半年に一度の恒例行事。
2026年上半期(1月~6月)の配当金を集計しました。
毎年この作業をすると、「また半年終わったんだな」と感じると同時に、自分の代わりに働いてくれた企業からの通知表を受け取るような気持ちになります。
結果は次のとおりでした。
| 銘柄名 | 配当金(円) |
| AREHD (5857) | 3 |
| AREHD (5857) | 6,500 |
| ENEOS (5020) | 1,700 |
| ENEOSホールディングス (5020) | 850 |
| GSIクレオス (8101) | 10,400 |
| INPEX (1605) | 7,000 |
| JT (2914) | 3 |
| JT (2914) | 13,000 |
| KDDI (9433) | 4,000 |
| MS&AD (8725) | 6,189 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス (8725) | 2,063 |
| NTT (9432) | 1,325 |
| SBIGアセット (4765) | 3 |
| SBIGアセット (4765) | 1,375 |
| SBIグローバルアセットマネジメント (4765) | 5,500 |
| SBIホールディングス (8473) | 15,750 |
| アサヒグループホールディングス (2502) | 260 |
| キリンHD (2503) | 3,700 |
| クミアイ化 (4996) | 5 |
| クミアイ化 (4996) | 1,400 |
| コタ (4923) | 1,594 |
| ソニーフィナンシャルグループ (8729) | 114 |
| ソフトバンク (9434) | 473 |
| トヨタ自動車 (7203) | 5,000 |
| ヒューリック (3003) | 1,005 |
| ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR (BTI) | 12,244 |
| ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR (BTI) | 11,416 |
| みずほリース (8425) | 10 |
| みずほリース (8425) | 13,000 |
| ヤマハ発動機 (7272) | 1,000 |
| 伊藤忠 (8001) | 1,127 |
| 伊藤忠 (8001) | 4,400 |
| 稲畑産業 (8098) | 5 |
| 稲畑産業 (8098) | 6,500 |
| 三井住友フィナンシャルグループ (8316) | 15,739 |
| 三井住友フィナンシャルグループ (8316) | 790 |
| 三菱HCキャピタル (8593) | 2,400 |
| 三菱UFJ (8306) | 5,100 |
| 住友倉庫 (9303) | 5,150 |
| 積水ハウス (1928) | 149 |
| 積水ハウス (1928) | 7,200 |
| 全国保証 (7164) | 15,000 |
| 双日 (2768) | 8,250 |
| 第一ライフグループ (8750) | 3,050 |
| 本田技研工業 (7267) | 3,500 |
| 毎日コムネット (8908) | 439 |
| 2026年上半期合計 | 205,681 |
2025年の上半期配当金は196,526円でしたので、昨年と比較すると、今年も配当金は増えていました。
もちろん、この数字だけ見れば約20万円。
人によっては「そんなものか」と思うかもしれません。
でも、私にとっては金額以上に嬉しい意味がありました。
配当金が増えたのは、自分が頑張ったからではない
今年の上半期を振り返ると、実は大きな買い増しはほとんどできませんでした。
生活費や子どものこともあり、思うように投資資金を回せた半年ではありません。
それなのに配当金は増えていました。
なぜだろう。
そう考えてみると、一つの答えが見えてきました。
それは、企業が増配してくれたことです。
配当株投資を始めた頃は、「株を買うこと」ばかり考えていました。
でも最近は少し違います。
企業が利益を伸ばし、その成果を株主に還元してくれる。
その積み重ねが、配当金という形で返ってくる。
つまり今回増えた配当金は、私が頑張ったというより、企業が頑張ってくれた結果でもあるのです。
そう思うと、配当金を見る目も少し変わってきます。
配当株は、私の分身が働いてくれた証
私は以前から、配当株投資を「自分の分身を働かせること」だと考えています。
自分一人で働ける時間には限界があります。
でも企業は、私が寝ている間も、休日も、世界中で事業を続けています。
その利益の一部を配当金として受け取れる。
だから配当金が振り込まれるたびに、「また半年頑張ってくれたね」と声を掛けたくなるのです。
もちろん株価は毎日動きます。
上がる日もあれば下がる日もあります。
でも配当株投資を続けていると、不思議と株価よりも「今年も増配してくれた」という事実の方が嬉しくなります。
企業の成長が、そのまま自分の喜びにつながる。
これが配当株投資の魅力なのだと思います。
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下半期はもう少し配当が増えるかもしれない
実は4月から6月にかけて、保有銘柄を一部整理しました。
配当利回りが低くなった銘柄を売却し、より利回りの高い企業へ資金を振り替えています。
そのため、年間配当額という視点で見ると、下半期はもう少し増えるのではないかと期待しています。
もちろん、配当は保証されるものではありません。
減配もありますし、業績が悪くなることもあります。
だから「絶対に増える」とは言えません。
それでも企業が利益を伸ばし、その利益を株主へ還元する姿勢を続けてくれる限り、私はこれからも応援していきたいと思っています。
配当金は、積み重ねた時間を見せてくれる
配当金を公開すると、「どの銘柄を買っていますか?」とか、「利回りは何%ですか?」という質問をいただくことがあります。
もちろん、それも大切です。
でも、私が一番伝えたいのはそこではありません。
今回の約20万円という配当金は、一日で手に入ったものではありません。
毎月積み立ててきたこと。
増配を信じて持ち続けてきたこと。
時には株価が下がっても売らなかったこと。
そんな小さな積み重ねが、半年後に数字となって表れた結果です。
だから私は、配当金を見るたびに「お金が増えた」というより、「時間が積み重なった」と感じます。
送りバントのように、一歩ずつ、一歩ずつ前へ進んできた証拠。
派手なホームランはありません。
それでも気づけば、少しずつ前に進めている。
そんな投資が、私はやっぱり好きです。
また半年後、この配当金が少しでも成長した姿で帰ってきてくれることを楽しみに、今日もコツコツと積み立てを続けていこうと思います。

