働きすぎて、心がすり減っていませんか?
どうも、40代平凡会社員のソラマメです。
昨日もお伝えしましたが、最近は仕事に対して「昔ほど前向きになれない」
と感じることが増えました。
私自身、かつては「仕事が好きなタイプ」だった(はずw)
でも、ある時からその“好き”が薄れていき、いつの間にか「仕事を嫌いになっていた」というよりも、「仕事に嫌いにさせられた」
──そんな感覚を覚えるようになりました。
仕事を嫌いになる原因は3つしかない
- 人間関係
- 給料
- 時間
この3つのどれか、または全部が崩れると、仕事への情熱は一気に冷めます。
例えば、どれだけ成果を出しても評価されない。
社内で合わない人がいれば、気を遣うだけで疲れてしまう。
残業が当たり前になれば、プライベートの時間も奪われる。
私もそんな環境の中で、「何のために働いているのか」わからなくなったことがありました。
今思えば、給料は安かったし、毎日終電まで働いていましたからね。
2/3であれば、もうこれは嫌いにしかならないでしょう。
いまは①だけ。
でも、人間関係って未来永劫良いわけではないので、今回のようにいきなり人間関係がグチャることもあるんですよね。
だから怖い…
40代は“頑張る”よりも“整える”働き方へ
そこで私は、この数年でシニアのように働くことを意識するようになりました。
というか、去年は意識できていたのに最近また忘れてしまっていました。
改めて、力を抜いて、長く続けられる働き方にシフトします。
① 給料は「本業」だけに頼らない
昇給が見込めない会社にいて、頑張っても給料が変わらないなら、
もうそこに期待しすぎない。
私は本業で求めすぎるのをやめ、副業と投資を始めました。
「お金を得る手段を分散する」ことで、本業のストレスはぐっと減りました。
② 「休む」も仕事のうちに入れる
以前は、有給中に電話が鳴れば反射的に出ていました。
でも今は、出ません。
当たり前のことですが、休む時は完全に休む。
定時で上がってプールに行く。
今年からはママさんバレーもはじめましたからね。
金曜日は絶対に定時で帰る、これを徹底するようになりました。
そして週末は家族や犬と過ごす。
そんな時間が、実は一番“仕事のパフォーマンス”を上げてくれています。
③ 人間関係に疲れたら、「距離」を取る
私の場合、人間関係のストレスから抜け出すために管理職というポジションを取りに行きました。
役職を持つことで、嫌な同僚と関わる頻度を減らせたんです。
環境を変えれば、人も変わる。
部署異動や転職も含めて、「人との距離を変える勇気」も40代には必要なスキルだと思います。
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「働く」をゆるめたら仕事は戻ってくる
40代はキャリアの中間地点。
まだ上を目指す人もいれば、少しペースを落としたい人もいます。
どちらも間違いではありません。
ただ、もし今「しんどい」と感じているなら、少し“ゆるめる”選択をしてみてください。
私も、またそうしようと思っています。
焦らず、比べず、シニアのように。
そんな働き方が、これからの時代の“賢い選択”かもしれません。
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