「節約」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?
昨日はランチ代についてお伝えし、日々の節約の大切さをお伝えしました。
もちろんそれも大事。
けれど正直なところ、日々の節約って結局はチリツモなんですよね。
本当に効いてくるのは、固定費の見直し。
毎月必ず出ていく支出を一度削れば、努力しなくてもずっと効果が続く。
これが本当の「節約の威力」だと、改めて実感した話をします。
ランチ代よりも、固定費が決め手

ランチ代を100円削ったとしても、月に数千円の違いにしかなりません。
大事なんよ、それも本当に大事。
でも、固定費を見直せば一気に数万円単位で変わることがあります。
例えば──
- 住居費(引っ越しや住宅ローンの借り換え)
- スマホ料金
- 無駄にかけすぎている保険
- ほとんど使わない車の維持費
これらを見直すだけで、ランチ代節約の何倍もの効果を得られます。
もちろん、全部を削ればいいという話ではありません。
我が家も保険は入っていますし、車も家族とのドライブや移動のために持っています。
その代わり、スマホ代は徹底的に削る。
そう思って、以前見直して変えたのですが、2025年に入って改めて見直しをした結果、「やっぱり固定費削減ってでかい!」と心の底から感じた出来事がありました。
【体験談】スマホ代をpovoに変えて月2,200円の削減

私はこれまで、IIJmio(端末購入プラン)+auのデュアルSIMを使っていてました。
併せて月額 6,500円 でした。
でも今年、思い切って povo に変更したんです。
結果は… 月4,300円 に。
通信環境も利用ギガ数もほぼ同じなのに、何も変えていないのに毎月2,200円も浮いたんです。
冷静に考えると、年間で 26,400円 の節約。
しかも、povoは2021年から始まっていたサービス。
もし当時から使っていれば、もう4年分で10万円以上は浮いていた計算です。
「いやいや、自分は何をしていたんだ…」
思わずそう呟いてしまうくらい、衝撃でした。
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固定費削減の本質は「仕組み化」
節約の多くは「我慢」や「意識の継続」が必要ですが、固定費は違います。
一度見直して切り替えれば、それだけで何年も自動的にお金が浮く。
これはまさに「資産」を持つのと同じ。
だって、働かなくても毎月2,000円以上が勝手に浮いていくわけですから。
スマホ代だけじゃなく、サブスクや保険も同じです。
- もう観ていない動画配信サービス
- 必要以上に手厚すぎる保険
- 惰性で契約しているサービス
そういう“払い続けているもの”を止めるだけで、驚くほど生活が変わります。
個人的に見なおそうと思ってるのはpontaパスかな。
でも雑誌も読めるし、音楽も聞けるし、クーポンもある。
一定のライン使わなくなったら、切るって決めておくとよいかもしれません。
まとめ:もっと早くやっていれば…
今回スマホ代を見直して、「固定費を削ることは節約の王道」だと改めて実感しました。
ランチ代をケチるよりもずっと楽で、ずっと効果が大きい。
そして何より、「もっと早くやっておけばよかった」と本気で思いました。
同じ生活をしながら、ただ支払い先を変えるだけで、毎月2,000円以上のお金が浮く。
これをやらない理由って、ありますか?
もしまだ固定費を見直していない方がいたら、ぜひ今日から取り組んでみてください。
節約は我慢ではなく、仕組み化。
固定費を味方につければ、あなたの未来の資産はもっとラクに増えていくはずです。
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