auスマートパスで最新雑誌が読み放題なので、時間があると読書しているソラマメです。
この間はSPA!で特集されていた、『メンヘラ中年の壁』という特集が刺さりまくったので共有します。
特集の中では中高年のメンタルについて書かれていました。
職場では上司からのやりがい搾取。
部下へのハラスメント告発。
年下部下のいじりなど…。
ストレスを抱え、家庭では親の介護、家族との不仲、家族の死などライフイベントの激変にメンタル崩壊寸前の人もいるかもしれません。
個人的にも前職でうつ病をわずらいひどい目にあったので、二度とあのどん底には戻りたくない。
今から起こりうるイベントに対処できればと思い、真面目に記事にしてみました。
うつ病患者数は中高年男性が圧倒的に多い
2020年に厚生労働省がまとめた年代別うつ病患者は40代~50代が全体の4割をしめるそうです。
その理由は、社会的にも職責が重くなり、家庭では大黒柱としての重圧や両親の介護など環境の変化も起こり、複合的な要因によりうつ病になりいやすいのだそうです。
会社でも部下はフォローしなければいけない。
上司からの課題に応えないといけない。
微妙な年代。
どちらもケアしなければいけないと、なんとか対応しなきゃといって疲弊する人が多いそうです。
また、中高年男性は「自分の感情は男らしく抑制すべき」という考えの人も多のだとか。
助けを求めることができない性格の方が多いそうです。
『逃げる』や『助けを呼ぶ』を選択肢にする
RPGゲームには『逃げる』や『助けを呼ぶ』というコマンドがありますが、中高年男性こそこういった選択ができないそうです。
確かにドラクエでも強い敵に立ち向かうのが楽しかったし、相討ちになるかもしれないけど攻撃MAXでよく死んでました。
いや、そこは1ターンつかってベホマかければいいのにと思うのに、行くところまで行ってやろうという変な野心が邪魔して結局倒れてしまう。
よく考えるとこれ社会でも似ていていますよね。
頑張りすぎて倒れそうになればなるほど休めず、窮地に立たされるほど周りに相談できなくなります。
その点、今の子供がやっているポケモンとか見てると、全然違います。
戦わない相手からは逃げるし、うまくかわしながらダンジョンをクリアしている。
そういった意味では、子供の世代はこういった苦しみにうまくアジャストできるようになっていればいいなと希望が持てます。
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さいごに
さいごにSPA!に掲載されていた、中高年の主なうつリスク・ライフイベントを引用させていただきました。
こういった年表にして掲載されているとだいたいそのくらいの年齢で想定していたり対処する方法を予め予測できるかもしれません。
ストレスは溜め込んでしまうと吐き出せず、内にこもってしまいます。
自分が経験しひどい目に遭ったので、これから経験するかもしれない同年代や今ストレスに悩む同年代は、情報共有しながらスクラム組んで対処していきましょう!
本日もご覧いただきありがとうございました。
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