「応援したい企業に投資しよう」
投資初心者向けによく聞く言葉きますよね。
というかもうセオリーのように語られるので、そのもの自体を疑ったこともなかったです。
もちろん、気持ちはわかります。
好きな企業、応援したい企業にお金を託すというのは、とても健全で美しい考え方です。
ただ、どこかで「それって本当に意味あるのか?」という違和感もずっとありました。
「嫌いな企業に投資して利益を奪う」という発想
そんな中で、とても面白い考え方に出会いました。
それが、
「嫌いな企業に投資して、そこからの配当金で好きな企業の商品を買おう」
というものです。
いつもブログ仲間として、とても楽しく拝読しているスパコンSEさんの記事です。
スパコンさんのブログ:ピンことない「応援したい企業に投資しよう」
ご覧いただくと分かるのですが、実際、書いている本人も「不健全」と認めているのですが、それでも妙に納得してしまう自分がいました。
株式投資というのは、基本的には「リターンを得るための行為」です。
応援という感情を持つこと自体は悪くありませんが、リターンとは切り離して考えるべきものですよね。
しかも、応援している企業のほうが「いやこの子はできる子や!」
というバイアスもかかりやすい…。
そう考えると、「嫌いな企業だろうが何だろうが、利益が出るなら投資する」というのは、極めて合理的な判断じゃない?
スパコンさんすごくない!!って感銘しちゃったんですよね。
そして、その利益を使って好きな企業の商品を買う。
こちらのほうが、よほど直接的な“応援”になっているとも言えます。
極端な話ですが、この発想には妙な説得力がありました。
元勤務先の株価が4倍に。投資していればと思った話
この話を聞いて思い出したのが、あるエピソードです。
PIVOTのYouTube番組で、元TBSアナウンサーの国山ハセンさん。
彼ががこんなことを話していました。
TBSを退職したのが2022年。
そのときの株価はおよそ1500円ほど。
それが2026年には6000円近くまで上昇していたそうです。
約4年で4倍です。
その話を聞いたとき、国山さんは「投資しておけばよかった」と後悔していました。
この気持ち、すごくよくわかります。
もし自分がその企業に在籍していたとしても、「応援したいから投資しよう」と考える人は意外と少ないものです。
むしろ、身近すぎるからこそ投資対象として見ていないことも多い。
そして、いざ離れたあとに株価が大きく上がると、「持っておけばよかった」と思う。
これはある意味、「感情」と「投資判断」がズレている典型的な例だと思います。
好きかどうか、応援したいかどうかと、投資として正しいかどうかは別問題です。
スポンサーリンク
投資は“応援”ではなく“判断”だと思う
ここまでの話を踏まえると、やはり思うのはこれです。
投資は「応援」ではなく、「判断」であるべきだということです。
好きだから買う、応援したいから買う。そういう投資が悪いとは思いません。
ただ、それだけで市場にいる他の投資家に勝てるかというと、かなり厳しいはずです。
市場には、膨大な情報と資金を持ったプロがいます。その中で戦う以上、「感情」だけではどうしても不利になります。
だからこそ、
- リターンが期待できるか
- リスクはどれくらいか
という視点で判断することが重要なのだと思います。
そして、応援したい企業があるなら、投資ではなく「消費」で関わる。
商品を買う、サービスを使う。そのほうがよほど直接的な応援になります。
それでも、この発想は嫌いじゃない
「嫌いな企業に投資して利益を奪う」
冷静に考えれば、やっぱりどこか歪んでいますし、人に積極的に勧めるものではありません。
でも、この発想には一つの真実が含まれているとも思います。
それは『 投資は感情ではなく、結果で判断される』ということです。
好きか嫌いかではなく、増えるかどうか。
その割り切りができるかどうかが、投資では意外と重要なのかもしれません。
そう考えると、この「不健全な発想」も、案外バカにできないなと思っています。
\ブログランキング10位を目指してます/
▼応援してくれる人はポチっとお願いします▼
![]()
~いまだけのお得案件③~
①大和コネクト証券
ポイントサイト経由の口座開設でMAX8,000円。紹介コード利用で相互ポイントもらえます▼
紹介コード:RTAFBUAZ
>>>大和コネクト証券
②みんなの銀行
口座開設で現金1,000円+デビットカード利用で20%還元(最大10,000円分)普段の買い物やAmazonで買い物予定のある人は口座作ってからがお得です!
紹介コード:zUeyGbCL ③UI銀行
口座開設で現金500円+預金の金利が1%になるキャンペーンを開催中です。
紹介コード:sora1981


