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真面目に働くのはバカバカしい!損せずに仕事で手を抜く方法【5選】

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当記事は真面目に働くのがバカバカしくなった時、上手に手を抜くコツを解説します。

最近FIREが、SNSだけでなくTVや雑誌でも取り上げられるようになりました。

FIREとは「Financial Independence(経済的自立)Retire Early(早期退職)」の頭文字をとったもの、と言われています。

正直、うらやましすぎる…。

でも、自分には早期リタイアできず真面目に仕事しているのですが、仕事は降ってくるわ、人間関係悩むわ…。

真面目にやってるこっちが馬鹿馬鹿しい。

それならこっちだって手を抜きましょう、ただし上手に損しない方法で。

この記事では、仕事がバカバカしいと思う理由と手を抜く方法をお伝えします。

仕事は真面目にやるだけ損

真面目に働く人ほど仕事は頑張るだけ無駄

しかし全社で1位の営業成績を挙げても、社長のお酌でお酒を飲ませてもらっただけで、給料はそんなに上がりませんでした。

「あれだけがんばったのに、フタを開けてみれば昇給は微々たるものじゃないか」と、がっかりしました。

次第に僕はやる気をなくしていきます。

おけいどんさんの著書より

これは先日FIRE本として有名な、『今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術』の中で著者が語ってた一分を引用させていただきました。

