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『オフタイムをマネジメント』で気づいた人生を豊かに変える時間の使い方

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最近オーディブルで新しい本にチャレンジしていんですよね。

片野秀樹先生の『疲労学』っていう本ご存じですか?

以前『休養学』を読みました。

面白い本だなと思ったら続きがあったので、いま読んでます。

その『疲労学』のなかで、片野先生の言葉でとても印象に残った言葉がありました。

「オフタイムのマネジメント」

仕事のマネジメントなら、誰もが当たり前のようにやっていますよね??

私はマネジメントしながら、イレギュラーばかりでストレスが多いのですが…。

でも、「仕事が終わった後の時間をどう使うか」を意識している人は、どれくらいいるのでしょう。

その言葉を読んだ瞬間、私は少し立ち止まりました。

そして、自分のここ数年を思い返してみたのです。


うつ病になる前の私は、仕事が人生のすべてでした。

仕事が終わって家に帰っても、頭の中は仕事の続き。

休日も、「月曜日からどう進めよう」と考えながら過ごしていました。

あの頃の私は、「オフ」という時間はあっても、「オフタイム」はありませんでした。

会社から離れていても、心はずっと会社の中に置きっぱなしだったのです。

だから休んでいるつもりでも、疲れは抜けませんでした。

日曜日の夜になると気持ちは重くなり、月曜日の朝にはまた同じ景色が始まる。

そんな毎日を繰り返していました。


今の私は、少しだけ違います。

仕事が終わると、ブログを書きます。

投資の本を読みます。

AIを触ってみます。

noteを書いたり、出版の打ち合わせを振り返ったりすることもあります。

休日には家族と散歩をしたり、子どもの吹奏楽を聴きに行ったり、本屋で何時間も過ごしたりします。

忙しいかと言われれば、忙しいのかもしれません。

でも、不思議と昔のような疲労感はありません。

もちろん疲れる日はあります。

締め切りに追われることもあります。

それでも、「もう何もしたくない」という疲れとは、どこか違うのです。


片野先生は、以前の休養学で「寝ることだけが休養ではない」と書かれていました。

その言葉を読んで、妙に腹落ちしたんですよね。

私は休んでいなかったわけではない。

回復する時間を、自分で選べるようになってるんじゃないかって思うんです。

ブログを書くことも。

投資を勉強することも。

AIに触れてみることも。

一見すると「休養」とは正反対に見えるかもしれません。

でも私にとっては、「やらなければならないこと」ではなく、「やってみたいこと」です。

誰かに命令されたわけではありません。

自分で選び、自分で楽しみながら続けている時間です。

だからこそ、心がすり減らないのかもしれません。


振り返れば、今の私が手にしているものは、ほとんどオフタイムから生まれました。

副業も。

投資も。

ブログも。

商業出版のお話も。

どれも会社の勤務時間ではありません。

仕事が終わった後の、小さな積み重ねから始まったものばかりです。

そう考えると、人生を変えたのは仕事ではなく、オフタイムだったのかもしれません。


「オフタイムのマネジメント」。

最初は難しい言葉だと思いました。

でも今の私は、この言葉をこう解釈しています。

仕事が終わった後の時間を、今日の疲れを癒やすためだけではなく、未来の自分を育てるためにも使うこと。

もちろん、眠ることも大切です。

何もしない日も必要です。

でも、家族と笑う時間も、読書をする時間も、副業で新しいことに挑戦する時間も、自分にとっては同じくらい大切な休養なのだと思います。

昔の私は、「仕事をどう頑張るか」ばかり考えていました。

でも今は、「仕事が終わった後をどう過ごすか」を考えるようになりました。

人生は、オンタイムだけでできているわけではありません。

むしろ、自分らしい人生は、オフタイムの積み重ねの中で少しずつ育っていくものなのかもしれません。

だから今日も私は、仕事を終えたあと、自分の人生を少しだけ前に進める時間を大切にしたいと思います。



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