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11年にわたる妊活、もうやめました。

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どうも、40代会社員のソラマメです。

今回は超プライベートな話でブログを書いています。

決して世のため人のためになる内容ではないのですが、なんですかね、

自分の生きた軌跡も残してみたいと思って書くことにしました。

ブログというよりか日記ですね。

中には悪い表現もあるかもしれませんので、気分を悪くされた方がいらっしゃれば申し訳なく思います。

11年にわたる妊活をやめました

結論を言うと、2022年12月12日。

11年にわたる妊活をやめることにしました。

この日、顕微授精の結果が分かりその結果、妊娠していないことが分かりました。

夜、妻と今後のことについて話し合い、2人目の子どもを断念しようということでお互いの意見を一致させました。

お酒飲みながら、色々な話をしてこのような結論に至ったのですが、その際に妻がボソッとこう言ったんですよね。

「もう11年子どもができるか考え続けて疲れたな」

僕の中にも深く刺さる言葉だったので、この11年間を振り返ってみようと思ったのです。

1人目で3年間の不妊生活

我が家が結婚したのは2011年でした。

知り合って10年、付き合って3年くらいだったので、結婚してすぐに子どもができてもよいなぁと二人で思っていました。

当時30歳。

周りの友達は結婚し、第一子、第二子がいるなかで自分たちも早く恵まれてほしい。

そんな気持ちだったのを覚えています。

でも、待てど暮らせどコウノトリはやってきません。

不妊に関して考え始めたのはその頃からでした。

検査もこの頃二人とも行いましたが妻には小さな筋腫があるものの、それ以外問題なし。

私に関しても、運動率など少し衰えは見えるようでしたが正常範囲内ということでした。

当時は漢方外来で漢方の投薬はじめ、タイミングを図りましたが思うようにいかず、婦人科へ。

そこからは、投薬やホルモン注射。

どうしても子どもが欲しいと願っていた妻は、必死に不妊治療に耐えていました。

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離婚危機となり不妊治療を中止することに

まだ30代前半ということもあり、人工授精などに進まず頑張ってみよう。

そう不妊治療を続けてもなかなか授からず、妻のストレスはMAXになり、いつの日か激しい口論になりました。

最終的には私が家を出るという始末。

1月くらいの極寒のなか、車中泊して仕事行ったのを覚えてますね。

それほど大きな喧嘩をしたのは結婚生活の中でもこれしかないでしょうか。

最終的には私がブチギレ。

子どもができないこと、周りに対して自分に対して否定的な妻を一蹴し、そんな気持ちならもう子どもは諦めよう。

もうストレスから解放されて、ふたりで生きていこうということになり、妊活を中止することにしました。

一人目ができたのは、そんな妊活を中止すると決めた次の月でした。

「妊活を辞めたら子どもできた」は本当だった

あれだけ通院して、喧嘩して、お互い涙を流してあきらめかけたのがウソかのように自然妊娠。

よく、『妊活をやめたら子どもができた』と聞きました。

妊活を経て子どもを授かった人にも同じことを言われましたが、正直「そんなわけねーじゃん」って聞く耳を持っていませんでした。

だってそんなデータがあるわけじゃないし、再現性ないだろうって。

確かに一時的なストレスには解放されたかもしれませんけど、今でも息子が誕生したのは奇跡だと思っています。

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気持ちがすれ違った二人目

子育ては想像以上に大変でした。

きっと、いま子育て中のママ、パパさんも肌で感じていることでしょう。

私は一人目ができることにかなり大変な思いをしたと感じていたので、二人目をすぐには考えていませんでした。

しかし妻は違った。

30代半ばになるこの時期に、息子と2~3歳差で二人目が欲しいと考えていました。

そのころ私の仕事も忙しくなってきたこともあり、当時を振り返ると気持ちがすれ違っていたのかもしれません。

私が二人目を作る気持ちになれず、妻にもやもやとさせていてから2年後。

2016年の夏ごろに自然に2人目を妊娠しました。

私のせいで流産し子どもに会えなかった

2016年といえば、私が前の仕事で管理職になった年。

