終活

最初にやっておくべきデジタル終活はスマホ?超難解な故人のロック解除

最初にやっておくべきデジタル終活はスマホ?超難解な故人のロック解除

40代になって、『終活』について考え始めたソラマメ(@35_restart)です。

終活といっても非常に範囲が広くて、本や雑誌を見ては何から手を付けてよいか悩みいつの間にか夢の中…

こんな経験はありませんか。

自分はまだ元気、だから今日からじゃなくて来年からゆっくりやればいい。

なんて考える人もいるかもしれません。

実は、誰でも今すぐ簡単に始められる終活があります。

それが、スマホのロック画面のパスワード管理です。

なぜなら、スマホの重要性が高まっていると同様に、ロック解除方法もセキュリティが高く開かなくなっているから。

亡くなった後、スマホのロックが解除できず大切なデータが取り出せない…

また、開けるか分からないけど高額のロック解除サービス業者に依頼する羽目に…。

という迷惑をかけることにもなりかねません。

この記事では、誰でも簡単にできるスマホロック解除の重要性と、パスワードの保管方法について解説します。

デジタル終活の第一歩はスマホのパスワード管理

デジタル終活の第一歩はスマホのパスワード管理

終活の中ではじめに取り組むべきなのは、遺品整理や葬儀のことでしゃなくまずデジタル終活です。

そのデジタル終活の中で第一歩としてやることは、スマホのロック解除に必要なパスワードの管理です。

なぜスマホのロック解除の情報が必要かというと、パスワードがなければスマホにログインできないからです。

これからの時代、手帳で友人のアドレス管理する人は絶対に減ります。

アドレス管理がスマホしかなく、ロック解除できず葬儀に誰を呼べばいいのかわからない、ということもありえます。

パスワードがわからなければ、契約している携帯電話会社や製造しているメーカーに聞けばいい。

そう思っている方もいるかもしれませんが、それは間違いです。

スマホのロック解除方法はもちろん、パスワードは一切教えてもらえません。

ロック解除するにはほぼ初期化しかない

ロック解除するにはほぼ初期化しかない

通信会社がスマホに関してサポートしているのは、通信契約についてがほとんどです。

スマホ製造メーカーがスマホについてサポートしてくれるのは、スマホの機能についてです。

つまり、どちらもロック解除についてのサポートは行っておりません。

スマホのロック解除に必要なパスワードは、利用者本人だけが管理しています。

スマホに関わる会社は教えたくても、知る術がないということです。

では、故人が使っていたスマホのロック解除をする方法は何か。

スマホ関連の会社のほとんどは、データをすべて削除し購入時の状態に戻す初期化しかありません。

初期化すれば、スマホのロックは解除できます。

しかし、大切なデータや情報はすべて消去されているため何もわかりません。

この現実を知るだけでも、いかにスマホのロック解除に必要なパスワードが重要なものかが分かります。

スポンサーリンク

スマホのロックが解除できず起こるトラブル

デジタル終活でトラブル回避

故人のスマホのロックが解除できないことで想定されるのは、金銭的トラブルや心理的トラブルが考えられます。

金銭的トラブル

スマホで管理していたネット銀行やネット証券口座が見つかり、思わぬ資産や負債を見落とすこともあります。

資産ならまだしも、損害なら大きな相続トラブルになってしまいます。

そもそも金融資産について、エンディングノートなどで口座情報が管理されていれば問題ありません。

ですが、スマホ管理が楽なぶん管理が漏れていることもあり注意が必要です。

有料アプリやサブスクも同様。

気づかないうちに継続されていて、利用していないのに支払い続けていることもあります。

その場合、クレジットカードの利用履歴や銀行の引落し履歴から利用情報を拾い、解約することも可能です。

ただスマホのロック解除ができれば、頻繁に利用しているアプリは見やすい場所にディスプレイされているはず。

クレカ履歴や利用履歴をひとつひとつ拾っていくより、余計な手間が省けます。

心理的トラブル

心理的トラブルは、遺族が見たくないデータを発見してしまうことでしょう。

スマホの写真や動画は容量も多いので取り放題で、管理も煩雑になりやすいです。

隠しておきたいものは別フォルダにまとめ、パスワードをかけて自分しか見れないものにしておく必要があります。

ならスマホロック解除に必要なパスワードを教えず、初期化されたほうがマシ!