あなたもこのような経験あるんじゃないでしょうか。

ソラマメ
ソラマメ
私もその一人です

今の会社でも5年間、会社が求める結果に真面目に働いてきました。

達成した時、社長からは「飯連れて行ってやる」と無理やりお酒の場に連れてかれ終わり。

いつも昇給面談では、可もなく不可もなく評価を付けられ、お決まりの昇給にとどまります。

会社は数字でものを言ってくるのに、給料という数字はぼかしてきます。

これは、本当におかしな話。

周りを見れば、名ばかり管理職で自分より多くの手当てをもらっている妖精さん上司、朝も昼も夜も寝て、会議では怒られっぱなしの同僚がいます。

それでも給料に大きな差はありません。

仕事って、頑張るだけ無駄なんじゃないでしょうか。

頑張るほど仕事が増えるなんて馬鹿馬鹿しい

給料だけの問題だけではなく一番辛いのが、真面目に頑張るほど仕事が増えていく意味不明な状況でした。

やればやるほど仕事を増やされた

頑張れば頑張るほど仕事が増える

私も20代の頃は、会社への貢献をモットーにしていました。

新卒で入社した会社は、初日から朝9時から朝5時までまさかの20時間勤務でしたし、転職した会社でも残業は当たり前、休日出勤は当たり前でした。

それでも、あの時は楽しかった。

同じ目標に進む仲間がいたり、あるプロジェクトが終われば打ち上げしてまた次の仕事へ行けたり。

それが30代になって結婚し、子供が生まれ、家族を養うためのお金という成果を会社に求めるようになりました。

頑張れば待っていたのは昇給ではなく、次の仕事への成果を求められるようになりました。

そして仕事の多さ、プレッシャーに負け、自分の体調を崩してしまい最後は仕事も辞めてしまいました。

会社が守るのは会社

2019年度の利益剰余金は、475兆161億円と言われています。

大企業はもちろん、中小企業も会社を存続させるために内部留保を高めていっています。

コロナで業績が悪化した企業は、内部留保の取り崩しで存続でき、肩をなでおろしている経営陣もいることでしょう。

そうなれば、今後はもっと内部保留に力を入れる企業が増えるのではないかと思います。

昔は終身雇用の色が濃く、がむしゃらに働いていれば、昇給し賞与も上がっていきました。

企業も共に過ごした社員へ給与という還元を与えていたと思いますが、今は企業への貢献を求めるのに、見返りをぼやかしているように感じます。

コロナのせいだとか、今後未曽有の事態が起こるかもしれないものという理由で、会社は貯えていけます。

しかし、個が会社の給料だけで貯えられるかというと、かなり難しく思います。

TVドラマ『わたし、定時で帰ります。』で、中華料理屋の常連さんと主人公とのワンシーンがあります。

「昔は定時になんか帰れなくてがむしゃらに働いて出世目指して昇給を望んだもんだ」

と主人公に言う常連さんに対し、

「それでバブルが弾けた…」と言われ、常連さんたちは絶句。

結局、会社は社員を守ってくれないんじゃないかってばかばかしいと思うようになりました。

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真面目に働くことが損だと思ったら手を抜く

仕事を頑張っても損する会社だと思ったら、まずは仕事で上手に手を抜く方法を覚えることです。

恐らく、真面目に働くのがバカバカしい人ほど仕事に対して責任感が強いはず。

ここでは仕事に悩み、様々なビジネス書を読んで、私が実践して良かったものなどを紹介します。

60%の達成度を目指す

仕事として受けたからには100%を目指したい、そう思う人ほど60%の力で仕事をしましょう。

完璧を目指して残業しても、自分が思った以上に認められることは少ないでしょう。

1人で仕事に取り組んだとしても、1人の成果としては認められないでしょう。

それなら6割程度できていればGOして、残り4割は1人で抱え込まず、どうしてもやるなら誰かにお願いしましょう。

私も最近これ意識していて、昔は完璧を目指していましたが、最近は60%くらいで手を放します。

なので、抜けてたり間違ったりすることもあります。

でも、「あっごめんなさい」と素直に謝って修正すれば、意外と問題なく進んでいくことが分かりました。

これは、『60%の力でうまいこと結果を出す思考100』という本の中で、様々な6割仕事法が書かれています。

具体的な方法を習得できれば、上手に手を抜くことも可能です。

明日できることは今日やるな

私が20代~30代の頃、仕事に対する意識といえば『即レス』『明日やろうはバカヤロー』といった、意識高い系が好みそうなことやってました。

なので、『明日できることは今日やらない』と聞いたとき、違和感しかありませんでした。

でも、実際に取り入れてみると意外と使えるw

明日できることを今日やってしまえば新たな仕事が振られるのですが、そうしていけば仕事ができる人になれるかと思ったら違いました。

ただ、仕事お願いできる人です。

この思考で仕事をしていると、常に両手に仕事を抱えている状態になるので精神的にもよくありません。

むしろ、常に余裕がないのに時折みせる余裕な時に仕事をお願いされこなすたら、逆に感謝されました。

それからというもの、明日に仕事を残して帰るようにしています。

この言葉は、ひろゆき氏の座右の銘でもあり『1%の努力』も読みましたが、全く価値観の違う世界で面白かったです。

仕事疲れている人は絶対読んでみるべき1冊。

仕事と割り切る

最後はコレにつきます、仕事は仕事と割り切ることです。

私の場合、仕事=人生って思っていた時がありました、仕事で成果を挙げ昇給し、豊かな生活が送れると。

でも、会社は労働の再生産コストしか払いません。

それを知った時は衝撃でした、「なるほどな、だから報われないんだ」って。

それからは、「給料分働いたら十分プロ」と自分に言い聞かせるようになりました。

これだけの給料だからもっと頑張らなきゃではなく、これだけの給料だからこれくらいの仕事量にしておいてやる。

おこがましいかもしれませんが、真面目に働いている人ほどそのくらいの気持ちで仕事をしているくらいが丁度よい。

給料分働いたら十分プロという思考になれたのは、『佐久間宣行のずるい仕事術』にズバリ書いてあったからです。

正直この書籍は30代~40代にかけてのビジネス書の中で最も刺激を受けブログにも書いたくらいです。

絶対読むべき1冊。

仕事以外の楽しみを見つける

仕事にとりつかれている人ほど、仕事を頑張りすぎ、その代償で自分を痛めたり傷つけたりしてします。

仕事を頑張ることだけが生きがいになってる状態から、仕事以外の楽しみを見つけると仕事のバカバカしさが薄まります。

根詰めている状態の時こそ、ふとしたときに損した気分や無駄だった気分に陥ります。

仕事とプライベートをバランスよく配分できれば、仕事だけにとらわれすぎない状態をつくれます。

仕事が趣味という人ほど老後、一気に体調や気持ちが激変している人を自分は何人も見てきました。

自分も危うくなりそうだったので、早くその状況から抜け出せたことは良かったと思っています。

ソラマメ
ソラマメ
私はブログがいい息抜き、そしてお金を稼ぐための副業になっています。

転職する

自分への評価が不満なら最も手っ取り早いのはやはり転職ですが、ミドルエイジであれば仕事の手を抜いて上手に仕事と向き合うほうが先決かなと思います。

それでも納得いかないのであれば、新たな環境を求めた転職をおすすめします。

自分を高く評価してくれる場所へ身を置けば、報われない会社から抜け出せます。

優秀な人材ほど、早く辞めていくと聞いたことがあります。

そういう人ほど会社の将来性や成長性を判断し、尊敬できる経営者か見て、評価制度が整っている会社へ転職します。

職業選択の自由があるのに会社への不満を言っているだけなのは、ただの愚痴にすぎません。

転職する能力や勇気があれば、今すぐにでも評価してくれる会社へ行けば余計なストレスは掛かりません。

金銭面でも、転職で満足できる収入を求めていけます。

働くために生きるのをやめた

私は35歳で転職し、本業と副業を始めました。

そしてこの数年間で「働くために生きる」から「生きるために働く」へマインドチェンジできました。

「生きるために働く」へ

そもそも私が仕事を始めた動機は、好きなことをしたかったからでした。

それが結婚や子供を授かってからは、目的が『家族が生きていくために働く』に変わっていきました。

いつの日からか無理して働くことが常になり、ついに働くために生きている状態になり体と心を痛めました。

それが副業を始め、自ら考えた事業で収入を生んだとき、生きるために働く道が1つではないことを実感しました。

それからというもの、仕事に過度な期待をしなくなりました。

会社での仕事に関しても、私は出世を辞退しました。

管理職になれば、きっと会社のために働くマインドになってしまう…。

それを絶対に回避したかったからです。

今でも管理職のような職務をこなしていますが、会社とは一線を引き生きるために働けている状態になれています。

生きるために必要なお金

自分だけでなく家族を養っていくには、子供の成長や老後を見据えたお金が必要です。

働くために生きなければ、収入をあげていけないという人もいるでしょう。

だからこそ、投資が必要です。

生きていくために必要なお金は、自分の手足だけでなくお金にも働いてもらう。

現代では1人の本業だけで余裕ある暮らしができるほどのお金を貯めるのは、大半の人は無理ではないかと感じています。

私のように特殊資格や特殊スキルがあるわけでもなく、ジョブホッパーのように収入を上げていけない人。

会社では真面目に働き、思った以上の成果を挙げても昇給が望めない会社にいる人が経済的自由を手繰り寄せるには…。

真面目に投資をするしか手はないと本気で考え、iDeCoやつみたてNISA、そしてスマホ証券でポイントを利用した投資をはじめました。

お金に働いてもらう方法

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さいごに

私がバカバカしいと思ったり頑張るだけ損してると思った矛先。

それは、真面目に働いて評価してくれない会社でなく自分の考えだと気づきました。

生きるためにはお金が絶対に必要です。

頑張って働けば、社長が見てくれていて自分が願う給料をくれるものだ。

という理想からいち早く目覚め、会社依存から離れ、ずるく仕事で手を抜きながら生きるために働く。

これが一番です。

今日はこの辺で。

ご紹介いただきました!



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