働き方

出世なんてどうでもいい!出世を諦めたサラリーマンほど怖いものはない

出世なんてどうでもいい!出世を諦めたサラリーマンほど怖いものはない

会社員なら出世を目指す

私もいつの日からか、これが普通のことだと思って仕事をしていました。

しかし、一生懸命仕事と向き合いがむしゃらに20代、挫折しながら30代を過ごし40代を迎えるにあたり。

「出世なんてどうでもいい」という気持ちになり、辞退する決断をしました。

結論を言うと、出世はどうでもいいと思った瞬間、仕事との距離感が保てるようになりました。

ソラマメ
ソラマメ
出世を諦めたサラリーマンほど怖いものはありません

今回は、出世を考えずストレスから解放された仕事も意外とおすすめですよ!

という内容について解説します。

会社に依存しなければ出世はどうでもよくなる

私が出世なんてどうでもいいと思うきっかけの1つになったのがコレ、「転職の思考法」です。

私の場合、30代で年収ダウンの転職を経て4年間平社員として働いていたのですが、40代に突入する直前。

会社から、出世の道を打診されました。

出世を引き受けこの仕事を続けていくのか悩み、この本を手にし、考えた結果。

私は、出世の道を辞退することにしました。

その理由は、この本のあとがきで書かれた、著者:北野氏の言葉が印象的だったからです。

すべての働く人がいつでも転職できるという交渉のカードを持てば、結果、今の職場も絶対によくなると確信している

引用:転職の思考法

私はこの本を読んで、いつでも転職という選択肢を持つ大切さを強く感じました。

それは、会社へ依存しないため。

出世をすれば、会社の上層部と関わることも増えます。

現場とのミスマッチが多く、私は過去の経験から再び強いストレスを感じると確信していました。

しかし、会社依存がなければストレスなく、仕事で適切なパフォーマンスができると思ったのです。

人事考課がどうでもいいと思うようになる

人事考課なんてどうでもいい

とはいう自分も、転職する前は人事考課について気にしてました。

出世したい気持ちや昇給したい気持ちから、常に結果を出したいと任務に取り組んできました。

当然、人事考課での自己評価は10点満点中10点。

多少厳しい評価をしたとしても、絶対にボーダーから満点の間の評価で提出していました。

しかし、給与の評価を望む自己評価と、昇給を抑えたい会社評価とは、毎年大きな解離がありました。

それで何が起こるかというと…

仕事へのモチベーションが、どんどんなくなっていきました。

そんな中「転職の思考法」を読み、会社に依存しないカードを持てば、人事考課はどうでもいいと思いました。

ソラマメ
ソラマメ
いい意味で吹っ切れました

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出世できないのがみじめだと思わなくなる

出世できなくてもみじめじゃない

思い返せば33歳の頃。

私は、前職で大きな不満を持っていました。

当時は結婚し、家族をもっと楽にしてあげたいという気持ちが非常に強く、出世を目指してました。

仕事でも成果を上げていたのですが、この年。

別の人が転勤となり、管理職へ栄転されることを知りました。

頑張って成果を上げたのに、出世できないことがみじめだと感じ、仕事へのモチベーションが一気に冷めてました。

それが30代前半だったので、まだ出世を諦める年齢ではないと思い、35歳でそのチャンスをつかんだのですが…。

ソラマメ
ソラマメ
待っていたのは地獄でしたね

だから、今は出世できないことに何の気持ちもありません。

逆に、出世できないとわかったら別の道はいくつもあるんだ。

ということを多くの人に知ってもらいたいです。

いつでも転職できるカードがあれば会社依存しない

転職の思考法|いつでも転職できるカード

今回読んだ「転職の思考法」には、転職【転職できるカード】というパワーワードに強く惹かれました。

自分は、どんなカードがあるのか自問してみました。

仕事でステップアップする転職カードの場合

転職できるカード

・伸びる業界を見つける
・自分の市場価値を上げる

当書では、伸びている業界へ自分の市場価値を上げキャリアアップしていくことが大切と書かれています。

市場価値を上げる

以前、私はmotoさんの転職本、「転職と副業のかけ算」を読んだことがあります。

その中で、自分の市場価値という言葉が胸に刺さったのです。

それから、自分の仕事が会社内の評価になっていないかをチェックするようになりました。

