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年収ダウンのリスクに備え30代ストレスフリーな転職をする秘訣

年収ダウンのリスクに備える

30代の転職は「年収ダウンのリスク」についても考えておく。

様々な理由で転職を考えられることはありますが、年収ダウンのリスクに対して考えたことはありますか。

 

特に30代、お金は非常に大切です。

 

転職したあとに年収ダウンだった…では話になりませんし。

でも、年収が下がる転職へのリスクについて把握し、そのリスクに備えていればあなたの転職はうまくいく可能性は格段にアップします。

 

ここでは、年収ダウンに対するリスクについてまとめていきます。

30代で転職した私の経験も含め、そして現職である人事出の仕事を含め、転職を考えるあなたにとって有益な記事となります。

転職活動していて思うようにいかない、給与・年収が気になって転職できない、年収をかわらず転職したい。

そんなことで悩んでいるあなたは特にご覧いただきたい記事となります。

ぜひ、足を止め、ゆっくりとお読みください。

年収ダウンの許容範囲を把握しておく

転職にはキャリアアップ、キャリアチェンジなどあなたの仕事環境を変えるメリットがたくさんありますが、お金についてもアップ、ダウンがありますので気を付けなくてはいけません。

特に年収ダウンの場合、まずはじめに給与が下がる許容範囲について考えなくてはいけません。

許容範囲についてはあなたの生活スタイルや家族の構成、就業場所等によっても変わってきます。

極端な話同じ30代でも、既婚・子持ち・都心住みと独身・子供なし・田舎暮らしでは生活していく上での費用は全く違います。

もし年収がダウンするのであれば、あなたの今の生活から転職した後の生活費を計算。

そして、あなたたげでなく家族や周りが無理なく生活できる収入を把握しておかなくてはなりません。

転職したいという気持ちはわかりますが、仕事環境と同じくらい収入環境は大切です。

生活ががらりと変わってきてしまうので、後悔することのないようあなたやあなたの家族ベースでの年収ダウンの許容範囲を決めておきましょう。

年収ダウンの転職リスクを資産運用でカバー

年収ダウンに関する許容範囲についてですが、よく一般的に言われる年収ダウンの許容範囲は10%といわれています。

仮に年収が10%ダウンすると…年収500万円だとしたら10%減で450万円、年間50万円のダウンです。

月給ベースでは30万円だったのが10%減だと27万円になります。

数字だけ見れば非常に大きい…。

それを毎月の生活支出に当てていけば生活スタイルは激変。

転職で仕事環境がプラスに変わっても生活のストレスは倍増すること間違いなしです。

さらに転職前の給与ベースで税金(住民税)が引かれ、年収ダウンに伴う手取りはさらに減ることになりますので注意が必要です。

しかし、その年収ダウンの分を資産運用でカバーできたらどうでしょう。

私は、自分の労働はもちろん、「自分のお金にも手となり足となり働いてもらう」ことを30代からはじめました。

もし、株式投資で年間50万円の利益が出たら、年収ベースでいけばトントンです。

うまくいけばそれ以上の資産を構築することができるかもしれません。

しかし年間50万円の利益を出そうと思うと今度は投資のリスクが大きく、利益を狙うばかりか大きな損をしてしまう可能性もあります。

資産運用にはリスクが伴いますが、ローリスクローリターンな投資ももちろんあります。

もし資産運用で年5%の利益があるのなら、転職による年収ダウンが10%だとしてもトータルで5%。

そういったイメージで許容範囲を変動させることができます。

それほど資産運用については転職による年収と関係していることです。

転職活動中のあなただけでなく、将来のためにもいまからはじめておくことをおすすめします。

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年収ダウンしてもいい転職・してはいけない転職

年収ダウンによる許容範囲を考えリスク耐性があると仮定し、収入が下がってでも良い転職はどんなものがあるのでしょうか。

例えば、将来的な昇給ベースが大きい場合はそのひとつ。

転職によって一時的に年収ダウンがあったとしても、昇給額が大きく数年後の年収アップが可能な会社であれば転職するメリットは十分にあります。

会社によってはキャリアパス制度を掲げていることもありますが、その下弦と上限の間を見て、自分の現職の給与アップベースと比較。

そして、安定的に昇給していけるベースがあれば、一時の給与ダウンより将来のベースアップを取る方が賢明です。

つい目先の年収だけで転職するかどうかを決めてしまうよりも賢い選択だといえます。

 

次に経験やスキルアップに繋がる転職。

転職による年収ダウンを伴っても仕事の経験が増える、スキルを身につけることができる転職は収入が下がっても魅力的です。

現場の方が給与がいいと思っていても一生現場は難しい。

どこかでそのかじ取りの方向を変えるときに30代であればまだ体力的にも精神的にも転換はできます。

一時の年収ダウン以上に将来役立つ経験ができる転職であればするべきです。

 

