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【はじめての就職フェア体験】30代で評価される3つの秘訣

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就職フェアは自分が企業ブースを訪問し企業の話を聞きマッチングされるイベントですが、30代で転職を考えたときにブースで評価されるのであればこれほどありがたいことはありません。

人生において仕事はどうしても必要ですが、だからこそ、悩み、苦しみ、人生を大きく左右するものの一つになります

私も仕事に悩み、苦しみ、これまで3回の転職を経験してきました。

特に3回目の転職は30代でしました。

同じように仕事に悩み、苦しみ転職を視野に考えられている方は転職者のブログや転職サイトなどを見ていることと思います。

その中で、転職フェアについて考えたり行ったことありますか。

今、転職フェアが非常にアツく、私もこの間はじめての転職フェアを体験してきました。

今回は、そんなはじめての転職フェアに行く人へ、もしくは行ってみようかなと考えている方への記事です。

たったこれだけで転職フェアで採用担当者から高評価をもらえる秘訣です。

転職しようか考えている方はもちろんですが、転職フェアに行ったことがない方もいると思います。

今回は事前に知っておくべきテクニックも学んだので書いていきます。

スムーズに転職フェアを行けるようになると転職の幅も広がりますのでオススメです。

30代が転職フェア行くってぶっちゃけどうなの

私は元々物事を斜に構えて見てしまうタイプです。

なのでこういった就職フェアや転職フェアといったイベントについて疑心がありました。

離職率高い企業ばっかりじゃないの?

サービス業など数求めてる企業ばっかりじゃないの?など。

この記事を見てくださっている方もひょっとしたらそう思われているかもしれません。

ぶっちゃけ、半分当たりです。

確かに数が欲しい企業や離職の多い企業もあります。

でも、ここ数年の転職フェアの状況はかなり変わってきています。

私はいま会社の人事で主に新卒に関わっていますが、あのトヨタでも新卒採用に苦しんでいるようです。

また、某東証一部上場企業でも採用22名予定に対して入社してくれたのがわずか4名だったという話も聞きました。

それだけ人材不足という状況だということです。

転職を積極的に採用しはじめた優良企業

そうなれば、次に来るのは転職組。

新卒で人材確保しきれなかった人材は第二新卒や中途採用といった転職組に求めてきます。

その流れで最近の転職フェアでは、我々30代が就職氷河期時代に入社することができなかった優良企業の募集が増えてきています。

DODA、リクナビネクストなどの転職サイトでなかなかエントリーが通らない方でも、直接採用担当者に会うことができるので、こうした理由で転職フェアに行く価値は非常に高まっています。

なぜ上記のようなことがいえるかというと。

私はこの「就職フェアに行ってみた」記事を書いた後に転職し、現在は企業側として採用活動という仕事をしているからです。

別記事にて企業側から見た転職者が転職フェアで見られているポイントなどについてお伝えしています。

参照:たったそれだけ?採用担当者が思わず条件アップしてもいいと感じるポイント

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転職フェアに行ってみた

この転職フェアですが、

「まぁ売り手市場とはいってもねぇ…」

と鷹をくくっていたのですがいざエレベーターを上がると…す、すごい人でした。

行った時間が14時30分くらいで始まって少し経ったからかもしれませんが、入場口が混雑していました。

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これが実物ですが、実際に入場する前に自分が今まで経験した職種のプラカードをとって首につけ会場に入りました。