毎日仕事のことで頭がいっぱいで、子育てのことだけでなく、子どもを授かった妻をサポートできていなかったのは紛れもない事実です。

きっと無理をさせていたのだと思います。

妊娠が分かって3ヶ月くらいたった10月。

新しくやどった命は、残念ながらこの世に生まれてきてくれることはありませんでした。

流産の痛みに苦しむ中、自分はあろうことか仕事のことで頭がいっぱい。

苦しむ妻を、全力でサポートしなくてはいけない存在。

傷ついた心を、包んであげないといけない存在だった。

にも関わらず、自分のことで精いっぱいだった私は深く妻を傷つけました。

今でも、この頃の自分の言動は妻に迷惑をかけたと思っているし、子どもに会えなかった原因は自分だと思っています。

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2人目について目をそらしていた5年間

私が仕事でうつ病になりかけたのはこの頃。

結局管理職からは逃げるように辞めてしまい、2017年からいまの職場に転職することになりました。

仕事からのストレスに解放され子どもへの気持ちが自分の中では強まりましたが、あの頃は収入もかなり下り、2人目なんて自分から言える環境ではありませんでした。

妻も自分に言い聞かせるように、「この子がいれば十分幸せ」ということが増えました。

でも、実際は違った。

友達から2人目が産まれたという報告を聞いても、聞き流すようになったし、2人目、3人目がいる家庭とは遊ばなくなった。

心の中では2人目が欲しかった妻。

転職し時間が取れるようになり2人目が欲しいと思っていた私。

でも、夫婦で2人目についてガッツリと話し合うことはこの5年間ではありませんでした。

暗黙的に、自然に授かればいいねって言ってたし、それは願いでもあったのですが、どこかお互いにフタをしていたように思います。

自然に任せてもできない。

でも、妊活もしてないんだからまあいいかって。

どこか自分たちに言い聞かせていたような感じ、目を背けていたと思います。

不妊治療が保険適応になり私から治療をお願いした

2021年より、不妊医療の一部が保険適応になり患者負担が減ったことで子どもを欲しいと願った家庭は、菅総理のことを今でもあがめられていることと思います。

我が家も同じ。

あのとき、流産してしまったこと。

あれから、2人目に関してギスギスしたものを感じていたので、妻と話し合い不妊治療をお願いしました。

このときお互い39歳、もう若くない。

妻は、できなかったときのショックが大きいからやりたくないけど、あと1年と決めて頑張るならやろうかなと言ってくれたので、不妊治療を再開することになりました。

まさか、妻が言っている大きなショックを味わうなんて、この時にはあまり思っていなかったのです。

人工授精は計6回それから体外受精、顕微授精まで

不妊治療を再開するにあたり妻も私も検査をしました。

二人とも異常なし。

先生も2人自然妊娠できているから、そこまで考えすぎずタイミング法から行きましょうということになりました。

が、数回試してダメ。

ステップアップで人工授精もしましたが、計6回行いダメ。

そして2022年9月に、体外受精についての説明を夫婦で聞きました。

私としてはここまでステップを踏んで思うようにいかなかったので進みたいと思っていましたが、妻は即決できませんでした。

体外受精に進めば通院回数が増えることも、ステップを進めるということはそれがもしダメだったらもう次はないということを妻は分かっていたのだと思います。

体も心も負担がかかるのが不妊治療。

何度か話す時間をつくり、妻も一度チャレンジしてみようという気持ちになってくれたのが10月。

2人ともそこに標準を定め採卵しました。

採卵できたのは3つ。

そこから体外受精にはいるのですが、なんとひとつも自然に受精することはありませんでした。

あれよあれよという間に顕微授精にすすむことになり、受精したのは1個のみ。

まさか、ここまで確率が低いなんてお互い想像もしていませんでした。

でも、もう進むしかない、望むしかない。

そして11月25日。妻の体内に受精した胚を移植しました。

不安と戦ってくれた2週間

移植したあとは、投薬や張り薬、座薬のようなものを入れる毎日。

妻は、いつもめまいや眠気に襲われていました。

その2週間はこっちが見ていて本当に辛そうでした。

なによりも大きかったのが、不安。

毎日元気に振舞いながら、不安な気持ちを抱えていることを私も肌で感じていました。

毎朝基礎体温を測り、高温たもってる。

通院して、大丈夫そうだった。

こんだけ体調悪いんだから、きっとできてる!

