終活

エンディングノートに書くのは3つだけ!若い人向けに徹底解説

どうも、40代になり将来が不安でたまらなくなり終活に興味を持った会社員のソラマメ(@35_restart)です。

デジタル終活の情報整理目的で、エンディングノートを購入しました。

私は39歳でエンディングノートを書き始めましたが、若いうちから書くべきだったと後悔しています。

なぜなら妻が知らない銀行口座や証券口座もあるし、若くして死んでしまう可能性もあるから…。

ソラマメ
ソラマメ
現に自分は仕事で抑うつになり35歳で死にかけたし…

実際にエンディングノートを書いたら情報が整理でき、将来や残されるかもしれない家族への不安が軽減されました。

この記事では、若い人向けにエンディングノートについて解説します。

エンディングノート=高齢者が作るノートというイメージを持ってる人はまだまだ多いと思います。

読んでいただくことで、若者も作っておくべきノートと思うようになります。

エンディングノートとは

エンディングノートとは

エンディングノートとは、金融資産など個人情報から介護、葬儀まで一冊に書き、もしもの際に家族へ自分の意向を伝えるために残しておくものです。

エンディングノートには法的拘束力が無く、内容はいつでも修正できます。

一方、法的拘束力がある遺言書は、修正した際に修正内容の記載や押印などが必要とされています。

また、介護が必要になったとき、終末期医療のとき、延命措置について、葬儀など、事前に意向を伝えることもできます。

元は終活という言葉が流行し高齢者で作られることが多かったのですが、最近は若い人の関心も増えています。

財産分与を決めたい人にけは遺言書ですが、エンディングノートは自分の意思を伝えたい人向きです。

エンディングノートが若い人向けな理由

若い人へエンディングノートの作成をおすすめする理由について解説します。

私が書き始めて感じた、実体験も踏まえてお伝えします。

生活を見直すきっかけ

エンディングノートが若い人向けな理由①生活の見直し

エンディングノートを作るメリットのひとつ。

それは、普段から何気に送っている生活を見直すきっかけにできることです。

時間は有限なのに、20代~30代くらいまでは時間は無限大と思っていた私…、ぶっちゃけ後悔しかありません。

40代に突入し人生の折り返し地点に立ったとき、死んだときのことを考えるようになりました。

死から逆算すると時間こそ大切だと気づき、やるべきことを決められようになりました。

例えばエンディングノートでは、このようなものについて振り返ります。

  • 葬儀
  • 医療・介護
  • 自分の好きなこと

死んだとき誰に葬式に来てほしいと考えたら、大切にしたい人との時間を増やしたいと思うようになりました。

逆に、関わりたくない人に時間使っている場合じゃないなとか、無駄だなと思って離れるようになりました。

いつかは必要になる介護のことを考えると、貯めておくお金、体が動けなくなる前に使いたいお金も分かってきました。

好きなこと、趣味にも時間は大切。

限りある時間、もっと好きなことに時間を使おうと思えるようになりました。

このように若いと見失いがちな生活を見直せる点で、エンディングノートは有効です。

家族の負担軽減

エンディングノートが若い人向けな理由②家族の負担

エンディングノートの必要性は、家族への負担軽減が真っ先にイメージしやすいはずです。

ですが、若い時ほど「まだ大丈夫」と思ってしまいます。

厚生労働省「簡易生命表(令和2年)」によると、男性40歳の死亡率は0.093%、1075人に1人が死亡しています。

平均寿命は男性81.64歳、女性87.74歳、まさに40歳の私にとって人生折り返し。

さらに、確率は低いものの万が一のことを考えると、家族の負担をいかに減らせるか?が人生のテーマになりました。

遺品は銀行口座の情報や大切にしてきたモノなど、目に見えるものだけでありません。

SNSアカウントやネット銀行など、ネット関連情報は分かるようにしておかないと遺族が知るまでに長期化します。

自分の死後、身辺整理されていれば家族の負担はかなり減らせます。

家族の精神的ダメージ

エンディングノートが若い人向けな理由③家族の精神的ダメージ

正直80歳~90歳まで生きることができれば、死を受け入れる準備ができます。

しかし、40代のいま、同じ年の妻や子供など家族が亡くなったとしたら…到底受け入れられません。

精神的なダメージは計り知れず、立ち直ることも難しいはず。

そんなときにエンディングノートがあれば、そのメッセージから大切な情報以上に生きる力をもらえるはずです。

また、エンディングノートを通して感謝の言葉を記すこともできます。

普段伝えてないちょっと恥ずかしいことも、日記のように書くことならできる。

それが、いつか家族の立ち直れる宝物になるかもしれません。

自分はまだ若いから死なないと思っても、不慮の事故の可能性もあります。

新型コロナウイルスのような、未曾有の感染症に臥す可能性もあることも体感しました。

自分だけでなく、家族や周りへの感謝に気づけるのもエンディングノートを書く理由のひとつです。

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エンディングノート書くこと多い?3つだけでOK

エンディングノート書くこと多い?3つだけでOK