そこで何社か話を聞いて転職フェアのはじめての体験は終わりました。

事前登録は絶対にしたほうがいい理由

私は今回転職フェアに参加することを前々から計画的に決めていましたので事前登録というものをしていました。

そのため当日は入場はスムーズに行うことができました。

簡単なプロフィールもですが簡単な職務経歴も登録には必要なのですが、事前登録をしたほうが転職には断然有利です。

その理由は以下の通りです。

本気度をアピールするため

事前登録をしておくことは転職を思い付きで考えているわけではないということです。

つまり本気だぜ!と思ってもらえるためには事前登録しておいたほうが絶対に良いです。

そのためにはプロフィールであったり、職務経歴書などを書かなくてはいけない面倒だなと思うこともあります。

ただ、これはどのみち転職を考えたらやることですし、フェアにいってもプロフィールは手書きで書かなくてはいけません。

さらにブースで採用担当者との面談の中で自分のこれまでの職歴ついて聞かれたブーツもありました。

心の準備として先に取り組んでおくべきです。

連絡先が読めずアプローチ機会を逃す

事前登録がない場合、手書きでプロフィールを書く場合があります。

わたしが行った転職フェアであれば、事前に登録されている情報がブースの採用担当者にわかるようになります。

当日登録したり、手書きでプロフィールを書く場合はその場で担当者にプロフィールを渡すことになります。

もし、採用担当者や会社に持ち帰って他の担当者から私にアプローチしたいとなった場合です。

その際にもし手書きでプロフィールを書いて電話番号やメールアドレスが見にくかったら機会を損失してしまいます。

特に複写式のプロフィールを書く場合はいくら字が上手でも下の方は薄くなって見えなくなってしまいます。

なので、かならず事前の登録をしておいたほうがアプローチの可能性が上がります。

お得なお土産がもらえる

わたしが参加した転職フェアの場合は、事前登録しておくだけで特典がありました。

それは、参加賞として500円のアマゾンギフトカードをもらいました。

無料で転職情報も得られる。

さらにギフトカードまでもらえる。

これだけでも事前登録をする価値があります。

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担当者の印象を上げる服装や持ち物

転職フェアといえば、誰でもオッケー、服装も自由、無料、この文言が必ず入っています。

私が行った転職フェアでも同じような説明が広告でしてありました。

本当に転職を考えているのであればサイト側都合に合わせていてはいけません。

それぞれ気を付けた方がよいところ、ポイントアップの秘訣についてあげておきます。

私服OKと書いてあっても絶対に私服はNG

私服OKと書いてありましたのでまばらには私服がいますがほとんどはスーツです。

転職サイト上では「毎回7割程の方がスーツでご来場されます」とが書いてあります。

それはただ主催者側が来場者の間口を広くしているだけです。

普段スーツを着ている人は転職フェア当日も仕事を抜け出したりしてきてもスーツです。

しかしサービス業などスーツでない人については仕事の合間や終わってからスーツに着替えて…

というのが難しく来場が見込めないので主催者側が書いただけです。

採用担当者からすれば「転職したいならスーツでしょ」と必ず思っています

なかにはブースで話が半分面接官っぽくなる場合もあるので必ずスーツでいくべきです。

もしサービス業で普段はスーツではないという方も、ジャケットやパンツをうまく組み合わせれば良いです。

それかフェアに行く前にスーツ買うか…ですね。

とにかく転職を必ずしたい人にはスーツは絶対です。

身の回りは「ほどほどな物」にする

スーツ、といっても何でもいいかというわけではありません。

採用者側からすれば、その会社にあっている雰囲気、第一印象があります。

それが会社イメージとかけ離れていたらせっかくこちらが興味あってもあまり相手にされません。

例えば、色が派手なワイシャツ、高級時計、ブランド物のネクタイなどです。

ワイシャツの色が派手だと不動産とか保険会社とかのイメージです(私だけ?)

でも、やっぱい印象が強すぎます。

時計やネクタイもそう。

あまり派手すぎるものやブランドばかりを身に付けていくと、

「この人採用するのに給与で折り合わないな」という気持ちにさせてしまいます。

反対にノーブランドすぎるネクタイや時計は給与の条件提示も足元をみられる可能性が高くなります。

なので、「ほどほどの物」を身に付けていることが望ましいです。

ほどほどの物っていう定義が難しいですか?

