面接対策

異業種の面接マナー!現人事部の私が即「不採用」にする30代転職者

異業種の面接対策

『異業種挑戦は面接マナーひとつで30代転職者の評価は変わる』

この記事では30代の転職者が思っている以上に大切なマナーについてお伝えします。

現在人事部での仕事をして感じるのは、異業種に転職を希望する30代の方こそ面接マナーができていないというケース。

異業種において面接マナーは転職者の面接対策で基本中の基本。

ほんの小さなマナーでも採用にひびく評価をされています。

面接室に入る前、入ってから、そして面接終了時。

この3点の面接マナーに気をつけるだけで人事の評価はアップします。

逆にマナーができていて当たり前だと思われている30代、たったこれだけのマナーができていないだけで、評価は劇的に下がってしまいます。

せっかく転職活動をはじめて、企業研究やその企業について質問への回答なども完璧にしても基本ができていないだけで台無しです。

ここでは、現人事部で毎月面接している私が特に異業種を目指す30代の転職で、気をつけるべき面接マナーについてお伝えします。

これから転職の面接を控えているあなた、面接で不採用をもらってしまうあなた、書類選考の評価は高いのに…

というあなたにはぜひサクっと読んでいただき、明日からの転職活動に活かしてもらいたい。

そんな内容になっていますので、ぜひお読みください。

面接室へ入る時のドアノック3回は転職者の基本

異業種の面接マナー入室異業種を目指す30代の転職者で一番間違えやすい面接マナーは面接室に入るまでにほぼ決まった間違いをします。

それが『ドアのノック回数』です。

前室から名前を呼ばれたら面接室のドアをゆっくりと3回ノックするのが入室の基本中の基本です。

ドアノック2回は『トイレ用』なので絶対にしてはいけません。

私は転職前、学生に8年間就職アドバイスも行ってきました。

模擬面接をやらせるときに、ノック2回した生徒には「はいってま~す」といって、ドアを開けませんでした。

今は高校生、大学生ともに就職セミナーなどで面接マナーを教わっている学生が多く、こうした基本的なことは30代転職者のほうが知らない方が多いです。

とはいえ、ノックといえば2回をイメージされる方が多いかと思いますが、面接で同じことをしてはいけません。

注意して入室しましょう。

そして面接室内より「お入りください」と応答があった後に「失礼します」と声を掛けてドアを開けて入室します。

入室したらドアを静かに閉めますが、この時ドアを向いてしっかり閉めましょう。

面接官にお尻を向けても失礼ではありません。

面接前の基本中の基本の面接マナーです。

ここで下手な減点をもらわないようにしましょう。

面接ですべての印象が決まる挨拶は30代転職者が一番弱い

異業種の面接対策のあいさつ面接スタート前は椅子の横に立ちます。

面接官には「本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございます。○○と申します、本日はよろしくお願いいたします」とあいさつし、一礼。

面接官から着席の促しを受けてから座るのが正しい面接マナーです。

現役人事で面接を担当している私からしたら、あいさつほど30代の転職者が一番弱いと感じています。

たとえば営業経験のある方の場合は、新規の打合せなどで慣れてしまい謙虚さにかける方がいます。

たしかに、30代にもなると様々な事柄に慣れてきます。

初対面の方との話も、大勢の前でもプレゼンもある程度経験してきている年代なので小慣れている感じはある程度仕方ありません。

新卒のように緊張感がこちらまで移ってくるような挨拶をしてほしいわけではありませんが、ある程度の緊張感が伝わるあいさつが人事側としては好印象。

異業種ということもあり、自信がなく強く見せたいという気持ちもわかります。

しかし、ここは初心に戻った気持ちで今一度誠実に基本に戻ってあいさつに気をつけて面接のスタートダッシュを決めてください。

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面接終わりの礼こそ30代の転職者だからできる最後のアピールを