エンディングノートを本屋や資料請求してみると分かるのですが、非常に範囲が広いです。

そこで、若者向けに、エンディングノートで特に書いておいたほうがいい項目を3つピックアップしました。

ソラマメ
ソラマメ
「家族に迷惑をかけない」がポイントです

資産

  • クレジットカード
  • 銀行口座
  • 証券口座
  • キャッシュレス決済口座
  • 不動産

資産、といっても様々なものがあります。

ネット口座の普及により、資産が本人しか分からないものまで多岐に渡ります。

そこでエンディングノートを利用し、貯金口座や株式投資を行っている口座をリスト化します。

そうすることで、資産に関する情報から自分の生活を見直すきっかけにもなります。

費用

  • サブスク
  • 有料アプリ
  • 有料会員

毎月支払いがあるものは、ログイン情報などをリスト化していると便利です。

アプリやサブスクは、本人のパソコンやスマホにログインしないと分からない場合があります。

サービスを利用していないのに、ずっと費用が引き落とされることもあります。

資産同様、あまり必要ないものへ費用をかけている可能性もあります。

自分の生活において、無駄の見直しのためにも書いてみましょう。

連絡先

アドレス帳はスマホで管理している人も多いでしょう。

しかし、スマホの場所が分からない、もしくはパスワードがわからなければ万が一の際、誰にも連絡できません。

特に大切な人の連絡先、もしもの際に助けてくれる人を選定すれば、たくさんの連絡先を書く必要もありません。

自分にとって大切な人を記すことで、改めて連絡して話すきっかけにもなるはずです。

エンディングノートを書くのが面倒だけど終活したい…

というあなたはまず、スマホのロック解除を検討しましょう。

関連記事:最初にやっておくべきデジタル終活はスマホ?超難解な故人のロック解除

エンディングノートは全部書く必要なし

エンディングノートは全部書く必要なし

エンディングノートを全部書こうと思っても、挫折するだけです。

なぜならあまりに項目が多すぎて、1ページ目から埋めていこうと思うと途中であきらめてしまうからです。

エンディングノートは、書いておきたいと思うテーマから始めればOKです。

若い人にとっては、お金に関することや万が一の際の連絡先だけでも十分。

それだけ書いているだけでも、家族の負担は書いていない人より軽減できます。

むしろ、書きたいと思うテーマについて補足として書いていると、自分らしさがでるのではないかと私は考えています。

貯金や証券口座に関しても、子供の大学資金用、定年後の旅行の積立、など書いていれば、遺族も自分たちのことを考えていてくれたと思うことでしょう。

こんな記録やデータを残してくれていたと、安心してくれるかもしれません。

エンディングノートで大切なのは、すべて埋めることではなく、必要な情報にいかに自分らしさを足していけるかです。

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若者におすすめのエンディングノート3選

若者におすすめのエンディングノート3選

30代、40代など若い人向けに、おすすめのエンディングノートを紹介します。

ポイントは、内容が濃すぎず押さえておきたい項目が充実しているものがです。

もしもの時に役立つノート

エンディングノートとしてレビューの高いコクヨ「もしもの時に役立つノート」。

私も、いくつかエンディングノートを見てこれが一番良かったので愛用中です。

金融関係からスマホ情報、連絡先や介護、葬儀、相続、お墓について幅広く書くことができ、イラストを踏まえ分かりやすく解説されています。

私は本屋で探しまくりましたが、ほとんど売ってないのでネット購入がおすすめです。

もしものときも絶対に困らないエンディングノート

自分でも作成できる、遺言書キットが付いているエンディングノートです。

若いうちから、遺言書を書く必要はないかと思います。

しかし、何か起きた時に遺族が困らないよう、少し遺言書についても見ておける内容でおすすめです。

本屋さんでも購入可能なので、気になる人は実物を見に行ってもよいでしょう。

ごじょクルのエンディングノート

大切な家族を守るために、冠婚葬祭の積立やセレモニーの準備をお手伝いしているごじょクル。

ごじょクルでは、無料でエンディングノートをプレゼントしています。

必要事項を入力した後、PDF版を無料でダウンロードできます。

特に電話やメールで勧誘など煩わしい連絡は来ません。

エンディングノートを無料で試してみたい人におすすめです。

無料のエンディングノートをダウンロード

まとめ

若い人向けにエンディングノートを作るべき理由

この記事では、若い人向けにエンディングノートを作るべき理由や、書くべき項目について解説しました。

私も40代になり、エンディングノートに書かれている項目を少しずつ意識するようになりました。

特に、妻がチンプンカンプンな投資関連の情報は、残された後の処理は大変なので書いておくと助かると感じました。

終活はシニアがはじめるもの。

エンディングノートは、定年してからゆっくりと手を付ければ良い。

と決めつけず、家族のためだけでなく自分のためにも、若いうちからゆるく書き始めていきましょう。

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