つい先日。
我が家の資産が「ここままだと86歳で詰む」という話をしました。
2年前は今より資産が少なくても90代まで余裕だったのに、なんの違い??
と前回のシミュレーションと比較すると、2つ違いがありました。
1つは『住宅』
我が家、ワケあって引っ越しの予定があるため(一時的に)家賃が上がるというのが、資産減の要因でした。
もう1つは、『教育』です。
前回は高校までは公立にしてましたが、今回は高校から私立に変更しています。
子どもが将来目指したい学校は、私立のほうが多そうだなという感じがしたからです。
となると、『①住宅』と『②教育』でお金がかかることになる。
ただし、②に関しては我が家、学資保険をかけているため、このあたりの資産を入れると、シミュレーションも変わってくるかもしれません。
さて話は少し変わって、以前のこと。
YouTubeでサバンナの八木さんがこんなことを言っていました。
「『お金をこんがらがらないようにする』
-学資保険という名前で貯めていれば、絶対使わない。」
この言葉に、私はものすごく共感した記憶が蘇ります。
定期でバトる、『学資保険vsインデックス投資』
今は「学資保険は利回りが悪いから、インデックス投資のほうがいい」
という風潮が強く、保険よりも投資を選ぶ人が増えています。
私も投資をしていますし、理屈としては納得できます。
でも、「絶対に使ってはいけないお金」をどうやって守るか?
と考えると、話は変わってきます。
学資保険のように、「これは子どもの教育費のためだけに使うお金」
そうやって“名前をつけて囲い込む”ことで、使う誘惑から自分を守ることができるのではないか?
そんな風に考えています。
投資口座にまとまったお金が入っていると、どうしても「ちょっと使ってもいいかも」と思ってしまうこと、ありませんか?
ジュニアNISAですら利益が乗ってくると、いやいやこれを???
とかスケベ心で皮算用している自分がいたりするから怖いものです。
お金って、ひとつの口座に全部入れておくと「自分が何のために貯めているのか」が分かりにくくなって、まさに“こんがらがる”。
だからこそ、目的別に「分ける」ことが大事。
たとえば、
- 子どもの教育費は学資保険(絶対に使わないお金)
- 老後資金はiDeCo
- 日常使いの貯金は普通預金
- 将来に備える資産形成はつみたてNISAや株式投資
こんなふうに分けておくことで、頭も心も整理されます。
利回りだけを見ると学資保険は物足りないかもしれません。
でも、「絶対に使わないようにする」ための仕組みとしては、とても有効な選択肢なんです。
投資と保険、どちらか一方ではなく、「使い分ける」という考え方。
それこそが、これからの時代に必要な“お金との付き合い方”なのかもしれません。

