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どうも、会社員をしながらお小遣い投資で資産形成しているソラマメ(@35_restart)です。
2022年もあっという間に2月が終わり。
1月は岸田内閣へ不安や不満を爆発させていたら、2月になったら戦争でリアル爆発が各地で勃発中。
投資の世界では「戦争は買い」だそうですが、ここは一個人として思うことをひとつ。
1日も早く世界に平和が訪れることを願うばかりです。
そんな2月、投資の運用実績はどうだったのでしょうか。
日興フロッギー運用実績
1月から大きな変更なく、愚直に配当株を金額指定で購入しています。
先月比で全銘柄で倍くらいの株数になっているなという感じです。
新規で購入したのは、携帯会社の方のソフトバンク。
1400円台だったので、3月の権利確定日までに10株くらいは持っておこうかと思い、特定口座で購入してます。
NISA口座にするか迷いましたが、配当性向が高いのがやはり気になるのでNISAには組み入れせずです。
2022年に入りマザーズ銘柄は大きく下げ、2月はバリュー株も下落し、1月と比較すると評価額を減らしています。
2月のハイライトとしては、先月もコメントした稲畑産業ですね。
22年3月期の業績を上方修正し、配当も70円→110円と大幅アップという嬉しい結果になりました。
これだけ値上がりしても、配当利回りもまだ4%台!
優待のクオカードを入れた総利回りは5%台!!
3月は権利確定月となるので、単元株目指して買付スピードをアップしていく予定です。
- NTT
- KDDI
- 三菱商事
- 三菱キャピタル
- オリックス
- セブン銀行
- JT
日興フロッギーでは、積極的に配当株へ投資しています。
「月1000円の配当金!資金30万円で作る高配当株ポートフォリオ【9選】」という記事でも紹介しましたが、
上記銘柄を購入していくことで月1000円の不労所得をつかむことも夢ではありません。
またNISA口座で購入することで、配当金を非課税で受け取る作戦で、2021年からNISA口座で運用しています。
現在、毎日少額で購入していっている稲畑産業やみずほリースあたりは、3月単元株化を目指します。
投資する資金が枯渇してきたところ、dポイント15%増量キャンペーンで獲得した期間限定ポイントが付与されました。
ありがたくフロッギーで使いたいと思います。
日興フロッギーのメリットは、期間限定dポイントで株式投資できるところで気に入っています。
\口座開設はスマホからOK/
ネオモバ運用実績
2022年のネオモバの投資方針は、短期トレードとTポイントで購入できる株の単元株化を狙っています。
2月のハイライトとしては、極楽湯を単元株させることに成功しました。
🌸祝🌸
極楽湯を単元株化しました♨メインは配当株投資ですが家族がオフロスキーなので買いました😊✌️
半額分はTポイントでの購入。現金代わりに使えるのはほんと嬉しい。
名古屋にあるラクスパはこんなグランピングエリアもある。息子のワクワクした顔を想像するだけで笑顔になってしまうなぁ🤤 pic.twitter.com/9LdSrUMnKO
— ソラマメ@40代無名の逆襲 (@35_restart) February 24, 2022
極楽湯は2万円台で購入できるとあって手が出しやすかったで購入しました。
コロナの影響をモロに受けているので投資先としては正直微妙だと思っています。
そこで活躍したのがTポイント。
4割くらいはTポイントで購入できたので、万が一ここから下落しても精神的安定を保つことができます。
ただし、株主優待が廃止になったら即売りします。
優待目当てでの購入だったので、優待券が来るのが待ち遠しいです。
3月はヤマダ電機を単元株化することを狙っています。
- なし
2022年売却益:1,446円
一方、ネオモバでの売買は思うようにいってません。
資金を日興フロッギーへ移したこともありますが、保有株も含み損が多く、安易に売却することもできていません。
ひとかぶIPOも2月は2つの企業に応募しましたが、どちらも撃沈。
去年からめっきり当たらなくなったので、モチベーションも下がっているところです。
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LINE証券運用実績
- スズキ(+1,439円)
2022年売却益:4,301円
LINE証券では、主に三井住友FGを積立て購入していますが、2月は1株追加できました。
2月に開催されたタイムセールで7%引きをつかめたので、スズキでぼちぼちの利益を獲得できました。
また、貯めたLINEポイントをLINE証券口座に入れ、三井住友FGを購入しました。
タイムセールの売買はほぼノーリスク、これまで参戦しマイナス実績は1度もありません。
それだけでも口座開設しない手はないと思います。
3月は前回全く当たらなかった株ジャンボも開催しています。
LINE証券の口座を開設すると、5,000円相当の株をプレゼントされるので、絶対に作った方が良いです!
