日曜日です。
どうですか?
穏やかにお過ごしですか??
仕事のことを考えなくていい休日は最高ですね、ご機嫌そのもの。
できれば仕事中も上機嫌でいたいものです。
恥ずかしながら好きなタレント:杉村太蔵さんがこんな話をしていました。
ご自身が国会議員だったころ。
小泉純一郎総理大臣は新人議員にもオープンに対応し、アイデアにも常に前向きな姿勢を示してくれたのだとか。
そんで、学んだと。
- このようなリーダーには
- 人が集まり
- 情報が集まり
- 知恵やアイデアが集ま
- 結果としてお金も集まる
つまり、常にご機嫌でいることは、成功するリーダーに欠かせない資質だというのです。
なので今回は、休日ではなく仕事においてもご機嫌になる方法を考えました。
ご機嫌の仕組みをつくる方法
40代で「責任」と「プレッシャー」が多い立場の方も多いはずです。
ストレスを抱えすぎずに“ご機嫌”でいるための実践的な方法を5つ考えました。
朝の“自分ルール”を固定化する
たとえば、朝にお気に入りの音楽、散歩、ストレッチ、コーヒー時間など「ご機嫌スイッチ」を習慣にするのがよいでしょう。
少し前に早起きしてゆっくりコーヒーを淹れましたが、めっちゃいい時間でした。
これが「仕組み化」できると尚よし!
ストレスは消すより流す考え方に変える
ストレスを感じた時は、好きな景色(海・山・旅先)何でもいいから思い浮かべる“ミニ逃避”をしましょう。
「一瞬逃げて、すぐ戻る」ことで心がリセットされます。
「聴くモード」で人間関係の摩耗を防ぐ
部下や同僚にすぐ助言せず、一呼吸置いて「それでどう思った?」と促してみよう。
話すより“5秒聴く”を意識して自分が指示出しにならないことで、ストレスも減少します。
「気分が落ちたときの言い訳」を事前に用意する
たとえば、
「今日はちょっと寝不足だから怒りそう。笑ってスルーしよう」
「これは腹が減ってるからだ、15分後におにぎり食べよう」
事前に準備しておけば、落ち込んだ時にすぐに言葉に出せるので感情が楽になります。
“孤独な管理職”から脱出する仲間をつくる
仕事以外で、気軽に話ができる仲間がいるのは大事ですね。
できれば、同じ立場の仲間とつながると本音を吐ける“安心の場”になります。
令和は上司ではなく部下に思いやりをもって接する
杉村太蔵さんの話のなかでは、ジョージタウン大学のクリスティーン・ポラス教授による「シンクシビリティ」の話もありました。
シンクシビリティとは、「思いやり」や「礼節」をもって他者と接する力・姿勢のこと。
特に、立場の弱い人・部下・スタッフなどに対しても丁寧に接することが、組織の成長や信頼に大きくつながるという考え方です。
礼節がある組織は▼
- 社員のモチベーションが高い
- 生産性や売上が向上しやすい
- 離職率が低く、信頼関係が築かれやすい
社長に礼儀正しい部下は過去も今も当たり前ですが、令和は上の人に礼儀ではなく下の立場の人にも礼節が問われる時代になったと言われています。
“誰に対しても敬意と礼節をもって接することが、強く成長する組織をつくる”=「シンクシビリティ」
弊社もこんな考えになってほしいなぁ~…無理だろうけどな。
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さいごに
弊社の上司は常に「忙しい」「そんなくだらないことに付き合っていられない」「あとにしてくれ」ばかりです。
そして自分の時間が空いているときだけ、ご機嫌に関わってくる。
それでプラマイゼロにしているのでしょうが、違いますよね。
そういうことではなく、優れたリーダー常に「ご機嫌」であること。
人にふり見て我がフリ直せ。
ダメな上司からも学ぶことはまだあるなと思うと、この会社も悪くないのかもしれませんね。
日曜日、ご機嫌でいきましょう!
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