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40代会社員、“いい人”をやめて”エゴ”を通してみたら仕事が楽になった話

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実は4月から仕事がバタバタ、頭の中を整理できていないソラマメです。

自分だけの作業なら、いくらでも時短できるのですが、そこに「人」がはいると一気に思うようにいかなくなる。

そんな状況が2ヶ月続いていたのですが、ここに来てクライアントからクレーム…。

元から全然合わない人。

だから今回もまったく話がかみ合いません。

「それでも仕事だからな…」という気持ちと、「やっぱりもう、我慢できない」という気持ちが強まったとき。

佐久間宣行さんの『ずるい仕事術』に書いてあった、「会社ではときに「エゴ」を貫け」という言葉が飛び込んできました。

みんなのために「いいこと」をするのでなく、自分のために「わがまま」を突き通す。職場の正当な不平や不満は、そんなエゴで潰していこう。

ずるい仕事術より引用

『自分のために』がやりづらい氷河期世代

快適な環境で働きたい。

誰もが一度は思うことです。

もしそう思うなら、『自分のために』動くほうがよいと本書では書かれています。

理由は、そのほうが邪魔されず初志貫徹でき、利己的なわがままでいけるから。

『みんなのため』にいいことをするのではなく、時に自分のためにわがままを突き通す。

特に30代くらいの中堅や管理職に近づくと、自分のためにという感情は薄れていきがち。

私は過去に大きな失敗をしてしまった経験があります。

チームのために頑張って自分が倒れた

私は前職で、『チームにとっていい環境』を作ろうと管理職になりました。

少数精鋭の会社で、一人に課せられた仕事量は膨大。

赤字の支社の補てんのために私が管理する支社に与えられたのは、営業利益率50%。

そんな無謀なミッションの中、育児休暇明けの時短社員や、妊活したいと告げてくれた部下のため、できる仕事を拾いました。

利益率を保つため人件費を削り、管理職なら残業代もつけず、できるため自分が毎日終電まで残った結果…。

ないがしろにしていたのは自分の心体と、当時1歳の子育てをワンオペでしていた妻と子供でした。

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自分を楽にしないと傍を楽にできない

いま思えば、もっとエゴになればよかった。

利益なんて関係なく、お金を使って人を雇いいい環境を作ればよかった。

当時、社長からは「仕事とは、傍を楽にすることだ」と言われ続けてきました。

周りを楽にしてあげることが正義だと。

でも、自分に余裕がないと、周りを見ることなんて不可能でした。

傍を楽にする前に自分が楽をする(いい環境で働く)ことができなければ、周りをサポートすることはできません。

この章を読んで、昔の自分が間違っていたと気づきました。

過去の失敗を今回は活かしてみた

過去の失敗を受け、今回は「自分なりのエゴ」を通してみました。

無理に仕事を継続することはしない。

へりくだってでも、仕事を受けたりはしない。

先方にも、

「契約は終了の方向で進めさせていただきたいと考えております。

これまでお付き合いいただいたことには感謝しておりますが、
求められる対応体制と、当院として継続可能な体制との間に差があり、
今後も安定した形でお応えすることが難しいと判断いたしました。

そのため、終了に向けた調整をお願いできればと思っております。」

って伝えました。

今はチャットGPTに投げれば、しっかり考えてくれます。

自分のカッとなった頭で電話していたら、きっとケンカになっていたと思います。

阿部監督の娘ではないですが、使いようによっては素晴らしいAIだと思いますよ、私は。

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さいごに

先方からは無責任だとか、いろいろ言われましたが、もうどうでもいい。

訴えられない程度に、済ませることができてオサラバできれば、それでOK。

自分のエゴで取引をなくしますが、同等の取引を取り返せば会社としては問題なし。

そう、割り切ることができたのも、書籍を読む時間があったことと、ブログを書いていてアウトプットできていたからだと思います。

同じ失敗をしなかった自分も、まだまだ捨てたもんじゃないですね。

40代でも成長はできるんだって、ちょっと自信つきましたわ(-_-;)



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