アイキャッチのぞうはいTシャツは、私の推しの「ルネ岩田さん」のオリジナルTシャツです、おもろいですよね~。
さてさて。
2025年5月の決算シーズンがほぼ終わりました。
今回の決算では、改めて「増配の威力」を実感しました。
株を持っているだけで、企業の好調な業績に応じて自動的に配当金が増える──これが増配の魅力です。
特に今回は、私の保有銘柄のいくつかが増配を発表し、結果として自分の不労所得がアップするという喜ばしいサプライズがありました。
この記事では、実際にどのように不労所得が増えたのか。
そして「増配」という仕組みがいかに投資家の味方なのかを、体験をもとにお伝えします。
何もしていないのに年13,125円不労所得が増えた


ただただ配当管理アプリを更新しただけですが、結果として配当は13,000円以上アップしました。
これ、改めて各銘柄の増配率とか増配額とかブログでアップしようと思いますが、とりあえずはこの威力だけでもお伝えできれば。
配当太郎さんが言ってることをただやっただけ
今回の決算前までに私が取り組んできたことは、これ。
- 習慣的に株を買い続けた
- ほったらかしできる企業を選んだ
- 株価を気にしなかった
これは、配当太郎さんの著書に書いてあるものそのものって感じです。
買い続ける習慣が身についた理由
習慣的に買うというのは、まさに1株投資サービス普及のおかげでしかありません。
それがなければ、購入タイミングを図るため株価を気にしていただろうし、ほったらかしにもできなかった。
私は始めるタイミングが良かったと言えます。
それは、コロナショックから株価回復期に本格的に高配当株を始めたという意味での、良タイミングというだけではありません。
今は1株が買いやすくなりましたよね。
新NISAでも1株ずつ買えるのですから、本当にいい時代になったと思います。
減配リスクを回避し累進配当を狙う
配当は業績に応じて変動する。
そうとばかり思っていた私は、それまで配当株投資に興味を持っていませんでした。
でも、累進配当っていうのがあるよと聞いてから一変。
業績に伴って配当を出す企業もあれば、下限配当を決めて出してくれる企業があると知ってから、俄然配当株に興味を持ちました。
一時期はJTなど減配実績がない企業(一昨年減配してどひゃーとなりましたけどね)があることも知った。
未曽有の災害や疫病など、絶対はないとは思いますが、選べば堅実に誠実に株主に向き合っている企業が日本株にもある。
そう知ってからは、もう迷いはありませんでしたね。
前よりも株価は気にならなくなった

保有株がほぼプラスだからだろう?!
と言われればそうかもしれませんが、実際に4月のトランプ関税ショックでも大きく動揺しませんでした。
毎日1株ずつ購入していくスタイルが自分には合っていたと思うし、株価という雑念を気にせず、ただただ頂上(100株)を目指して1株ずつ買うだけ。
そういった成果が実ったと思います。
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配当株投資は誰にでもできる
配当太郎さんは最後に、配当株投資の一番の強みは「誰にでもできる」と締めくくっています。
本当に思います、誰にでもできると。
あなたにも、配当株投資の素質があるかもしれません。
自分の手で稼いだ本業の給料でも、ギャンブルで買ったあぶく銭でも、メルカリで売った不用品からでも1株は買える。
その集合体が現在の私の持ち株であり、そしてその企業の社員さんたちの頑張りによって(勝手に)お金を増やしてくれる。
ありがたいことですよね。
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