異業種の面接マナー退室後滞りなく面接が終了、または異業種への挑戦で自分が思ったこともなかなか伝えることができなかった面接も終了した後。

最後にアピールできる場が退出時なのにマナーができていないのも30代の転職者に多いです。

面接後はまず一礼してから退室します。

入室時同様に、椅子の横に立ち面接のお礼を伝えドア前でも一礼して退室します。

ここまでは大抵の転職者ではできているところですが、私は必ずその方をお見送りしています。

面接後、エレベーターまで誘導し、こちらから「本日はありがとうございました」と一礼すると転職希望者も同様にあいさつしてもらえます。

しかし、ドアが閉まるまで頭を下げている方が非常に少ない。

私のほうが長いくらいで、「なんで面接者なのに対社長くらい頭さげてなきゃいけないんだ」と思うときがあります。

たった退室時の数秒のことでも面接官としては印象に残ります。

特に異業種で転職を希望される方は最後のアピールの場となるので、面接官以上に最後まで気を抜かず礼で終わるよう気をつけましょう。

面接対策で30代の転職確率は格段にアップできる

異業種の面接マナー対策面接マナーは非常に大切で、ほんの小さなことでも採点に響き、ほんの小さなことを意識するだけで評価は上がります。

しかし、異業種への転職で一番肝となるのは面接対策です。

20代の転職とは違い、30代の転職はある程度計画があるはずです。

その計画が、面接の場が無計画であったら「何のための転職なのか」という悪評に繋がっても仕方ありません。

ただでさえ経験者採用の多い30代。

それほど異業種を目指す30代の転職は選ぶ側も慎重に行っていることが、人事部に入って実感しています。

ただ、面接対策をしているだけで印象はまったく違いますし、しっかりと計画性をもって面接に臨んでいるんだということもわかります。

せっかく新しい道に転職するのであれば、その対策もきちんとして挑みましょう。

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異業種の面接で質問への傾向と対策を練る

異業種や未経験職種において、面接での質問に対しての的確な答えは必要です。

ここがないと30代のキャリアチェンジの夢は叶えることは不可能です。

前職との共通スキルが活かせるかや、キャリアの計画性、業界・職種の理解については必ず質問項目として採用側としては聞きたいところ。

それぞれにあなたなりの回答ができればに企業にアピールすることができますし、想定される質問の対策については用意しておかなくてはいけません。

具体的な回答などについては別記事にして用意しています。

ぜひ面接でお困りの方はそちらも合わせてお読みください。

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面接最後の逆質問では自己アピールと企業内部を調査する

異業種の面接マナー逆質問面接官から「最後に何か質問はありますか?」と聞かれて質問される方もされない方もいらっしゃいます。

これまで多くの30代転職者の面接に入りましたが、何でも聞いてくる方もいれば、まったく質問なく終えられる方もいます。

逆質問は企業について入社意欲が高いと見せるアピールの場と多くの転職サイトでは伝えています。

私もそのように思いますが、せっかく質問のチャンスがあるのであれば、企業のリアルな実態も知りたくないですか。

例えば私も30代後半で転職をしましたが、給与や社内の雰囲気以外にも気になることはありました。

どの年代がいるのか、繁忙期がいつなのか、お昼は外食が多いのか、など知りたいことをやんわりと異業種への転職だったのでわからないことが多かったので、逆質問して相違なく転職できました。

具体的な質問内容やその質問の意図などについては別記事にて紹介しています。

合わせてお読み下さい。

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面接対策もしてくれる転職エージェントは30代転職者の強い味方

異業種の面接マナーは転職エージェント30代で転職を考えると、ほとんどの方は仕事をしながらの転職活動になります。

日常の業務に加えて異業種への転職活動になると、履歴書や職務経歴書の記入だけでなく面接対策まで手が回らなくなり…

結局一夜漬けのような小手先で面接に臨み、不採用ばかりになってしまっていることも多いのではないでしょうか。

そんなときこそ、転職エージェントです。

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DODAエージェントサービス

転職エージェントは、履歴書や職務経歴書の添削だけでなく、異業種への応募企業の面接対策までフォローしてくれます。

私はDODAエージェントの紹介で今の企業に入社しましたが、面接での傾向と対策を教えてもらいその内容がバッチリ出てきました。

転職サイトで応募した企業で不採用も受けましたし、DODAエージェントの応募企業でも不採用はありました。

しかし、自ら応募した企業は質問の傾向と対策を自分で調べないといけなかったので、面接対策としては後者のほうが圧倒的に時間が短縮できました。

DODAエージェントの登録方法やメリットなどについては別記事にて紹介していますのであわせてお読み下さい。

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まとめ:面接マナーひとつで30代の転職は劇的に変わる

異業種の面接マナー30代まとめれば、面接マナーで大切なのは、確かな知識と『謙虚さ』です。

30代がというわけではないですが、これまでのキャリアや経験値が謙虚さを忘れてしまいがちな年代かもしれません。

たしかに現職ではリーダ職、中間管理職だと新卒者のような立場とは違い、ある程度の権限もあるので社内ではその対応でも問題はありません。

しかし、一歩外に出れば、一歩初見の方に出会えば立場や役職は関係ありません。

あなたがこれまでやってきたことを否定しているわけではありません。

ただ、あなたのこれまでのキャリアは自信を持ってアピールし、あなた自身を過信しすぎてはいけません。

「こんなことで評価なんて変わるのかよ」

と思う方もいるはずですが、こんなことで評価が上がるのであればやらないよりやったほうが良いと思いませんか。

それだけ面接マナーというのは簡単に取り入れられ、簡単に評価アップにつながるものです。

ぜひ、ちょっとした面接マナーの知識を面接前に頭に入れてください。

そして、ちょっとした面接時の謙虚さを胸に…転職活動に臨んでください。

そんな30代からの転職者と出会えることを人事部の一人として祈っています。

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