【ポイント投資は貧者の武器】インド株インデックスに1ヶ月1万円も投資できました

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どうも、50歳までに3,000万円を貯める40代会社員ソラマメです。

私の投資戦略としてコア：高配当株再投資、サテライト：インデックス投資、ギャンブル枠：ポイント投資を実践してます。

1月が終わり、うち今回の記事はポイント投資についての報告です。

様々なポイントを使い倒し、1ヶ月でインドに1万円分の投資できました。

インド株インデックスについて気になる方は、こちらの記事で詳しく書いていますのでご覧ください。

1ヶ月で1万円分のインド株へ投資

2024年1月より各証券会社で使えるポイントを、インド株へ投資してみました。

どの証券会社でも立派な滑り出しと言えます。

こちらは楽天証券より、iFreeNEXTインド株インデックスの3ヶ月チャートです。

右肩上がりに推移しています。

順調といえば順調で、ポイント分しか投資していないので各証券会社でもプラスは数十円位のレベルです。

もしも、がっつり資金を投入していたら結構な利益になっていました。

とはいえ、これはタラレバ。

まだポイントはあり、毎日・毎月一定額を投入してコツコツ購入していくと決めていました。

このままポイントがある限り、インドへの投資は続けていく予定です。

ちなみにインド株インデックスの手数料は、オルカンやS&P500と比較しても高いです。

これでもかなり安くなってきた方で、iFreeNEXTインド株インデックスでも少し前まで1.0％近くありました。

であれば、新興国も含まれるオルカンでいいのでは？

という気もしたのですが、私の中ではより濃い投資がしたいという想いから、つみたて投資は米国株オンリーのS&P500、よりリスクをとって新興国の中でもインドオンリーという選択をしました。

リスクを取っている分、損失は大きいことは想定していますし、リターンを大きく取りたいという気持ちでこの投資に向かってます。

なぜインドかといえば、成長が見込まれる『人口増加』『GDP世界3位』『米国企業の進出』と今後の経済成長が目覚ましい要素をインドが含んでいるからです。

インド人口はもう世界1位レベルですし、労働力の高い生産年齢が多く人口ボーナス期に突入。

インド人は英語も堪能なので、米国企業など参入障壁も低く、インフラも未発達のため今後の伸びしろは十分ではないかと考えています。

新NISAが始まり、生涯投資枠1800万円を埋めるには？

という議論や記事を目にすることが多くなりました。

月に7.5万円投資しても1800万円まで20年。

最短5年（年360万円）で1800万円を埋めると言ってる方々を見ると、まぁ～自分なんて貧者極まりないと感じます。

でも、投資資金がない貧者の最大の武器がポイントです。

数年かけ、投資はポイントでもできる時代になりました。

しかも1P＝1円で使えるのでもう現金と何のそん色もありません。

普段の買い物で貯まるポイントも、ポイントサイトを活用したポイ活で付与されたポイントも投資できるのであれば、「お金がないから投資できない」という理由にはなりません。

以前、「投資は貧者の武器」という言葉を知り、その言葉が非常に印象的でした。

それならば、ポイントを使った投資ならどんな階層の人でもできる投資ではないでしょうか。

すべての人が投資しやすい環境の日本。まだまだ捨てたモノじゃありません。

インド株への投資はまだ始めたばかりです。

2月が終われば悲惨なことになっているかもしれませんし、もっとポイント投入しておけばよかったと嘆くほど暴騰しているかもしれません。

ただ私としては、今後20年くらいインドの成長を期待しています。

たかが20年、240ヶ月分の1ヶ月だと思い、粛々と稼いだポイントをインドへ投資して行きます。

ちなみにｄポイントであれば、日興フロッギーの記事を読むだけで毎日3Ｐもらえてお得です。

月に100Ｐくらいもらえるので、無料でインド株に投資できますよ。