2025年現在の私、FIREできるほどの資産は持っていません。
持っててもFIREはしないと思いますが、60歳までには「お金のために100%働く人生」は終わりにしたい。
だから私の頭の中には、こんな生活設計があります。
配当金と年金で最低限の生活を支えつつ、必要に応じてアルバイトやゆるい仕事をして暮らす――そんなイメージです。
配当金と年金だけで生活できるなら最高ですよね。
でも現実問題、アルバイトだって体力を使いますし、新しい職場での人間関係も正直ガチャ。
若いころならまだしも、シニア世代にとってはかなりのストレスじゃないです??
だからこそ、私は「今の仕事を完全に辞める前に、できるだけ安全なポジションを確保しつつ、無理なく働く」方法を考えました。
お金のためだけじゃなく、自分のペースで生活できる環境を作ること。
これも一つのリタイア戦略だと思うんです。
社内で挑戦した「ゆるく働けるポジション」戦略
私は今年の4月、グループ会社で立ち上げるスタートアップに手を上げてみました。
最初はオーナーの承認も得て「よし、これならいける!」
と意気込んでいたのですが、途中で反対に回られてしまい、結局私は参加できませんでした。
正直、悔しい経験でした。
でも振り返ると、この経験から大切な気づきを得ました。
「全く新しい環境に飛び込む」だけが唯一の戦略ではないということです。
資格や専門性を持っていれば、それを生かして新しい職場で重宝される可能性もあります。
でも私のように特別な資格もない場合は、社内の経験や人脈を活かして“替えのきかない、ゆるく働けるポジション”を確保するのも現実的な戦略じゃないか。
要は、新しいことに挑戦するだけでなく、既存の環境の中で自分に合ったポジションを見つけること。
これを意識するだけでも、将来の生活の安心感は大きく変わりませんかね?
適度なストレスは「長生きのスパイス」
ただし、ここで忘れてはいけないのが、「ストレスとの付き合い方」です。
完全にストレスのない生活、これは一見理想的に思えるかもしれません。
でも、人は適度な緊張感がないと、逆に張り合いや楽しみを失ってしまうんですよね。
医学的にも、社会とのつながりが長寿に大きく影響することが分かっています。
町内会長や自治会長、マンション管理組合の代表などの活動は、定年後の高齢者に適度な刺激を与え、精神的な活力を保つ効果があるそうです。
私の場合も、社内で“ゆるく働けるポジション”を確保しつつ、ある程度の責任感や人間関係の調整をすることで、日々の生活にちょうどいい緊張感を保つようにしてます。
あまりゆるすぎると、はだかの王様になりかねませんからね(-_-;)
適度なストレスがあるからこそ、心も体も健康を保ち、楽しく生活できると感じています。
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自分なりのリタイア戦略持ってる??
リタイアは「完全に働かないこと」だけがゴールではありません。
本当に大切なのは、自分のペースで心地よく暮らせること。
そして、適度な社会的刺激や緊張感を保つことです。
お金のために100%働く人生は卒業したい。
でも、完全にストレスフリーではなく、適度な緊張感を織り込むことで、シニアになっても心身ともに健やかでいられる。
これこそが、私にとっての理想的なリタイア戦略です。
40代からイメージを掴んでいれば、結構早い方なのかな。
みんなは、考えているかな???
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