と思うかもしれませんが、遺族は残された遺品を整理するのはとても大変なことです。

スマホが楽なのは百も承知。

見られたくないものは別に保管し、パスワードは遺族に分かるように管理していきましょう。

開かないスマホのロック解除は非常に難しい

開かないスマホのロック解除は非常に難しい

とはいっても、何とかしてスマホロック解除できるんでしょう?

という人もいることでしょう。

私もその一人。

念のため、「スマホ ロック解除 方法」などで検索してました。

結果、ほとんどのサイトではロック解除は非常に難しいという解答でした。

i-phoneの場合、itunes経由でログインする方法や、androidの場合ならGoogleのログインを使ってスマホを見る方法もあるようです。

しかし、その中身は、itunesを利用したことがある、Googleのログイン情報を知っているといった条件付き。

たった5秒でできる、パスワード管理にここまでの時間をかけることは非効率だと感じました。

また、スマホロック解除の実績が豊富な会社もあるようです。

デジタルデータソリューション株式会社が運営している、デジタルデータリカバリー【データ復旧.com】というサービスもその一つ。

これまでにはスマホのロック解除の実績もあるようですが、長期間かかるだけでなく作業代も高額になるとのこと。

そこまで時間とお金をかけてロック解除するべきか、遺族で検討し諦める人も多そうです。

それほど、スマホ自体のセキュリティも強化されています。

データの管理やパスワードの管理は、重要な終活テーマだと痛感しました。

スポンサーリンク

スマホのパスワードを管理する方法

デジタル終活で失敗しない3つの注意点

スマホのロックを解除するためのパスワードは、非常に大切な情報です。

まったく分からないところにあっても意味がなく、管理しやすい場所にありすぎるのも問題です。

一番良い方法は、『エンディングノート』です。

\私の愛用品です/

終活に必要な情報を網羅できるのが、エンディングノートのメリットです。

スマホの情報も記載しておけば、もしもの際にも安心して大切な情報や資産を引き継いでいけます。

エンディングノートがなくても、スマホのパスワードはメモに書いて保管しておけます。

1日どころか、数分で完了できる終活作業です。

その際にも、情報が簡単にはわからないようにひと工夫されていると悪用や流出のリスクを軽減できます。

私がやっている方法は、フリクション。

フリクションはボールペンのような感じですが、先にある専用ラバーを消しゴム代わりに擦ると文字を消すことができます。

これは、摩擦熱でインクの色が無くなるという仕組み。

冷やすことで文字は再び見れるようになるため、私は大切な情報の際には利用しています。

スマホのパスワード管理は最優先すべきデジタル終活

スマホのパスワード管理は最優先すべきデジタル終活

2022年以降3Gがなくなり、高齢者は必然的にスマホへの移行が進みます。

スマホが今よりも普及すれば、デジタル遺品は必ず増えます。

デジタル終活として自分で情報を管理することも大切ですが、万が一の際に遺族に引き渡すことも重要な終活です。

その重要な入り口になるスマホのロック解除は、慎重に管理するものであり、正確に引継ぎたいものです。

パスワードと聞くと、何とか開くことができると安易な気持ちになりがちですが、スマホのロック解除だけは別物。

終活を始める上で、最も簡単にでき遺族に喜ばれる最優先するべきものです。

気づいたいまが取り組むべきとき、私は40代でデジタル終活をはじめました。

ぜひ一緒にデジタル終活、はじめてみませんか。

\ランキング参加中/

にほんブログ村 小遣いブログ サラリーマンのお小遣い稼ぎへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)