お金の話を学ぶとどこかで浮上する「クレジットカード」問題。
賛否両論ありますが、私的な観点からすると、 クレジットカードは使用するべきだと考えています。
しかも、 知らないと損することばかりでいやになっちゃうっ!!!
しかも今回住民税の支払いをしたときにしまった~ とリアルに凹んでいることがあります。
同じ過ちを犯さないぞ!
そして皆様にも損させないぞ!と意気込んでいます。
この記事ではクレジットカードのお得な使用をまとめます。
特に固定費を引き落としていない方や、住民税など自分で支払っている方にオススメな記事です。
知ってて損はしませんのでぜひ活用してください。
ちゃんとしていればクレジットカードのデメリットはない!
クレジットカードを持つことはやめましょう。
と、 よくマネー誌などには書いてありますが、 そもそも何が良くないデメリットになっているのでしょうか。
ひとつは、管理が困難だと言うことでしょうか。
たしかにカードに頼ってしまうと当月にお金がなくても翌月引き落 としとなるため、いくら使ったかわからなくなります。
では単純にそのお金だけを避けておけばという感覚になります。
なぜか事あるごとにカードを使うことでちょっとした無駄遣いをし てしまうことだってあります。
クレジットカードはそうしたちょっとした魔物がいるのかもしれません。
特に私のような優柔不断なタイプだとついつい… という気持ちになりがちです(笑)
なので、 やみくもにクレジットカードでの支払いをすることは絶対にやめましょう。
そのために、 クレジットカードで支払った場合はそのお金を別の財布もしくは銀行などでもらえる封筒に避けておけばOKです。
たったこれだけで現金管理ができるのだから、 無駄に使うことはなくなります。
つまり、お金の管理さえできればクレジットカードをデメリットだという理由はなくなります。
クレジットカード最大メリットはポイント
クレジットカードは現金での支払いではつかないポイントが絶対的なメリットです。
ポイントで有名なのは、TSUTAYAなどで使うことができるTポイント、 楽天グループで利用可能な楽天スーパーポイント、ローソンやGE O、あとはリクルート系で利用できるPontaポイントなどが大手です。
ポイント還元率が高いカードはさらにお得と言えます。
1% となると、1万円の支払いでもちろんですが100ポイントがつきます。
たまればポイントを使って商品などと交換ができるのでついつい貯めたくなってしまいます。
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固定費の支払いだけクレジットカードにする
では、 ポイントは欲しいけどついつい使ってしまうクレジットカード浪費をなくす方法は、「固定費」のカード払いです。
固定費というのは、月々に必ず出ていくお金のことです。
例えば家賃、保険料、電話代、 水光熱費といったところでしょうか。
それらは絶対にかかるお金なのにただ支払うくらいであれば1% 引にさせたほうがお得じゃないですか?
しかも、毎月ある一定の固定費用になるのでどれだけ支払っているかも把握することができます。
我が家では毎月の通信費については格安SIM / 格安スマホのBIGLOBE SIMを利用しているのです。
その支払いはクレジットカード払いにしてあります。
特にこうした固定費は月額料金が決まっているものが多いので、 年間予算として分けて置きあらかじめ引き落とし銀行口座に入金しておくこともできます。
それが固定費支払いのいいところでもあります。
決まった年払いの保険料はクレカで落とす
また前回「 ナガシマリゾートカード」の記事でお伝えしましたが、 我が家ではナガシマリゾートカードでは保険料の支払いをしています。
ポイントはもちろんつくのですが、 これは優待用でもあるので、きっちり優待がもらえる2万円の支払い金額になるようしたかったのです。
それに算出したところ、 保険料が一番と言うことになりました。
それ以外の費用については我が家では「楽天カード」 を利用してポイントをもらっています。
楽天はEdyにも変換もで きるためかなり使い勝手はいいポイントです。
ただ、 いろんなポイントをもらいたくてついつい楽天系メールマガジンで メールボックスがいっぱいになっていることがあります。
あまり無理にメルマガでのポイントを貯めるのは時間の無駄ですので止めておいた方が良いです。
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食費・ 水光熱費はあまりオススメしない
オススメできないのは、「食費」や「水光熱費」を固定費のなかに入れてしまうことです。
たしかに食わなければ生きていくことはできないのですが、 買い物にいくとついつい新しいものや衝動で買い物をしがちなのが 食料品です。
またいくら予算を決めていても食費は変動がしやすい。
病気で嫁さんがご飯が作れなければ外食になったり、 友人とご飯をたべて割り勘をしたりするなど、 変動額が他の費用よりもふり幅が大きいです。
クレジットカード支払いにすれば絶対に現金なら取らない商品に手が出てしまいます。
なので絶対に食費のクレジットカード払いはオススメしません。
住民税は電子マネーnanacoで払える
今回私は転職して 今年度の住民税の支払いを会社の給料天引きではなく自分で納付してくださいと言われました。
先日その第一回目の入金があったのですが、 コンビニ払いはできたのですがクレジットカード払いはできないといわれました。
それは各自治体が決めることらしいのですが、 たとえクレジットカード決済ができても別にポイントが貯まるわけ ではないということを学びました。
ただ、 ポイントをもらえる方法があったのです、 これを知ってめっちゃ凹みましたね。
それは電子マネーnanacoで支払う方法です。
厳密にいうと電子マネーnanacoで住民税の支払いをしてもポイントは貯まりません。
電子マネーnanacoには収納代行電算システムという代行サービスがあります。
住民税だけであく電子マネーnanacoは固定資産税、 自動車税、水道料金なども支払うことができます。
しかしこれらの支払いも電子マネーnanacoを利用したからと言ってポイントが付くわけではありません。
では何故電子マネーnanacoでの支払いがお得なのでしょうか。
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クレジットカードからnanacoへのチャージでポイント加算
クレジットカードからnanacoにチャージする際クレジ ットカードのポイントがつきます。
今回はそれを使ってポイントをゲットするという仕組みです。
どういうことかというと、
- nanacoにクレジットカード決済でチャージ
- ポイントゲット
- 入金されたnanacoで公共料金支払い
という流れです。
あくまでnanacoのポイントは貯まりません 。クレジットカードのポイントはつきますが、nanaco支払いによる二重でのポイントが付与されるわけではありません。
楽天カードはJCBのみチャージポイント付与が可能
クレジットカードにも種類はたくさんあります。
それぞれメリットがあるのでそれはまた調べようと思います。
私は楽天カードでnanacoへチャージすることにしました。
ただし楽天カードでnanacoへのクレジットチャージでポイン トがゲットできるのはJCBだけです。
間違えるとチャージ時のポイントは付きません。
クレジットカー ド決済にした理由がなくなりますので気を付けてください。
最後に
私のポイントは現在1万ポイントほどあります。
例えばこれをEdyに変換すればコンビニでも利 用することができます。
楽天市場の商品購入でも使えます。
最近ではポイントで投資信託も買えるということでかなり幅の広いポイントの使い方ができるようになりました。
もちろん現金への交換はできませんが、 ポイントを利用した分の現金を削減することはできます。
その現金を貯めたり運用したりして増やしていければよりお金を増やしていくことができます。
ゴールドカードはもちろん年会費のかかるカードはもちろんあります。
特に年会費がかからないカードでも魅力的なものはたくさんあります。
あまり多くの種類をもたれると、これまたどのカードでどの部類のものを支払ったか管理が難しくなります。
戦略的に数種類のカードを作っていってみましょう!
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