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【年末総決算②】楽天VTIに全力投資しているiDeCoの資産額を公開

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2023年もあとわずか。

私はコア投資戦略として、配当株に投資しています。

一方サテライト戦略では、インデックス投資を積立購入しています。

うち、毎月2.3万円を拠出しているiDeCo。

2017年から積立投資を始め今年で7年目になりますが、これまで運用実績を報告することがありませんでした。

年末ですので、総決算としてこれまで投資してきた実績と2023年末時点のiDeCoの資産額を晒します。

7年間楽天VTIに投資した結果

残念ながら、資産の記録を付け始めたのが2020年の途中。

そこから2023年までのiDeCoの資産推移になります。

ところどころ右肩下がりの時期もありますが、毎月2.3万円を積立て拠出していることもあり、2023年の年末時点では資産は2,550,867円になりました。

前年から+859,667円増えたことになります。

嬉しいことに、今年は評価益が100万円を超えました。

2023年、楽天VTIの1年の上昇率は26.68%と絶好調だったんですね。

ほったらかしにしていると本当に気にしないのですが、個別株よりこれ一本でも十分じゃないかと思います。

厚切りジェイソン氏さんも、楽天VTI推しですよね。

この本も今年読んで大変勉強になりました。

iDeCoは60歳で資産1,500万円が目標

上記グラフは金融庁の積立シミュレーションの画像です。

35歳で拠出を開始したiDeCo、拠出期間25年を毎月積立て利回り6%で運用できら、60歳で資産は1,500万円になります。

現状の利回りで言えば全く無理な数字ではなく、調子乗ったことを言えば上澄みは十分すぎるほどあります。

ただし、一時でも大暴落したコロナショック、過去にはリーマンショックなどこの先ずっと右肩上がりの年ばかりではないことを肝に銘じます。

逆に言えばiDeCoは途中解約できません。

暴落時でも毎月同金額を拠出することで、コロナショック時のリバウンドも拾うことができました。

これから来る暴騰も、これから来る暴落も、一喜一憂することなくある意味ほったらかして投資しつづける。

ひたすら積み上げ、上下しながら緩やかに20年かけて資産が増えてくれることを祈っています。

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リタイアまでに資産6,000万円を目指す

目標は60代で資産6,000万円
  1. iDeCo:1,500万円
  2. 新NISA(つみたて投資枠):1,500万円
  3. 配当株:2,000万円
  4. ドル建て保険満期:1,000万円

iDeCoの資産目標のほかに、私の全体像の資産目標も記しておきます。

ソラマメ家では資産6,000万円を大目標に資産形成を進めています。

新NISAつみたて投資枠は600万円まで

上記の記事でも書いた通り、2024年からはS&P500に毎月5万円を積立投資していきます。

上記グラフは月5万円、利回り6%で積立投資した場合の資産が記されています。

つみたて投資枠の上限は600万円なので、10年で600万円の枠を埋めると資産は約810万まで成長します。

その後は一切追加投資をせず、継続して利回り6%とした場合、私が65歳になる12年後は資産が約1,600万円になる想定です。

SBI証券でも月10万円つみたて投資をクレカで決済できる方向に進んでいるようです。

今すぐとはいきませんが、できれば早めに600万円の枠を埋め、複利の力を最大化させたいと考えています。

配当株で月10万円の不労所得

前述したiDeCoとつみたて投資枠、そしてドル建て保険満期を想定資産を合わせると4,000万円になります。

これらの資産を定期で取り崩すのと同時に毎月10万円の配当を得ることを目標に配当株にも投資していきます。

配当株は資産というより、年間配当120万円になるまで投資を継続させることを優先します。

保有株が増配していってくれれば、資産が増えずとも配当金が増えてくれれば良し!とします。

サラリーマン、使えるものは使っていく

iDeCoにおいては賛否が分かれデメリットを挙げる人も多々見受けられます。

個人的な意見としては、使えるものは使っていく。

優先は新NISAでも良いですが、並行してiDeCoに拠出することも考えれる人は考えるべきです。

iDeCoには節税メリットがあり、退職金控除もあります。

今後制度が変わる可能性もありますが、現時点では会社員にとってメリットも大きい。

さらに、現状でいえば新NISAに年齢制限はないですが、iDeCoは60歳までとリミットがあります。

拠出年齢が遅れれば遅れるほど、複利の効果は薄れると考え私は35歳から始めました。

記録することで資産の推移を見ることでき、自分自身のモチベーションにもなります。

来年も、年末の恒例記事としてiDeCoの実績報告をあげたいと思います。

明日は、2023年を高配当株の視点から振り返ります。

ぜひ、明日もご覧ください。



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