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「ドリルではなく穴を売れ」

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youtubeって何気なく見ていると、その時ふといい言葉や情報をもらえるのでいいですね。

お恥ずかしい話ですが…私けっこう杉村太蔵さんが好きなんですよね。

なんというか、薄口な評論家ですし、なによりも自虐的。

ですが、さすが元政治家だけあって話がうまいと感じます。

そんな私の趣味嗜好のせいか、youtubeでも杉村推しの波がやってきます。

今回は、北海道のテレビで放送された『けいナビ』という番組で、杉村太蔵さんが3ついいことを教えてくれたのでシェアします。

ソースは置いておきますが、はっきり言って杉村太蔵1人でしゃべるとこんなにつまらないというのも新たな発見ですw

 

セオドア・レビットの近視眼的マーケティング論

ディスりはさておき。

杉村先生から勉強になった話の一つがセオドア・レビット氏による「近視眼的マーケティング論」の話です。

セオドア・レビットなんて聞いたことなかったです、てか全然しらない…。

みなさんはご存じですか?

セオドア・レビットはドイツ生まれのアメリカ人経済学者であり、ハーバードビジネススクールの教授だったそう。

マーケティング界のドラッガーと言われていたそうな…。

で、セオドア・レビットの有名な言葉が「ドリルではなく穴を売れ」だとか。

「ドリルではなく穴を売れ」の意味

アメリカであるとき、電動ドリルこう壁に穴開ける電動ドリルが1000台売れました。

すると会社では、電動ドリルってこんな売れるんだとうちの会社の製品は電動ドリルってすごいねって普通は思うでしょう。

レビットはそれが間違ってるって言うんです。

レビット曰く、「電動ドリルが欲しかったのが1000人いた」のではなく、電脳ドリルじゃなくて「壁に穴を開けたい人が1000人いた」と発想しろ言うのです。

あまりにも自分の自社製品の性能に着目しすぎると、自分たちのビジネスの発想や商売のチャンスが限定さててしまいます。

そうではなく、壁に穴を開けた人が1000人いたのか?

本棚を作りたい人が1000人いたのか?

コート掛けを作りたい人が1000人いたのか?

そう考えることが大切なんだ。

という話を聞いて、なるほどなぁと思ってしまったわけです。

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さいごに

自分が携わっている仕事でも、もっといえば「自分」を商品だとしてみても。

求められる本質を見ることは非常に大切だと感じました。

パッと何かに使えるかというと、いま頭に浮かぶものはないのですが、きっと何かの誰かの役には立つのかなとおもって書きました。

みなさんの何かのアイデアの一助になれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。



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