PayPay証券運用実績
運用方針を変更しました
PayPay証券は、今年から米国ETFなど10銘柄に分散させ毎月定期で購入するつもりで2022年をスタートさせました。
2月を終えてこの成績、2月はほとんど購入していません。
なぜかというと…分散購入するのを辞めたからです!
たった一ヶ月で分散投資を辞めてしまう理由…それは新たな出会いがあったからです。
QYLDの存在
ツイッターで存在を知った、高配当の米国ETF「QYLD」。
その魅力にとりつかれていまいました。
QYLDは、ナスダック100指数の株価の値上がり益を放棄する代わりにオプションプレミアムの売却益で分配金を出すETF。
QYLDのメリットといえば、なんといっても利回り10%を超える分配金。
その分配金は毎月受け取ることができる点に魅力を感じました。
投資対象が、ナスダック100指数に連動する銘柄な点も惹かれました。
これまで日本株を多く持っていましたが、アップルやAmazonなど、いまのアメリカを象徴する成長企業への投資は以前から興味を持っていました。
2022年投資する上で意識している配当と、米国株への投資という条件にビタっとはまったのがQYLDでした。
でも、猛進は禁物。QYLDにデメリットはないのか、自分なりに考えてみました。
まず、キャピタルゲインは見込めないこと。
これは、オプションプレミアムを販売することで分配金を出しているので当たり前ですね。
キャピタルゲインを狙うのであれば、ナスダック100指数に連動する米国ETF「QQQ」への投資になります。
また、減配リスクについても考えました。
単純に、ナスダック100指数の成長見込みがなくなったと判断されれば、売却できる枚数も減りオプションプレミアムが獲得できず、減配になります。
その2つのリスクを考えた時、ひとつの解はキャピタルのQQQよりインカムのQYLDを選択しました。
毎月受け取る分配金を再投資していくことで、資産を安定的に増やすことができると考えたからです。
ただ減配リスク、ナスダック100指数に心中しても良いかは慎重になり、出した結論がVYMへの投資でした。
QYLDとVYMでマイルドに
VYMも人気の米国ETFのひとつで、特徴はアメリカの高配当利回り銘柄で構成されています。
配当に目がない私にピッタリだなと思ったのですが、配当だけでなくVYMの構成銘柄についても魅力を感じました。
- JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)
- プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
- ファイザー
- エクソンモービル
- ベライゾン・コミュニケーションズ
これはVYMを構成している銘柄の一部ですが、見ての通りナスダック100とは全く違う銘柄になっています。
そこに強く惹かれました。
QYLDの強い分配金力とナスダック100指数への期待へ投資しつつ、これまで高配当もしくは増配をしてきた成熟企業への投資で安定感を図る。
VYMは安定的に株価もあげているので、キャピタルゲインも取ることができる可能性があります。
どちらに偏ることもなくバランスが取れれば、今(QYLD)と将来(VYM)へうまく投資できると考えました。
でも…VYMは1株100$以上かかるんです…。
そこでPayPay証券の出番です。
PayPay証券でVYM投資
PayPay証券では米国ETFへの投資も可能で、今回購入したいと思ったVYMも1000円から買うことができます。
2022年がPayPay証券口座に12万円あるので、こつこつとVYMをPayPay証券で購入していこうと思います。
まさに、日興フロッギーの米国株バージョン、PayPay証券。
これでPayPayボーナスまで使えるようになったら、もっと推していきたいスマホ証券なんだけどなぁ~。。
- 10月:40,000円
- 11月:42,612円
