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40代で老後準備できたなら新NISAデビューは優待株で節約生活でもいい

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40代で新NISAデビューするなら?と最近は日々そんな妄想を繰り返しています。

退職金が望めなく老後資金が不安な人は、新NISAデビューとしては米国や全世界へのインデックス投資のつみたて投資。

退職金やiDeCoなど、老後資金がある程度見えている人は積立投資よりも配当株投資で毎月不労所得をもらい続ける生活もアリではないかという記事も以前に書きました。

今回は40代になって収入も増え諸先輩方の退職金事情も分かり、老後資金の不安がない人で、お得に生活したい人に向けて新NISAデビューのおすすめ投資法を考えてみました。

優待株で日々の生活をよりお得にできる

株式投資には年に数回の配当金のほかに、株主優待制度を設けている企業があります。

権利確定日に株を保有していれば、数ヶ月後に定められている株主優待が家に送られてきます。

株式投資といえば優待というほうが配当金よりもメジャーじゃないでしょうか。

私も最初に購入したのは現アダストリアホールディングスで、グローバルワークなどアパレルショップを運営している企業の金券が欲しくて購入しました。

何と言っても有名なのは、桐谷さんでしょう。

優待を消費するために自転車で爆走している姿は面白く、人としても興味深い方なので株=桐谷さんのイメージが強い人も多いのではないでしょうか。

桐谷さんは優待株を多く保有しまさに優待生活を実践していますが、4億円ほどの資金がないとあそこまで優待生活ができる状態にはなれません。

ちょっと、庶民には再現性は低いと思っているのが私の見解です。

関連:【悲報】桐谷さんのような夢の株主優待生活は再現性は低いと思う

利用頻度の高いお店の優待があればおすすめ

株主優待を上手に利用すれば、日々の生活は思った以上にお得にすることができます。

特に生活する中でマストで利用するような企業の株主優待があれば、日々の生活をよりお得にすることができるでしょう。

優待一例
  • イオン:オーナーズカードで5%引
  • 高島屋:優待買い物割引カードで10%引
  • アスクル:LOHACOで使える2,000円引クーポン
  • ブックオフ:2,000円相当の買物割引券
  • ビックカメラ:割引券(長期保有で最大5,000円)
  • サムティ:優待宿泊無料チケット1枚(200株必要)

例えば生活圏にイオンがあり、買い物はイオンですよという方はイオン株が絶対的にお得ですね。

常時5%オフで買い物ができるので、毎週のようにイオンに行く人は持っているだけでかなりお得生活ができるはずです。

デパートに行く方は高島屋で10%引き優待があります。

デパートは単価が高いので、10%引きは結構大きいのではないでしょうか。

子育て世代は子供のおもちゃなどブックオフで購入している人も、2,000円分の商品券があれば子供にドヤ顔でおもちゃを買ってあげることも可能です。

株式投資には長期保有制度を設けている企業もあり、長く株を保有していると優待がグレードアップする企業もあります。

ビックカメラはそのうちの一社で、2年以上株を保有していると年間で5000円割引券までグレードアップします。

上記のほとんどは100株で株主優待がもらえますが、サムティは200株保有してるとホテルの宿泊無料券がもらえます。

旅行が趣味という人は、こういった株を購入して上手に優待生活ができるとお得を感じれるはずです。

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飲食系はおすすめしません

株主優待と言えば優待めしが人気です。

タダで食事ができますし、SNSでもよくみかけるのでうらやましいなぁと思いますが、個人的にはおすすめしませんし、飲食系の優待株は私は現在保有していません。

理由は、食事券なら現金でもらう配当の方が使い道の幅が広いからです。

また、優待目的で株を購入しても株価が右肩上がりで成長していくかはわかりません。

優待目的で購入したのに、株価が下がって損してしまえば意味がありません。

前述したイオンなどの優待は利用することで生活支出を下げることができますが、飲食系の株主優待は支出を抑えることにはなりません。

食べに行かないことが一番の節約なのでね…。

もし飲食の優待が欲しければ、金券ショップやフリマアプリで購入するほうがお得です。

もしくは、企業としても右肩上がりで成長している飲食系の企業を買うのもよいですね。

例えば丸亀製麺のトリドールや、すき家のゼンショーなどは株価も右肩上がりで業績も絶好調です。

浮いたお金は何に使う

株主優待を上手に利用して、支出を削減できれば手元にお金が残ります。

そのお金を次の優待株投資に使うこともできますし、年に一度の旅行やプチ贅沢に使うこともいいですね。

なかには株主優待も配当も充実している企業があります。

そういった企業は、配当利回り+優待利回り=総合利回りという表現がされますが、日本株が好調な今でも総合利回りが高い企業は存在します。

関連:【新NISA攻略】配当+優待を入れた総合利回り4%以上の株を永久保有したい

ただし株主優待は昨今、改悪傾向が強まっています。

自社のサービス割引系の優待はまだ続きそうですが、クオカードやカタログギフトなどの自社とは関係が薄い優待はなくなるかもしれないので注意したほうがよさそうです。

私は、JT、オリックス、みずほリースと次々と優待が消えてしまって残念です。



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