6月のボーナス時期も終わりましたね。
ホクホクしている人もいれば、評価されずに悔しい思いをしている人もいるのではないでしょうか。
思った評価がもらえない場合、「転職や!!!」という気持ち…分かります。
そんなときに、Yahoo!ニュースで気になる記事を発見しました。
いま20代では『ゆる転職』なんて流行っているんですって。
しらなんだわ…。
「ゆる転職」が増える若者たちの背景と企業の本音
20代のビジネスパーソンの間で流行ってる「ゆる転職」。
会社に不満はないものの、自分の市場価値を知るために転職アプリに登録するというもの。
すぐに辞めるわけではない転職活動を行う若者が増えているそうです。
背景はこんな感じ。
①終身雇用の崩壊
②会社への帰属意識の低下
③スマホで簡単に求人情報にアクセスできる環境
ゆる転職のメリットは、「リスク分散」と「機会損失の防止」。転職活動を通じて、自分の市場価値を把握できるという利点もあります。
一方で企業側は、こうした行動を警戒しがちで、社員の定着を図るために社内での対話やキャリア支援を強化している。
20代にとってゆる転職は賢い戦略にもなり得るが、企業にネガティブに受け取られる可能性もあることに注意が必要、というニュースの内容でした。
40代で「ゆる転職」はやばいぞ
一方で40代でゆる転職なんてしたら絶対にヤバいと私は思っています。
その理由は3つ。
- 即戦力が強く求められる
- ポテンシャル採用の対象外になりやすい
- 「転職回数」や「一貫性」が重視される
私は現職で採用の仕事をしています。
転職しやすい環境にもなり、ミドルエイジの転職者も多く面接することも多いのですが、この人ヤバいぞ…と思う人が多いです。
その人たちに共通している言葉が、「新しいことへの挑戦」という言葉です。
うん、言いたいことも分かるんだけどね…その挑戦へ会社が投資できるのかな?と思うんです。
「新しい挑戦がしたい」という人は併せて「教えてもらったらできるようになります」というのです…。
中年に、教えて育つまでの時間はないのよ、まじで…。
40代は「育てる人材」ではなく「成果を出す人材」として見られていることを自覚しなきゃいけません。
スキルやマネジメント経験、実績がはっきり求められます。
若手はポテンシャルを見込んで採用されますが、40代はそれが通用しづらいです。
スポンサーリンク
さいごに
いま自分は仕事について割り切っているほうですが、とはいえいつまた仕事が嫌になるかわかりません。
転職だ!
って思うかもしれません。
そんな時のために自分の市場価値だとか、転職サイトへの登録だとかしている部分もありますが、それで安易な気持ちで転職だけはしないでおこうと心に決めています。
転職はマジでガチャのところもあります。
40代で環境に馴染めず、転職を繰り返している人も見てきているので猶更自分は慎重派です。
\ブログランキング10位を目指してます/
▼応援してくれる人はポチっとお願いします▼
~いまだけのお得案件③~
①大和コネクト証券
ポイントサイト経由の口座開設でMAX8,000円。紹介コード利用で相互ポイントもらえます▼
紹介コード:RTAFBUAZ
>>>大和コネクト証券
②みんなの銀行
口座開設で現金1,000円+デビットカード利用で20%還元(最大10,000円分)普段の買い物やAmazonで買い物予定のある人は口座作ってからがお得です!
紹介コード:zUeyGbCL ③UI銀行
口座開設で現金500円+預金の金利が1%になるキャンペーンを開催中です。
紹介コード:sora1981