40代会社員ソラマメです。
今年も「ベストバイストック2025」という企画に参加させていただくことになりました。
本日は私の出番。
いつもブログを読んでくださる方も、今回初めて私のブログを見てくださる方もいらっしゃるかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
企画としては『今年買って良かった金融商品を紹介するという』もの。
今回は、私なりの回答をご披露することにします。
普段は個別株についての記事を作ることはないので緊張します。
温かい目で見てほしいです。
(たまにはこうした緊張感も必要w)
はじめに
ベストバイストックとは
本企画は投資ブログで尊敬するななしさんが発起人。
今年購入した金融商品で一番良かったモノを日替わりでブロガーが紹介する企画です。
昨日はみさきさんより、バトンを受け取りました。
【ベストバイストック2025】スイッチングを活用して、攻めのiDeCoへ!
投資ブロガーによるベストバイストックが気になる方は、ぜひこちらをご覧ください。
外部リンク:ベストバイストック2025一覧
ちなみに過去のベストバイはこんな感じ。
- 2021年:すららネット
- 2022年:NTT
- 2023年:インド株インデックス
- 2024年:SBIホールディングス
これらをベストバイに選択しました。
ちなみに去年推した、SBIホールディングスは2バガー達成してます!
私の投資方針について
- 40代会社員
- 妻と子供1名とワンコ
- 35歳、資産0円から資産運用開始
- コア戦略:配当株投資(成長枠)
- サテライト戦略:S&P500(つみたて枠)+オルカン(iDeCo)
- 2023年に資産1000万円達成
- 2024年に資産2000万円達成
- 年間配当予想額:44万円
- 2025年12月現在の資産2600万円
- 50歳で資産3000万円目標
- 60歳で年間配当120万円目標
- 65歳でインデックス投資額2000万円目標
- FIRA60(60代でリタイア)が目標
私の経歴をざっくりと紹介させていただきました。
決して順風満帆、堅実な生活をしてきたわけではありません。
いまは必死に資産形成に励んでいる就職氷河期ラスト世代です。
上記にある通り、投資方針としては配当株投資が強め。
月10万円のお小遣いを目指して日々、配当株にひとかぶ投資を2021年から本格的に始めました。
今年は月3.5万円の配当金を手にすることができました。
配当金で年間27.6万円が必要となる、iDeCoの拠出マシーンを作ることができました。
このような感じで積極的なトレードもなく、ゆっくりと資産を増やしてます。
では、本題に入ります。
私のベストバイストックは『毎日コムネット』
お待たせしました!
私の今年のベストバイを発表します♪
毎日コムネット(8906)
ドヤってますが、私も最近まで全然知らない会社でしたwww
なので、端的に同社の説明をさせていただきますね。
株式会社毎日コムネットは、学生向け不動産事業を中心に展開する東証スタンダード上場企業。
主力のビジネスは、学生マンションや大学学生寮の企画・開発、賃貸・管理・プロパティマネジメント。
それに加え、入居者の募集や契約業務など、学生向け不動産に関わる一連のサービスを自社で手掛ける点にあります。
特に「学生マンション総合案内センター」を通じて、全国で約198棟・約9,200室の学生向け住居の管理運営を展開しており、首都圏を中心に多数の大学と提携しています。
住宅の企画や管理だけでなく、家具・家電付き・食事付きの高付加価値物件ブランド「カレッジコート」など、学生生活を総合的にサポートする商品軸も持っています。
こうした事業は、大学進学者が多い都市部で堅調な需要が見込まれるうえ、長期的に安定した収益基盤を築きやすいモデルとして評価されています。
また、同社は不動産だけでなく、合宿・研修旅行の企画、人材関連サービスなども展開し、若者市場に幅広く関わる企業としてポジションを築いています。
なかなか渋くないですかw
次に私が毎日コムネットを推す点について深堀りしますね。
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毎日コムネットを推す理由
毎日コムネットに投資しようと思った理由はこれ。
- 高配当かつ非減配
- 業績の安定
- 株主優待が超魅力的だった
ざっくりと解説してきますね。
①高配当かつ非減配

毎日コムネットを買った理由は、高配当かつ8期連続非減配という点。
学生マンションという需要のブレにくい事業を持つため、景気に左右されにくく、業績も配当も安定しています。
会社予想で32円。
配当性向はまだ30%台で余力もある。
利回りは4%付近。
どれをとっても悪くはない!
人口減少に伴い学生は減ってはいますが、学生の人材サービスに打って出ているのがいいですよね。
新卒ブランドはまじでつよつよですからw
業績の安定
毎日コムネットを買ったもう一つの理由は、業績の安定性が際立っていたからです。
学生マンション事業は景気の波を受けにくく、入居率も高水準で推移。
管理物件数やストック型収益が着実に積み上がるため、売上・利益ともに大きなブレがありません。
さらに、自社開発物件の増加や大学との提携拡大により、長期的な収益基盤も強化されています。
こうした「派手ではないが強い」業績推移を見ていると、配当の裏付けとなる企業体力をしっかり感じられました。
中長期で安心して保有できる企業だと確信できたことも、購入を後押しした大きな理由です。
株主優待が超魅力的だった
毎日コムネットの株主優待は、会員制生活総合サポートサービス「ベネフィット・ステーション」の1年間会員加入権。
これはベネフィット・ワンが提供しているサービスで、全国の温泉旅館やシティ&リゾートホテル、ゴルフ場、レンタカー、映画館、遊園地、人間ドック、引っ越しサービスなど、生活のあらゆるシーンで使えるメニューを“会員特別価格”で利用できるというものです。
これがまじで欲しかった!!!
ベネフィット・ステーションでお得を使い倒す!

「ベネフィット・ステーション」は、株式会社ベネフィット・ワンが運営する総合型福利厚生サービスです。
もともとは企業が従業員の福利厚生として導入するサービスで、多くの企業や団体が利用している実績豊富な仕組みになっています。
ベネフィット・ステーションでは、旅行・レジャー、グルメ、ショッピング、映画やテーマパーク、スポーツ・レジャー施設などの優待割引が受けられるほか、育児・介護、健康支援、学習・スキルアップ支援など幅広いジャンルのサービスが利用できます。
利用できるメニュー数は140万件以上にも及び、全国各地で使える点も大きな魅力です。
なので、常にお得を享受できる状態になれるんです!
無敵とまではいかないまでも、けっこういい優待がもらえる、まさにスーパーマリオでいう「きのこ」とったくらいの状態です。
たとえば、これ。
しゃぶ葉だとランチ・ディナーともに8%割引で食べることができます。
これだけでもお得ですが、支払いを三井住友ナンバーレスでかませば、さらに8%還元となってダブルでお得に。
お得なのは飲食だけじゃなくて、映画とかホテルとか、レジャー関係も強い。
お出かけ好きな我が家にはぴったりで、この株主優待があると聞いた瞬間から、もう即買いましたね。
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まとめ
毎日コムネットの株主優待は5月末日時点で株を保有している株主に対して付与されます。
2026年は 5月29日(金)になるので、まだ来年買えばOKな感じです。
でも私は1株ずつ買っっていき、もう単元株までいっちゃいましたけどねw
配当に魅力を感じた方、優待に魅力を感じた方はぜひ参考にしてください。
あ、私が優待株買うと優待がなくなることがあるので、くれぐれも自己責任でお願いします…
今年もご覧くださり、本当にありがとうございました!
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