休みが贅沢だと感じる時代になっているそうです。
ななしさんがXでポストした記事『もはや休みは贅沢!5割が物価高で休日を返上…「稼ぐ」に走る日本人の末路』
そして、ブログ仲間でもある時短父さんも挙げられてました。
時短父さんのブログ:時間よりお金?お金より時間?あなたはどっち?
パーソルキャリアの「Job総研」が2025年5月に実施した調査によると、全国の社会人の84.1%が「物価高の影響で休日の過ごし方に変化があった」と回答しています。
具体的には「外食や外出を控える」(48.4%)
「家で過ごす時間が増えた」(47.2%)
「旅行や遠出を控える」(43.1%)
といった声が多く、休日の過ごし方が“節約モード”にシフトしている実態が明らかになりました。
さらに、「収入を優先したい」と考える人は57.6%にのぼり、「休日を返上してでも働きたい」と答えた人も46.6%に達しています。
かつての私もそうでした。お金に余裕がないと、休むことすら怖くなってくるんです。
でも、今は違います。私は「休みは贅沢ではなく、生き方の選択肢」だと考えています。
そして、そのマインドになれたのは、「資産を増やす方法」を知ったからでした。
「休み」は生活の余白であり、生き方の選択
「休みたいけど、休めない」
そう思う理由の多くは、時間や気持ちではなく、「お金」にあります。
でも、お金の不安を減らすことができれば、休みは“削るもの”ではなく、“守るもの”になります。
私は、「お金に支配される働き方」から、「お金をコントロールする生き方」に少しずつ移行してきました。
それによって、「休める自分」を手に入れられたんです。
私が“休めるようになった”3つの理由
1. インフレを味方にする株式投資
物価が上がれば、現金の価値は下がります。でも、株式市場はインフレに合わせて成長する側面があります。
私は、インフレ期だからこそ株式に投資をしています。
お金を銀行に寝かせて減らすのではなく、働いてもらう——。その発想が、安心感につながりました。
2. 支出を見直し、倹約生活に慣れた
以前は、「休日=消費」という感覚がありました。でも、支出を見直すうちに気づいたんです。
“本当に必要な支出”は意外と少なく、工夫すればお金をかけずに楽しめることも多い。
倹約生活が習慣になると、「お金を使わない休日」にも満足できるようになります。
3. 働くだけの自分から、“投資家”へピボットした
会社員として働き続けるだけでは、収入も時間も限られます。
でも、投資を学び始めてからは、“お金に働いてもらう”という発想が芽生えました。
私は今、労働者でありながら投資家でもあります。
その感覚が、「休みを奪われる不安」から私を守ってくれています。
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おわりに:これからの時代、「休める人」が強い
働けば働くほど豊かになれる時代は、もう終わりつつあります。
これからの時代は、「自分の時間をどう確保するか」「どう心の余裕をつくるか」が問われるようになります。
だから私は、これからも“休める自分”を育てていきたいと思います。
そのために必要なのは、収入アップだけじゃない。
「投資」「倹約」「マインドの変化」——
この3つで、人生は静かに、でも確実に変わっていくと実感しています。
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