【0円投資】楽天ポイントでインデックスファンドを買ってみた

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2024年から始まる新しいNISAに向け、ほぼ方向性が固まりつつあるソラマメです。

メインはS＆P500と日本配当株への投資としていますが、サテライトではインド株に注目しています。

本格的に来年から購入していこうと思ったのですが、フライングで少し買ってみました。

Contents

インドへ投資する理由
ポイントでインドへ投資する理由
きっかけをチャンスにできる人は素敵
資産における私の皮算用

インドへ投資する理由

理由① 世界一の人口大国！

理由② GDP（経済規模）は第3位となる見通し

理由③ 米国を上回る株価の上昇

理由④ 持ち合わせで投資効率が改善！

理由⑤ 労働者が稼ぎ、消費する！

引用：米国株インデックス運用に「インド株」を追加したい10の理由

楽天証券のサイトでもインド株を取り上げていましたので引用しますが、この中でも労働人口増加によるボーナスが大きいと私は感じています。

インドは2023年には世界で最も人口が多い国になると言われています。

そのなかでも15歳～ 64歳の生産年齢が多いというのは強みかと、生産力のある若者1人が何人の高齢者を支えているイラストを見ている日本人にとってはうらやましい限りです。

今回は楽天ポイントが少しだけあったので、そのポイントは惜しみなく投資に使います。

SBI証券のサクっとインド株式が買いたかったのですが、今回は楽天証券だったので手数料が比較的安い0.781％のiFreeNEXTインド株インデックスを購入しました。

関連：サクっとインド株式にポイントで投資して将来はザクっと増やしたい

ポイントでインドへ投資する理由

投資は余剰資金でするものとよく言われますが、私には余剰というものはありません。

とはいっても生活費を投資しているわけではないですが、なくなったらチクショー！おはぎゃぁぁあ！！と嘆きたくなるほどかわいいお金です。

確かにインドは魅力的な投資先ですが、新興国ならではの不安はぬぐえません。

なので、現金よりは余剰資金と割り切れるポイントをメインにインド株へ投資したいという流れになりました。

なくなったら、おまけ程度にもらったポイントだから仕方ないと諦める。

ファンドが成長してくれたら、超ラッキー。

そう思って、ポイントがある限りインド株へ投じていこうと決めています。

今回は楽天ポイントを使って楽天証券で投資信託を購入しましたが、来年からはVポイント・Tポイントを使ってSBI証券で購入にしようかと迷っています。

なんせSBI証券はプラットフォームが使いにくい…。

最後まで新NISA口座は楽天証券にするか、SBI証券にするか迷ってみようと思います。

きっかけをチャンスにできる人は素敵

余談ですが、先日『カズレーザーと学ぶ新常識』というTVで、テスタさんが登場し話題になりましたね。

そのコーナーでは、芸人こがけんさんと女の子がテスタさんに弟子入りするという流れになり、女の子が日本株と米国株を保有し、インド株にも挑戦したいということを言ってました。

その子は、元AKB48武藤十夢さん…大変申し訳ございませんがお初でした。

武藤十夢さんは自分のお金で株を買うという企画で、毎月1万円の投資資金を追加していうとある雑誌の連載が投資を始めたきっかけだったそう。

結局、メンバーの中で運用バトルをして単独首位になったとのことです。

それがきっかけで投資に興味を持ったようで、自分で売買するようになりTV番組でも呼ばれるようになったということですよね。

きっと、いち企画だし惰性で取り組めばその時のお仕事にはなったはず。

でもどんなきっかけでも、真剣に取り組むことで仕事の幅も広がったのだと思います。

こういう方は応援したくなりますね。

資産における私の皮算用

インデックス投資

60歳時のiDeCo→1400万円
妻外貨積立→1500万円
新NISAつみたて投資枠→3000万円

(5万円×S＆P500×25年×5％+月2500Pでインド株投資信託）

配当金

45歳で年間30万円の配当金
55歳で年間60万円の配当金
65歳で年間120万円の配当金

これは私のざっくりとした資産運用の方向性です。

今回購入したインド株のほかに、S＆P500とiDeCoで購入している楽天VTIと妻の外貨積立で資産6000万円。

配当株を購入していき、配当再投資と自助努力の入金で配当株を買い増し、年間配当120万円。この2つを目標に投資を進めていきます。

60代後半からは、インデックス投資の取り崩し+配当金10万円+年金（足りない分はちょっとだけバイト）のコンボで余生を全うしたい。

そんな皮算用を考えています。

そのために今できることは入金、投資、ひたすら回すのみ。

今に目を向けて家族との時間や思い出にもしっかりとお金を使いながら、将来に向けできることをやっていこうと思います。

では、本日はこの辺で。