子どもにお金で失敗させるべきか、それとも失敗させないように教えるべきか。
この間ふとした出来事があって、この答えのないテーマについてずっと考えています。
きっかけは、子どもの小さな出来事でした。
うちの子は最近、楽器を習い始めました。
まだ本格的に買うには高いので、レンティオでレンタルして使っていました。
そんな中、ある日その楽器を落として壊してしまったんです。
報告してきたときの顔は、明らかに落ち込んでいました。
「壊しちゃった…どうしよう」
そう言ってくる姿を見て、正直ちょっと迷いました。
怒るべきなのか、それとも大丈夫だよと安心させるべきなのか。
とりあえずレンティオに確認してみると、保険の範囲内で2000円+送料で済むとのことでした。
思ったより軽い負担で済んだことに安心しつつ、その事実を子どもにも伝えました。
「今回、2000円かかるよ」
そのとき、ふと思ったんです。
これって、この子にとって“学び”になっているのだろうか、と。
確かに失敗はしたし、本人も落ち込んでいた。
でも、たった2000円で済んだことで、「よかった」で終わってしまっていないか。
最初は「レアポケモンカードを売って弁償します」とか言ってましたからねw
かわいいけどww
けど、お金の重みや、物を大切に扱う意識につながっているのか、正直よくわからなかったんです。
そんなとき、ふと昔見た動画を思い出しました。
厚切りジェイソンさんが話していた「お金の教育」の話です。
彼は、子どもに対して「節約の仕方」を教えることが大事だと言っていました。
何か欲しいと言ってきたときに、「なぜ今それが必要なのか」「どこで安く買えるのか」と問いかける。
そうやって考えさせることで、無駄な支出を減らす力を育てているそうです。
つまり、失敗から学ばせるのではなく、そもそも失敗しないように導く教育。
この考え方はとても合理的だと思いましたし、我が家でもどちらかというとそのスタンスでやってきたつもりです。
でも最近、少し気になることがあります。
子どもが何かを決めるとき、すぐに「どうしたらいい?」と聞いてくることが増えた気がするんです。
もちろん相談してくれるのは嬉しい。
でもその一方で、「自分で決める力」が弱くなっているんじゃないかとも感じています。
失敗しないように道を整えてきたつもりが、気づいたら“自分で選べない子”に近づいているのではないか。
そう思うと、少し怖くなりました。
かといって、何でも自由にさせて大きな失敗をしてしまうのも怖い。
世の中には、お金の失敗から立ち直れない人もいます。
ギャンブルにハマったり、リボ払いで苦しんだり、そういう現実も知っているからこそ、「失敗させればいい」とも簡単には言えません。
結局のところ、すべての人が失敗から学べるわけではないんですよね。
むしろ、失敗を繰り返してしまう人もいる。
だからこそ、親としては「失敗させたくない」と思ってしまう。
でも今回の出来事を通して思ったのは、やっぱり小さな失敗は必要なんじゃないかということです。
2000円の失敗。
大人から見れば小さな金額かもしれません。
でも子どもにとっては、それなりに意味のある出来事だったはずです。
落としたら壊れるということ。
お金がかかるということ。自分の行動に責任があるということ。
それを頭で教えるだけではなく、実際に経験することでしか得られない感覚がある気がします。
もちろん、大きな失敗はさせたくない。
でも、すべてを防いでしまうと、何も学べないまま大人になってしまうかもしれない。
そのバランスが、すごく難しい。
正直、今も答えは出ていません。
ただ一つ思うのは、親としてできるのは「完璧な正解を与えること」ではない。
「考えるきっかけを渡すこと」なのかもしれないということです。
今回の2000円が、この子にとってどんな意味を持つのかは、今はまだわかりません。
でもいつか、「あのときの経験があったから」と思える日が来るなら、それはきっと無駄ではなかったんだと思います。
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