最後にストレスを激減するための転職。

年収が高いと激務やストレスがハンパない仕事も中にはあるはずです。

人間関係に疲れたり、ストレスによって心の健康を害してしまっては生きていく意味を見出せません。

年収が下がってでも転職してストレスを軽減することで笑顔で働くことができれば、それは逃げでもなくまだこの先30年以上も働いていく上で必要な選択です。

 

反対に年収ダウンしてでもしてはいけない転職のひとつが「やりたいことメイン」の転職です。

前述で新しいスキルや経験という話をしましたが、新しいスキルを身に着けるのと年収ダウンしてでもやりたい仕事をするというのは話が違います。

極端な話、そのやりたいことは将来独立するために学びたい、やりたい仕事であれば良い転職です。

いま流行っている、感情的にやってみたい、という端的な考えの転職はただ「やりたい」という願望だけでありしてはいけない転職です。

 

そしてもう一点は、その場しのぎの転職感がある場合です。

「疲れた」「あの人が嫌だから他の仕事がいい」といったその場をかわりたいだけの転職はうまくいきません。

総じると、将来を見据えての転職が考えられない場合は年収ダウンの転職の選択はするべきではありません。

年収ダウンの転職を経験した感想

年収がダウンしてでも転職して良かったと感じている人の感想として、私の実体験をお伝えします。

私は35歳にして未経験職種の事務職へ転職しました。

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リアルにお伝えすると、年収は前職から20%下がりました。

家族で話した許容範囲で言えばギリギリ(いやちょっとアウトだったかも)というダウン幅でした。

しかし、前年の年収は一昨年の年収から管理職になったことへの役職手当が大幅上がった。

なので、実質その部分を抜いた一昨年からの年収ダウンで言えば10%程度でした。

 

では年収ダウンに伴った転職の感想はというと、一言でいえば「幸せな転職ができた」です。

 

上記のとおり、私は未経験の事務職ということでしたが、新しい経験をさせてもらえ、汎用性のあるスキルを学ばせてもらえる部署での勤務を選択しました。

また、残業時間が月に70~80時間あったのが、転職後は多くても20時間に激減。

休日出勤も無くなり家族との時間が圧倒的に増えました。

そして転職2年目には昇給と手当がつき、1年ではさすがに前職までの給与は戻りませんでしたが3年目、4年目には全職以上の年収ベースになる予定です。

転職で大切なのは年収だけではなく、年収が下がっても良い転職があるということを身をもって体験しました。

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年収下がる転職をする前に確認しておくこと

年収ダウンに対するリスクにはこれまでお伝えしてきましたが、年収が下がる転職をする場合、確認しておくべきことがあります。

家族の理解や汎用性のあるスキル取得ができるなど、その会社で叶えられることと、おかれている状況をしっかりと確認するべきです。

リスク対策と重複する部分もありますが、それだけ慎重に行うのが30代の転職ルールです。

自分だけの決断の転職は周りにも迷惑がかかりますので絶対に止めましょう。

必ず事前確認、想定を行うことをおすすめします。

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年収下がらないように面接で給与交渉

年収が下がる転職を回避するためには、年収がさがらないよう面接で給与交渉をするべきです。

そのうえで交渉するポイントや面接官の印象を悪くしないようなテクニックはあります。

 

私も実際に転職の際には1度給与交渉をしました。

最終的には手当の見直しで微増でしたが給与アップに成功しました。

言わなければその手当はもらえなかったので、タイミングと自分の要望だけでない話し方で給与交渉をしていくこともおおすすめします。

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また、転職で一番重要な面接への対策はしっかりとされていますでしょうか。

面接での印象や対応で給与も変わります。

求人情報に掲載されている給与の幅はもちろん経験や年齢などの給与幅はあるかもしれませんが、人事側としても提示給与の幅を持っているということはキャリアだけでなく面接の対応如何でも少しでも給与アップは望めます。

しかし、その面接対策がしていなくて面接に挑まれる方も多い。

少しでも年収ダウンを回避するために面接対策はしっかりとしていきましょう。

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年収ダウンのリスクに備え転職エージェントに相談

年収ダウンのリスクを回避する方法の一つとして転職エージェントを利用した転職活動があります。

なぜ年収ダウンのリスクを回避できるかというと、面接後、内定から入社までの間に給与交渉を転職エージェントを通じてすることもできるためです。

私は転職時にDODAエージェントに登録しました。

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DODAエージェントはプロによる転職サポートを受けることができ、履歴書や面接の対策なども無料でしてくれるため、転職活動の時間短縮になりました。

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まとめ:年収ダウンの転職は考え方次第では全く悪いことではない

年収ダウンについての許容範囲の考え方やリスクについてお伝えしてきました。

転職による年収ダウンは決して悪いことばかりではありません。

転職するならできれば年収アップしたい、年収ダウンするくらいなら転職はしないと考えていながら、どこかモヤモヤしている方はいらっしゃるはずです。

年収ダウンがあなたの仕事環境に大きな影響をを及ぼす可能性がありますので、慎重に進めていきましょう。

そして新たな道を楽しみながら歩んでいきましょう。

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