その業務が他社や他業種でも評価があるなしでは、自分の価値が変わります。

そこからは、毎年転職するしないに関わらず職務経歴書を見直しています。

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適職の探し方

反対に伸びる業界については、同様の転職本「科学的な適職」では、見つけることが不可能と書かれています。

同じジャンルの本でも、内容に違いがあるのは非常に興味深かったです。

どちらの本にも共感できる部分があります。

これらの本を読み、自分らしい仕事のあり方は、

「転職の思考法」で書かれているように自分の市場価値を高め、「科学的な適職」で書かれているいかに自分に適した仕事。

これにいかにして身を置くか。

これこそ、自分にとっての転職できるカードになるのかなと感じました。

副業でダウンシフトする転職カードの場合

ダウンシフトできるカード

・副業を始め収入の柱を増やす
・資産運用でお金に働いてもらう

一方、「転職と副業のかけ算」で書かれている、本業だけではないカードの心強さをこの数年間で痛感してます。

私は転職後、本業以外の収入を作らないといけない状況だったので、副業としてブログを始めました。

その後ブログから派生し、支出を見直すなどの節約や、ポイ活にも出会いました。

そして、自分の手足だけでなくお金にも働いてもらうことも始めました。

本業以外の収入ができれば、無理に仕事にこだわる必要がなくなります。

当然、無理に出世にこだわる必要もなくなります。

転職というよりダウンシフトしていくというほうが、イメージがつきやすいかもしれません。

こうした、転職カードやダウンシフトカードを胸の中に持ちはじめた瞬間、本当に会社への依存がなくなったのです。

カードがないと詰む

覚えておけ。日本の会社の悪いところは、「転職できない人間」に、その事実を40代後半まで伝えずに隠しておくことなんだよ。

引用:転職の思考法

これは「転職の思考法」の中で出てくる、経営コンサルタント黒岩の言葉。

この言葉が、どれだけ今の自分に響いたことでしょう。

いま、私の出向先の会社に50代前半で転職して管理職代理を努めている方がいます。

「妖精さんと会社で認定されては遅い!今すぐ身につけておくべき防御法」の記事で紹介した彼です。

彼は「自分はできる!」と思い一念発起し、50歳で転職したのでしょう。

しかし、経験のない仕事についていけないばかりか、マネジメント力がないため現場の信頼が一切ありません。

そんな彼は、いつも自分に愚痴るのです。

「ここを辞めたら次に行くところはない。しがみついてでも続けるしかない」…と。

悲しいかな…自分だって、同じようなことが起こりえるかもしれません。

だからこそ、転職カードやダウンシフトカードは持っていないといけない。

本当は30代のうちにもっておくべきでしたが、時を嘆いても仕方がない。

ソラマメ
ソラマメ
今日が一番若い日だと思いできることから始めるしかないですよね

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出世したら負けではないけど勝ちでもない

出世したら負け

今回出世することについて、自分で考え決断をしたわけですが…

結局のところ、出世は負けでも勝ちでもないと思っています。

マネジメント意欲の高い人は出世することが善だし、地道に任務を遂行していきたい人は出世しないことが善。

これを会社も会社員も気づいてほしいです。

これまで会社は組織作りに、出世というニンジンをぶら下げていました。

管理の対価として給与を上げることで、目指さざるをえなかった、ともいえるでしょう。

でも、副業で稼ぐ人や資産運用で会社に依存されない人が増えれば…。

その流れに対応できない、古い体質の企業は淘汰されることでしょう。

出世を諦めたサラリーマンほど怖いものはありませんからね。

でも、本来会社はそうあるべきなのでしょう。

いい人に少しでも事業に携わってもらい、転職しても裏切りと思わず、ここまで企業を成長させてくれてありがとう。

こんなことを思ってくれる日本企業が増えるなんて難しいでしょうが…。

今の自分に無理ないチョイスをしていけたら仕事だけでなく、人生が豊かに過ごせるでしょうね。

私にとっては、これから迎える40代。

出世にこだわらず、自分の価値と資産を高めて行きたいと思います。

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