- 12月:43,224円
- 01月:51,115円
- 02月:57,382円
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配当金と資産について
2022年配当金
2022年配当 | 0円 |
---|---|
2021年配当 | 87,432円 |
1月に引き続き、2月は配当金ありません。
一応、2月が終わった段階での年間配当予想をアプリで確認したところこのような感じになっています。
40代会社員のリアル資産(2月)
✅資産537万円(7万円🆙)
✅年間配当金予想10万円
✅QYLDへ投資スタートQYLDへ投資を始め円グラフその他の割合がグンっと増。ここを伸ばすことが今後の課題。3月はJT、ブリヂストン、キリンから配当金がもらえるので再投資してまた配当を増やします。配当しか勝たん。 pic.twitter.com/i86NJYL9th
— ソラマメ@40代無名の逆襲 (@35_restart) February 28, 2022
配当金の割合を示す円グラフ内のその他の割合が、QYLDへ投資を始めてからグンとあがりました。
3月は単元株で保有しているJT、日興フロッギーで購入しているブリヂストンから配当がもらえる予定です。
何度も言いますが、配当しか勝たん。
3月には、稲畑産業、MUFG、みずほリースが権利確定月なので単元株になるよう購入していきたいと考えています。
資産推移
2022年資産 | 5,377,196円 |
---|---|
2021年資産 | 5,334,894円 |
- 株式投資:283万円
- iDeCo&つみたてNISA:200万円
- 余剰金・ポイント:57万円
ざっくりとした内訳としてはこのような感じになっています。
私は、配当株投資を積極的に行っていますが、つみたてNISAやiDeCoで将来への投資も並行しています。
2022年の目標は資産700万円。
この目標を達成するためには、配当を再投資すること。
そして、入金力を上げることのみ。
そのためには副業頑張るしかありませんね。
スマホ証券ユーザー仲間の紹介
最後に、スマホ証券で投資しているユーザーさんの運用実績で、参考にさせて頂いている方々を紹介していきます。
今回はあき@小遣いで株式投資!(@aki_1209_)さんです。
あきさんは、ネオモバを始め幅広く投資されているというイメージでとても参考になる実績記事を書かれています。
ツイートでは、毎日のお昼に購入された銘柄などを上げてくださっているのでいつも参考にさせて頂いています。
QYLDもあきさんのツイートを見て知ったと言っても過言ではありません。
ブログだけでなくツイッターをはじめ、自分の投資知識がどんどん上がっていくことを実感しますね。
ちょっと前なら米国株ETFなんて分からなさ過ぎてスルーしていました。
今回興味を持って調べて購入してみようと思えたのは、まぎれもなく投資ブログを運営されている仲間がいたからこそ。
そして、ツイッターでいつも情報をシェアしてくださりコメントをくださる仲間がいるからです。
この場を借りてお礼申し上げます。
ソラマメのツイッター(@35_restart)では、「配当株しか勝たん」を中心とした情報発信をしています。
僕が目指しているのは『同年代と楽しく交流できるアカウント』
全ての方をフォロバできませんが30代〜40代だからこその発信に共感できる方はフォローします🙇♂
年齢なんて問題ない。始めた時期は関係ない。いまこそ無名の逆襲していこうじゃないか。
さぁ 交流 щ(゚д゚щ)カモーン
— ソラマメ@40代無名の逆襲 (@35_restart) January 19, 2022
同年代の方は、ぜひ一緒に心地よい中年を過ごしていきましょう。
ツイッター内でコメント頂きフォローして頂ければ嬉しいです。
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