私の仕事はお盆休みがないので、8/11山の日の祝日で終わり。
何か思い出を作りたいなと思って、三重県のナガシマスパーランドへ行ってきました。
夏だ!プールだ!!
と言いたいのですが、夏のナガシマはなめたらあかんっ!
ものすごい人なので、おとなのプール「湯あみの島」へ行きました。
わたし、温泉大好きで子供も好きなので楽しんでくれました。
湯あみの島にはゲームコーナーがあるんです。
昔の旅館みたいなちょっと(というかかなり古いゲーム)がある感じ…私はこういう雰囲気けっこう好きですが…。
それで、子どもと約束でゲームセンターに行き、久しぶりに一緒にメダルゲームを楽しみました。
子どもが夢中になっていたのは、6頭立ての馬が走る競馬ゲーム。
どの馬が勝つのか予想してメダルを賭ける、ごく普通のゲームです。
その姿を横で見ていると、子どもの買い方がちょっと変わっていることに気づきました。
馬連を、ほぼ全部の組み合わせで1枚ずつ買っていたんです。
「なんでそんな買い方するの?」と気になって理由を聞いてみると、返ってきた答えはとてもシンプルでした。
「だって、全部買ったら絶対どれか当たるじゃん」なるほど。。。
もちろん、全部買えば当たる。
倍率が違うので必ず「儲かるか」という話ではないし、メダルゲームなので期待値がどうとか、そんな難しいことを考えて遊んでいるわけでなさそうだった。
ただ、その「どれが勝つか分からないなら、全部買っておけばいい」という考え方がずっと気になってたんですよね。
あれ、これってオルカンの考え方にちょっと似てないか?って。
オルカンも競馬ゲームのように「どれかが当たれば必ず儲かる」というものではありません。
ただ、未来の勝者を自分で予想しなくてもいいという点では、子どもの発想と少し似てると感じたのです。
これからもアメリカが世界経済を引っ張るのかもしれないし、日本企業がもっと強くなるかもしれない。
インドをはじめとする新興国が大きく成長する可能性もあれば、今は名前も知らない企業が、20年後には世界を代表する会社になっているかもしれません。
そんな個別の未来を、私には当てられません。
だから私は、「どこが勝つのか」を必死に当てにいくのではなく、子どもの口座に関してはメインを世界中の株式をまとめて持つ選択をしています。
しかもオルカンなら、世界の株式市場の勢力図が変われば、指数の構成にも反映され、リバランスされていく。
そう考えると、オルカンという商品は「勝者を当てる投資」というより、未来の勝者をなるべく取りこぼさないための投資なのかもしれないと感じたんですよね。
メダルはあっという間に底をつき、お風呂で傷を癒しました(ワシの2000円が1時間もしないうちに吸い込まれてった…)
そこで、さっきのメダルゲームの話になり、私は子どもに「実はお父さんも、お前と似たようなことしてるんだよ」という話をしました。
「お父さんも、これからどこの国のどの会社が一番伸びるか分からないから、世界中の会社を少しずつ君のために買っているんだ」という話をしました。
子どもは株のことは少しわかっていたけど、投資信託のことについては理解ができず、ぽかーんとはしてました。
まぁ、この話はまたどこかでしようと思っています(-_-;)
投資について教える機会は、これからいくらでもあります。
株とは何なのか、会社とは何なのか、投資信託とは何なのか、そしてなぜお父さんは世界中の会社へ投資しているのか。
子どもの成長に合わせて、一つずつ話していけばいいと思ってます。
今回は、親である私が「分散投資とはこういうものだ」と教えたのではなく、子どもがゲームの中で「未来なんて分からないんだから、全部買えばいいじゃん」という発想にたどり着いたことが、自分の中でなるほどなと成長を感じました。
いつか子どもがもう少し大きくなったら、昨日の話をもう一度してみようと思います。
「あのとき、どの馬が勝つか分からないから全部買ったやろ。お父さんがお前のために買ってきたオルカンも、あの考え方にちょっと似てるんやで」と。
子どもの資産を育てながら、お金について考える力も一緒に育てていければいいのですが…。
あの2000円あったら、第一ライフ1株買いたかったなw

