50歳までに3,000万円を貯める40代会社員ソラマメです。
2024年になり日本株、留まることをしらず絶好調ですね。
私が一般NISA口座を開いたのが2021年で、3年間は日興フロッギーで株式投資していました。
今年からはSBI証券にお引越ししましたが、日興フロッギーの一般NISA口座は日興フロッギーに残っています。
高配当株投資を始めて3年…。
含み益が200万円を超えました🥹お金厳しいときでも1日数百円、とにかく続けた辞めなかった投資。
少額投資を広めていただき毎日投資の知識をくださる日興フロッギーのスタッフさんには感謝しかありません🐸
本当にありがとうございます🙇#日興フロッギー#ポイ株 pic.twitter.com/o0j6NfJeLE
— ソラマメ@お得×コツコツ投資で資産形成 (@35_restart) February 13, 2024
昨日口座を開いたら、含み益が200万円を超えてました。
今日には欠落するかもしれませんし、節分天井ともいわれるのでこのままな訳はないと思います。
でも、節目となったのでちょっと振り返ってみます。
2021年から3年間かけて高配当株を購入
私は2017年から本格的に株式投資を始めました。
当時は投資するお金もなく、ちゃんと投資できたのは毎月拠出するiDeCoだけ。
それだけでは未来が豊かになるのは難しいと、副業で手にしたお金を積立投資以外に使いたいと思っていました。
2019年から(今は亡き)ネオモバというサービスの誕生により、1株投資・ポイント投資が普及しました。
1株投資であれば、1株5,000円以上する株でも気軽に購入できる。
そうなった時に、利回り4%超えの大型株がまだ当時はたくさんありました。
なので、1株ずつ買い集めていこうという気持ちになったのが高配当株投資のきっかけです。
2020年まではなんとなく、つみたてNISAで投資していましたが、配当株投資に切り替えをする決断をしてつみたてNISAから一般NISAにすることを決断。
日興フロッギーで一般NISA口座にした理由は、こちらの記事で触れているので興味がある方はぜひご覧ください。
2021年~2023年までNISA口座で何を買ったか
3年間一般NISAで購入した株、そして2023年末時点での評価額についてお伝えします。
2021年
2022年
2023年
2023年末時点の評価額
3年間一般NISA枠で投資し、評価益として2023年末時点では+149万円でした。
たった2ヶ月で+50万円になっているわけですから、日本株の威力はすごすぎませんかね…。
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3年間を通して株式投資で気をつけたこと
マイルールを決めた
ちなみに、私が高配当株を始める上で決めていたことは下記のとおりです。
- 総合利回り4%以上
- 減配リスクがない(少ない)
- 増配している企業
中にはルールを外れてしまって購入している企業もありますが、おおよそこのルールを遵守して購入していきました。
また、持ち株すべてが含み益ではないというのもお伝えします。
現在私のポートフォリオで含み損を抱えているのは2社です。
そのうち、クミアイ化学は一般NISA口座で初の減配をくらった企業。
ちょっと恨み節を込めたブログも当時書いたのはいい思い出です。
ルールを決める上で欠落していた部分もあり、こういった企業を選択したのは苦い思い出でですし、株式投資にも絶対はないと改めて思わせてくれた企業のひとつです。
高配当株のいいところ
もう一社含み損中の企業は、AREホールディングスです。
評価額としては含み損ですが、同社からは1年間を通して配当をもらっており配当を入れて差し引きすればプラスの状態です。
高配当株が魅力的だと感じるのはこの部分です。
株価がさえなくても、配当が入り続ければプラスにすることができる。
去年までは米国株のQYLDを持っていましたが、まさに同じでした。
細かく言えばあれはアレで違うんですけど、為替と分配金でなんとかマイナスにならずプラスで売却できました。
新NISAで買ってる銘柄
2024年から新NISAが始まりました。
私は成長投資枠で日米の個別株(高配当)を購入することを決めていました。
現在購入していっているのは、全国保証とBTIです。
全国保証は圧倒的な営業利益率と安定成長が気に入っています。
毎年増配している企業かつ、100株保有しているともらえるクオカードを含めた総合利回りは4%以上と魅力を感じてます。
同社の株は、3月までに単元株にするよう毎日コツコツ購入しています。
もう一社、BTIは英国タバコ企業です。
外国の株は売却益と配当益に現地課税がかかるのですが、BTIは課税がありません。
NISA口座であれば日本での課税もないので、10%近い配当に魅了されタイミングを見て小さく購入していってます。
あとは、TOBしたKDDIも10株ほど今年になって新NISAで購入しています。
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今から買ったらもう遅いか
これだけ日本株が爆上がりしているので、今から株式投資をするのは待った方が良いかというとそんなことはありません。
ただ、一気に買うのが怖いよという人なら私が今でも投資している日興フロッギーの口座はおすすめです。
100円から株が買える
日興フロッギーは100円から株式投資ができます。
いつ株価が下落するか分からないけど株が欲しいという場合は、毎日少額を購入していくことができます。
私はいつも少額で購入していき、10%下がれば倍額買い、10%上がれば同額買い、のように購入しています。
日興フロッギーの場合、たとえ100円分の株式購入でもその株数に応じた配当が手に入ります。
欲しい企業をいくつかピックアップして少額で買ってみるのも楽しいです。
ポイントで株が買える
日興フロッギーはdポイントで株式投資できます。
1P=1円として使えるので、ポイントがある人はすぐに株に替えることができます。
手持ちの現金ではないので気軽に買えるというのがメリットですし、ポイントを資本に替えることができるのはポイント文化が進んでいる証拠。
期間限定dポイントが使えるので、欲しいものがない時にも使い勝手最強です。
記事見るだけで株が買える
日興フロッギーには、ためになる投資系の記事を更新しています。
そちらの記事を読むだけで3Pがもらえます。
毎日更新してくれているので、毎日読めば1ヶ月100Pくらいは貯めることができます。
100Pあれば株が買えなので、超ノーリスクで株式投資ができる仕組みが出来てます。
株式投資するお金がないと言っている人も、ガチでタダで投資できるのは日興フロッギーなんですよね。これ、ほんとすごい。
さいごに
含み益は利益を確定しなければ意味がありません。
現在200万円プラスの状態ですが、これから株価が大暴落して±0になるかもしれませんし、含み損に突入する時代も来るかもしれません。
そんな中でも安定して機械のようにお金をくれるのが、株を保有していることで貰える配当です。
去年は累計で50万円の配当を手にすることができました。
(減配や倒産がなければ)この配当額は変わらず、もし企業が増配すれば受取配当は増えていきます。
数千円でも配当をもらうと意識が変わります。
日経平均は値上がりしバブル期と同値くらいですがバブル期のような過熱感はありません。
ゆっくりでもいいので、自分のペースでぜひ投資に向き合っていきましょう!
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