私の中でのほどほどな物は、

ネクタイならSHIPSやUNITED ARROWS、TOMORROWLANDで5000円~1万円くらい、時計などはポール・スミス、ハミルトンとかで10万円以内のものが望ましいです。

筆記用具は必須・メモ帳より手帳が望ましい

面談の際に必要であればメモをとったほうが印象は良いので筆記用具は必須です。

ノートは持っておいた方が良いですが何も書いていない新品のノートを使うのはもったいない。

なので私はこのようなメモ帳をひとつ買いました。

メモ帳であれば書きたい場所から書いても破ってはがすこともできますしうちポケットに入れておくことができます。

すっと出せて便利でした。

さらに望ましいのは手帳です。

私は以前手帳をもっていったのでフェアの際には持っていきました。

面談が進んでいくとおそらく面接に来て欲しいとか見学に来ませんかというその場での誘いを受ける場合があります。

その際に手帳を最初から出していれば担当者からも誘いやすい。

なので手帳でメモをしているほうが担当者からのオファーを受けやすくなります。

ブースに座る前と座った後の注意点

転職フェアには数々の企業ブースがあります。

なのでパッと入ったときに圧倒されることは間違いないのですが、そのまま丸腰で入ると殺られます。

何にやられるかというとネームバリューのあるところのブースが目に入って転職の軸がぶれてしまうのです。

例えば星野リゾート、リクルートなど名前の聞いたことがある会社はすっと目が入ってしまい、

ついついブースに行ってみたくなってしまいます。

また、ブース着席してからも採用担当者から話を聞きそれで終わってしまう、

そんな無駄な時間になってしまう場合もあります。

そんな時こそ以下のようなことを気を付けると良いです。

入場前に職種を絞る

フェアでは営業系、企画系、現場系、システム系、

などといった職種別に企業マップがあります。

自分が何がしたいかを考えれるような会場マップになっていました。

入り口にたまるわけもいかないのでとりあえず恐る恐る会場にイン!すると…
「こんにちは!ここのブースお座りください」「営業のお仕事探されてるんですよね~」

などと歩くほどに声をかけられます。

女子なら無敵のナンパ嵐です(笑)

とりあえずよくわからないので、お声がけもらっている方々をやんわりと断り一周しました。

そこで思ったことがありました。「なんでこんな声かけられるんだ…しかも営業というフレーズばかりが…」それもそのはずです。

入り口でもらったプレートに営業とかいてあるからです。

私は元々営業が嫌でいまの仕事に転職したのでした。

それが営業というプラカードをぶら下げているだけで大量の声がけされる結果になりました。

そこで!一週終わったあとに営業のプラカードをはずし、企画事務というプラカードのみで再度一周しました。

すると…営業募集のところからはそこまで声がしなくなりました。

なので、今までの職種で転職したい方は同じ職種のプラカードをぶらさげておいたほうが効率がよいです。

反対に営業の仕事からは離れたい、と思っている方にはプラカードはぶらさげない。

もしくは希望職種のカードをぶら下げておけば声がけしてもらえます。

入場前に必ずやっておくべきことは、どこの会社を見るのではなく、どの職種があるかを必ず見てください。

職種がぶれると転職を必ず後悔しますので、絶対に入場する前には考えておきましょう。

ズバリ給与や待遇を聞く

転職サイトから面接に進むより担当者から直接話を聞くことができるのがフェアのメリット。

なので、面接で聞きにくいことはフェアでズバリ聞いてしまった方が良いです。

その典型が給与面などの条件についてです。

このあたりの話は面接で聞くことがなかなか難しい、もしくは慎重に話をしないといけません。

でも、あくまでも採用担当者かもしれませんがフェアですから。

面接でもないので聞きづらいことはここでズバっと聞いちゃいましょう!

採用担当者もブースに出展する限りはある程度見込みのある求職者には面接に来てもらいたい。

なので少しくらい失礼な質問でも答えてくれます。

ただし、失礼すぎるような質問は論外なのであくまでも常識の範囲での質問をお願いします。

あまりに酷ければ相手も覚えています。

その場では面接に誘われても面接にいって落とされる可能性があります。

希望の会社+1社行ってお土産をもらう

せっかくなので、希望の会社を数社行ったら最後に頑張ってもうひとつ話を聞いてみましょう!

