天証券との相性もいいので、持っておくと便利です。

\使い勝手NO.1のネット銀行/

ちょっとせこいかもしれませんが、せっかくこの先長い間積み立てていくのであれば1ポイントでも貯まるほうがいいですよね。

イデコをはじめたいと思っている方へのおすすめ金融機関についてや、どこに投資したらいいかわからない方へのおすすめの商品については別記事にまとめています。

ぜひ、そちらもお読みください。

最後に:会社に断る理由はない!今すぐイデコをはじめよう!

イデコ(ideco)スタート

この記事では、イデコ加入に必要な事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書の書き方、申し込み、会社への提出方法をご紹介しました。

イデコをはじめるなら早めに申請したほうが絶対に良いです。

その理由は実際に私も体験しましたが、イデコは金融機関に書類を提出してから手続き、審査終了まで2ヶ月ほどかかるからです。

イデコへの加入を希望する者は、遠慮せずに勤務先の担当部署へ証明書の記入・押印を依頼しましょう。

事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書を会社に出すタイミングも書きましたが、ぶっちゃけ5月だろうが7月だろうが12月だろうが思い立ったらすぐ出すべきです。

自分の将来のためですから。

ただその時はお互いのため、時間と気持ちに余裕を持って依頼できるように事業所登録はわからないにチェック、個人払いでお願いすることをおすすめします。

この記事がたくさんのイデコ加入時に会社にお願いすることで悩んでいる方の後押しになることを祈っています。

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