私の会社には、同じ管理職の同僚のTさんという人がいます。
Tさんは真面目な人なのですが、とにかく考え込んでしまうタイプ。
先日もスタッフが今月末で2人退職、数ヶ月後にも1名が退職するということで次の求人をどうしようか悩んでいました。
離職率の高い福祉・医療の現場なら、こんなことはあるあるじゃないでしょうか。
人手不足になるなら求人をかけ面接して人をいれなければいけません。
でも、なぜそこに悩むのか?
と考えていたら、たまたまネットニュースで面白い記事がありましたので共有します。
なかなか行動に移せない人が、6つのことを意識するだけで動けるようになるようです。
具体化すれば行動力は高まる
ネット記事によると、行動がおこせないのは具体化のスキルが弱いのだそうです。
思い切りの良さとか勢いとか、そういう問題じゃないんですね。
むしろそういう人なら考える前に行動してるか、本でもありましたっけ「ゼロ秒思考」とかでしたって。
読んだことないけど…。
具体化するスキルを鍛えることができれば、行動に移すスピードが上がる。
とはどういうことでしょうか。
例があったので紹介します。
具体化の例
①綺麗な場所でワーケーションをしてみたい!
筆者さんはこういった目標を書いたのですが、2年経っても実現はしなかったそうです。
そこで、次のように具体化したそうです。
②「3月の最初の週末に、箱根の温泉旅館で、予算5万円で3泊のワーケーションをしてみよう」
なるほど、①よりもより具体的になったなと感じます。
最終的には筆者さんは、よりワクワクするような具体化案を考えたそうです。
③「8月の3週間、友達の住んでいるヨーロッパに行って、ワーケーションをしてみよう」
すると、その具体化した計画を立てた筆者はワクワクしたそうです。
元々いつかヨーロッパに行ってみたかったという筆者の希望があったという前提がありますが、これ何が言いたいかというと…
具体化すること×ワクワクすることが掛けあわさったとき、人って能動的に動けるかもしれないなと感じました。
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具体化するための6要素
- When(いつ?)
- Where(どこで?)
- Who(誰と?)
- What(何を?)
- How(どうやって?)
- How much(いくらかかる?)
ちなみに記事には具体化するための6つの要素を上記のように書いています。
同僚のTさんと採用の話をしていても、いつまでにどういうスタッフさんを何の媒体をいくら予算をかけて求人をかけるか?
という具体化がぼんやりしていました。
人手不足の時代、さらに採用が難しい業界であれば作戦がなければ人が入ってくる可能性は低くなります。
市場にはどんな求職者がいて、自分たちが求めているポイントはどこなのか?
ということを考えて求人を出さないと、広告費の垂れ流しでしかありませんからね…
今度会ったらそのあたりを意識して伝えてみようと思います。
さいごに
今年の元旦に、今年やること10個を考えブログに書きました。
後期になる7月にどれだけできたかチェックしましたが、できているものもあればできなかったこともあり、中にはそんなこと計画してたか?と忘れかけていたこともあります。
記録って大事ですね。
前期にできなかったことは、もう一度ワクワクするように具体化してみようかな…。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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