そんなことを毎日言っていた妻は、本当に頑張って不安と戦ってくれていたんだなと思います。

そして判定日の2022年12月12日。

仕事している私のもとに1通のLINEが届きました。

「ダメだった、ごめんね」

もう、言葉になりませんでした。

もう十分頑張ったと思う

2人して泣きました。

何がいけないの?って。

二人とも検査して異常ないって言われ続けてきたんだよ。

なのに、人工授精もだめ、体外も無理、顕微で1/3、それでもダメってなんで?って泣いた。

先生からは妊娠できなかった原因をいくつかあげられたようです。

でも、先生がぼそっと、「まぁ…年齢のこともあるし」といったようです。

あれだけ2人は何の問題もない、タイミングでできるかもしれない、体外までいかなくても人工授精でって言ってたのに、それ?って‥。

年齢のことを思うのであればもっと早く体外受精まで進めるべきだったのでは?って先生に言いたかったのですが、それを言ったところで何も変わらないのも事実。

それ以上に、もう自分たちが若くないんだってそっちの感情の方が勝ってしまい、これ以上進む気持ちが止まった感じがしました。

で、私の中では決めていました。

もう、十分頑張ってきたから、これで一区切りつけてもいいかなって。

でも、自分から不妊治療をお願いした身、妻がまだ続けたいと思ってくれていたらその気持ちに水を差すことはしたくないとも思っていました。

なので、私の方から「どうしたい?」って聞きました。

すると妻は、「もう…いいかな」って言ってくれました。

それは諦めたくないけど自分に言い聞かせているような、そんな強がりな表情ではなかった。

どこか吹っ切れたような、次へ進もうとしている、そんな表情に見えたのです。

そこで出てきたのが、「もう11年子どもができるか考え続けて疲れた」という言葉。

この1年間の不妊治療の難しさ、この数ヶ月の大変さ、数週間のもどかしさ。

これを11年も続けてきたんだと思ったら、「もうそれ以上頑張って」って私も言う気持ちにはなりませんでした。

男ってほんとなにもできない

不妊治療をしているとき、妻から思いがけない言葉を浴びせられたり、常にイライラをぶつけられたり、ほんとひでぇなと自分も精神がおかしくなりそうでした。

でも、それくらい男ってなんもできません。

妻に「男は出すもの出すだけだから」って言われて怒りのスイッチが入りそうなこともありましたが、体外受精を経験してみて、まじでほんとだわと痛感しました。

卵子とって受精して戻して妊娠する。

そんな簡単な話じゃない。

いい卵子を取るために投薬、注射。

いい体内環境にするために投薬、注射。

薬も注射もせず待つだけなのは男です。

時にサンドバックになるくらいしてあげないとだめです。

そりゃそのときはイラっとしますが、それも乗り越えて不妊治療ってあるんだって身をもって体験しました。

自分たちの時間を持とう

2人で話したのは、2人目を諦めるというネガティブな話ではなくこれからの自分たちをどう生きていこう。

そんな話になりました。

もちろん子どもは一人いて、この先大きくなり巣立っていく。

きっと自分たちが思っている以上にそのスピードは早く、あっという間です。

だから、自分たちが幸せになれることをどうやって考えていこうかって話になりました。

妻は、子どもはひとりだからお金のことはそこまで心配しなくてもいいから、転職してもいいよって言ってくれました。

自分が今の仕事に十分な満足を得ていないこと、仕事大好きだった私が思う存分仕事を楽しんでいるほうが、妻にとってはよいのかもしれません。

妻は妻で、フルタイムではなく働きながら好きなハンドメイドや大好きなミスチルを追っかけたい、そんな話もしました。

いいねーそれ。楽しそうだね。

そんな会話が続き、久しぶりに前を向いたいい話ができました。

痛みがわかる人間でいたい

我が家は本当につらい経験をしました。

中には子ども一人いるからいいじゃん!って思う人もいることでしょう。

それもわかります。

中には不妊なんて言葉知らずな人もいます。

「いいじゃん1人で。うちなんて3人いるから大変だよ」って言葉に傷つきます。

でも、当人にはわからないこと、わかるわけもないこともわかってます。

きっと神様は、私に「痛みが分かる人間」という称号を与えたかったのかな。

仕事で行き詰って失敗したことも、子どもに恵まれなかったことも、心や体のコンプレックスも。

こういう痛みを知っているからこそ、言えることや救われる言葉を言えることだってできる。

私は、痛みを分かる人としてこれからの人生をちょっと意識して生きてみようかって思います。

だから私は、不妊治療をしている人、子宝に恵まれたいと思っている人を応援していきます。

反対に、子どもがたくさんいる方を妬ましいとか思うことはしませんので、ぜひどちらも絡んでほしいです。

さいごに

私の大好きなミスチルの『くるみ』という曲に、「希望の数だけ失望は増える、それでも明日に胸は震える」という歌詞があります。

2022年12月12日、帰りの車でたまたま流れ、気づけば車内で号泣していました。

確かに失望、でも今は私、妻、息子の未来にワクワクしています。

~嫌なことばかりではない、次の扉をノックしよう~。

ここまで長文ご覧頂き、ありがとうございました。



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