今月から、長年続けてきた毎日のポイ活を1つやめました。
辞めたポイ活は『VNEOBANKから楽天証券に10日間1万円入金するとVpointがもらえる』というもの。
正確に言うと、「ポイ活を卒業した」のではありません。
ポイ活との付き合い方を変えるほうにチャレンジしてみようか、と。
実は私は、資産形成を始めた頃からポイ活を続けてきました。
ポイントサイトを経由する。
キャンペーンをチェックする。
ポイント還元率を比較する。
少しでも得をするために時間を使っていました。
今振り返っても、あの頃のポイ活は無駄だったとは思いません。
むしろ、資産形成の土台を作ってくれた存在だったと思っています。
だからこそ、今日はポイ活をやめた話ではなく、「ポイ活2.0」にしようかな、と。
ちょっとカッコよくいってみたw
資産形成初期の私にとって、ポイ活は大きな武器だった
資産形成を始めた頃の私は、お金に余裕がありませんでした。
給料も今より少ない。
投資に回せるお金も限られている。
そんな状況で、100ポイント、500ポイント、1000ポイントという存在は決して小さくありませんでした。
むしろ、お金を増やす感覚を学ばせてくれたのがポイ活でした。
普通に生活しているだけではお金は増えません。
でも、ポイントを獲得し、それを投資に回したり、生活費の足しにしたりすることで、「お金は工夫次第で増やせる」という感覚を持てた。
おそらく、あの頃にポイ活をしていなければ、今ほど資産形成に興味を持つこともなかったでしょう。
だから私は今でもポイ活に感謝しています。
でも、いつの間にか時間が気になり始めた
そんな私ですが、最近少しずつ違和感を覚えるようになりました。
毎日のようにアプリを開いてキャンペーンを確認したり、Xなどの発信で取りこぼしがないかを追う作業。
以前は楽しかったその作業が、いつの間にか「時間を取られる作業」に思えてきてしまって。
もちろん、ポイントは入ります。
でも、そのポイントを得るために使う時間は本当に見合っているんだろうか。
そんなことを考えるようになりました。
そして、その感覚が決定的になったのは、資産が3000万円を超えた頃からです。
日々の投資評価額が数万円、時には数十万円動く。
年間配当金も50万円を超える見込みになりました。
そんな状況になると、正直なところ、ポイ活で得られる金額とのバランスを考えるようになります。
もちろん、1円でも大切なお金です。
でも、その1円を得るために使う時間もまた、自分の人生の一部なんですよね。
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私は「ポイ活2.0」に進んだのかもしれない
だから私は、毎日のポイ活を手放しました。
ただし、ポイ活そのものをやめたわけではありません。
私は勝手にこれを「ポイ活2.0」と呼んでいます(勝手にw)
ポイ活1.0は、とにかく取りに行く+取りこぼさない=ポイントを最大化する。
そんな考え方でした。
一方でポイ活2.0は、時間と労力を含めて考え、効率が良いものだけを取り入れる。
やるかやらないかを選ぶ。
そんな考え方です。
例えば、クリックだけで済むものはやるし、自動で貯まるものは活用する。
でも、何十分もかけて数十円を追うようなことはしない。
そんな感じです。
ここまで来れたのは、ポイ活1.0のおかげ
面白いのは、今の判断ができるのは過去の自分のおかげだということです。
もし最初からポイ活2.0をやっていたら、
そもそも何が得で何が得じゃないのか分からなかったと思います。
どれくらい時間がかかるのか。
どれくらいリターンがあるのか。
それを判断できるのは、実際に何年もやってきたからです。
だから私は、ポイ活なんて意味がないとは思いません。
むしろ逆で。資産形成の入り口としては、とても優秀だと思っています。
ただ、人によってステージが変われば、最適解も変わるんだな、と思ってます。
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さいごに
若い頃の私は、お金が欲しかった。
少しでも資産を増やしたかった。
だからポイ活を頑張っていました。
でも今の私は、以前よりも時間の価値を強く感じています。
時間のほうが、自分にとって大切な資産になりつつあります。
だからポイ活を手放しました。
でも、それはポイ活を否定したわけではありません。
むしろ今の自分を作ってくれた大切な経験です。
ポイ活を卒業したのではなく、次のステージへ進んだ。
そんな感覚が、今の自分には一番しっくりきています。

