今週、ネットニュースで「キムタクなら“格好いい”、おじさんは“スネハラ”」という記事を見ました。
おじさんが短パンを履いてスネを露出することを揶揄する言葉だそうです。
まず初めに言っておきますが、私は短パン履きません。
スネハラ云々ではなく外で履くほど、お見せできるものもないから。
だから当事者ではないのですが、この言葉を見て「おじさんって、結構いじられるよな。」って思った。
「おじさん構文」「休日のおじさん」「清潔感のないおじさん」。
ネットを開けば、おじさんネタにあふれる日本。
もちろん、笑って済ませられるものもあります。
私自身、「おじさん」と呼ばれることに抵抗はありません。
40代なのですから、立派なおじさんなのでね。
でも、ふと考えました。
自分はどんなおじさんになりたいのだろう?
笑われるおじさんでいいのか?いやでも、強いおじさんになりたいわけでもない、でも、弱いおじさんにはなりたくない。
では、「弱くないおじさん」とはどんな人なのか。
私が思うのは、「しなやかなおじさん」
年齢を重ねても新しいことを学び、年下の意見にも耳を傾ける。
人と比べてず、自分のペースを大切にする。
誰かを見下すことで自分を保つのではなく、自分の機嫌は自分で取る。
強そうには見えなくても、簡単には折れない、だから弱くない。
竹が風に揺れても折れないように、しなやかだからこそ強い。
逆にしなりがないと、怒りや悲しみが増えて、余計に炎上してしまう感じ。
ドラえもんの『ひらりマント』のように、ひょいひょいと、半身除けしながらも凛と立ってるイメージ。
きっと、自分の軸があれば必要以上に振り回されることはないだろう。
「スネハラ」なんて言葉があっても、「そう思う人もいるんだな」と受け流せる。
それくらいの『しなり』があれば、十分な『弱くないおじさん』の素質があるのではないだろうか。

