25,000円。
今年、家族写真を撮るために使った金額です。
正直、高いなと思いました。
クレジットカード決済をする手も、いつもより少し重たかったww
投資をしている人なら、ちょっと考えてしまいませんか?
「この25,000円をオルカンに入れて、20年間運用したらいくらになるんだろう」
僕も、ついそんなことを考えてしまいました。
でも、今年の家族写真を撮り終えて、改めて思ったことがあります。
お金はあとから増やせても、今の家族の姿はあとから撮れない。
15回目の家族写真。今年はちょっと特別だった
わが家では、結婚した当初から毎年、写真館で家族写真を撮っています。
最初は夫婦2人だけでした。
それが子どもが生まれて3人になり、今年で15回目になります。
毎年同じように写真を撮っているつもりでも、写真を見返すと、そこには少しずつ変わっていく家族の姿があります。
そして今年は、いつもと少し違いました。
小学6年生になった子どもが楽器を始め、「アーティスト写真みたいなものを撮りたい」と言い出したんです。
親が撮らせたいからではなく、子ども自身が撮りたいと言ってくれた。
その写真も一緒にお願いしたので、今年の撮影代は25,000円になりました。
決して安い金額ではありません。
でも、子どもが自分からやりたいと言ってくれたことが、僕にはうれしかったんです。
25,000円を投資していたら、20年後はいくらになる?
僕はこの9年間、できるだけお金を投資に回してきました。
お金は、あるだけ安心感が増えると思っています。
だからこそ、節約して、投資して、少しずつ資産を増やしてきました。
そんな生活を続けていると、お金を使うときにも、つい将来の運用益を考えてしまいます。
例えば25,000円を年利5%で20年間運用できたとすると、約66,000円になります。
もちろん、実際にその利回りで増える保証はありません。
それでも、今使う25,000円には、将来の66,000円を手放すような感覚があるんです。
最近は保有株の株価も下がり気味で、僕自身、少し守りの気持ちが強くなっています。
だから余計に、25,000円という出費が気になったのかもしれません。
でも、ふと思いました。
20年後に66,000円があったとしても、小学6年生の子どもの写真は撮れない、って。
20年後、子どもは32歳になっています。
だれが、30歳のおっさんの個人写真を撮りたいと思うねん!!!!!!!!!
今撮らなきゃ、楽器を始めたばかりの小学6年生の姿は、もう二度と撮れないんですよね。
スポンサーリンク
お金はまた増やせる。でも、時間は戻せない
振り返れば、これまで僕は「お金がないから」と、子どもに我慢させてしまったこともあります。
欲しいおもちゃの代替え品を見つけて、「こっちのほうがカッコいいなぁ♪」と強制的に安いものに価値をつけるような姑息な手を使ったこともあります(-_-;)
本当にお金がなかったときもありますが、投資に回したいからという理由で、やらせてあげなかったこともありました。
資産を増やすことに必死だったんです。
今でも、お金を貯めることや投資を続けることは大切だと思っています。
でも、お金を使わないことが、いつでも正解とは限りません。
SNSでは、旅行や外食にお金を使うことを「犯罪」
とまで表現する資産家の発信を見かけることがあります。
冗談や話題づくりなのかもしれません。
ただ、それを真に受けて、お金を使うこと自体が悪いと思う人が増えたら、少し残念です。
僕は、資産額が大きい人よりも、お金の使いどころを分かっている人の方が豊かなのかもしれないと思います。
もちろん、何でも好きなだけ使えばいいわけではありません。
将来への備えも必要ですし、家計とのバランスも大切です。
それでも、家族が「やってみたい」と言ってくれたことには、できるだけお金を使いたい。
今回の25,000円は、20年後にもっと大きなお金になっていたかもしれません。
でも、20年後に家族で写真を見返したとき、きっと「あのとき撮っておいてよかった」と思うはずです。
絶対に。
さいごに
お金はまた稼げばいいし、増やすこともできます。
そのお金をオルカンに入れたら20年後は……。
そんなことを考えてしまう株クラですが、時には「今しかできない何ができるだろう」とも考えられる投資家でいたくはないですか??