それは片寄った話や意見ではわからない新たな自分を発見できる可能性があるからです。

たとえば営業が良い、営業が好きだといって営業職業の話を聞いてきた方は最後違う職種の話を聞いてみる。

そこで興味が湧かなければ営業での仕事に邁進していけます。

迷いがあるのであれば、どちらの話を聞いて面接を受けてみるべきです。

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さらに、こういったフェアではスタンプラリーのようになっており、

ある程度の会社を回ればスタンプが押されクオカードなどがもらえます。

タダで情報収集ができるうえに、お金までもらえるなんて、素敵ですよね。

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転職フェアを体験して実感した経験値

私は今回自らが転職する気持ちで転職フェアに行ってきました。

今回参加してわかったことがあります。

それは、実際にブースに着席するもなんとなく評価はわかる、ということでした。

私は今回の転職フェアでは2周くらい企業ブースを下見し、とりあえずパッとみ興味のありそうな職種のところに訪問しました。

まず、個人情報のカードを読み取り、面談開始です。

恐らくその個人情報には自分の事前に登録した学歴や職歴が入っています。

私のこれまでの仕事内容と立場とが簡潔にまとめられている情報が閲覧できるのだと思われます。

私が最初に着席したのは営業職があるIT関連企業でした。

挨拶程度につきなみな挨拶が終わったあと、会社内容を担当者の方がプレゼンしてくれます。

そのあと聞きたいことなどあれば教えてくださると言うものでした。

私は営業経験があるので向こうもなんとなく知識があれば…という感じで悪い感触ではなかったです。

20分ほど話をしてぜひエントリーしてほしいという打診がありました。

とりあえずエントリーはいちど持ち帰って検討しますと言うことで一社目が終了しました。

つぎに行ったのはマーケティング職を募集している会社でした。

一社目同様に挨拶程度に会社概要が聞けるのかな…と思って着座しました。

すると担当者から軽く用紙をここに応募して一次受かれば面接ですよと言われて終わりました。

その反応でわかったのですが、企業も即戦力を希望しているので大半は同業職種からの転職を求められていると言うことがわかりました。

実際にあともう2社の会社内容などをうかがいましたが、異職種のところはあまり会話が弾みませんでした。

営業経験があって営業で転職を考えていないのなら思いきって別の職種に絞って話を聞くべきです。

どうせダメ元でもいい話があったりするかもしれません。

ただし、その時には必ず職務経歴書についてはたとえ前職が営業であっても、その職種のようなことをしてきたという経験を入れないと相手にされません。

職務経歴書の書き方につきてはまたどこかで触れたいと思います。

あと、私もそうですが臆病になりなかなかブース着席に戸惑いいました。

きっと、ああいう場所で担当者はたくさんの人を相手にしているので、ちょっとくらい悪印象でもわからないはずです。

積極的に話を聞いてみて良い場なのでガツガツいったほうが絶対に良いです!

最後に

今回転職フェアに参加してみて、売り手市場とはいうもののここまでとは思っていませんでした。

30代の私でも歩けば声かけられまくりまぁ悪い気分ではありませんね。

しかし…30代で転職するということは、その次の企業で頑張るだけでなくある程度の結果を残しますという存在が求められます。

年齢を重ねるごとにやる気を経験値でカバーしようと思ったりします。

企業からすればそんなことはまず転職フェアには求められていないことを感じました。

経験はたしかに大切ですがその企業でいくつになっても働きたい、という素直な姿勢こそもっとも大切です。

その転職への本気度こそ、事前登録と持ち物・服装と職種を絞ったブース訪問です。

仕事に迷ってる方、転職を本気で考えている方には一度この3つのことを実践し転職フェアに参加しましょう!



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