昨日も取り上げましたが、YouTubeのPIVOTで国山ハセンさんと芸人のパックン(パトリック・ハーラン)さんの投資に関する話を聞きました。
国山ハセンさんは投資ビギナーながらアクティブ投資を好み、メインの投資先は成長著しいテスラ。テスラ一本で高成長を狙っています。
一方でパックンさんは、アメリカのトップ企業500社で構成されるS&P500のような企業群に分散投資することを推奨しています。
この2人の考え方は、投資の世界でよく議論される「個別株で勝負するアクティブ投資」と「インデックス投資」にちょっと似てたかな、と。
テスラ単推しの魅力とリスク
テスラは今や自動車業界のトップランナーであり、革新的な電気自動車やエネルギー関連事業で注目されています。
そのため、国山ハセンさんのように「高い成長が期待できる企業に集中投資する」というスタイルは、大きなリターンを狙うには魅力的です。
一時期のPIVOTでは自虐的にテスラ保有を嘆いてましたが、トランプ政権になってハセンさんもウハウハw
最近の動画では自信をもってテスラ一択推しだったりしています。
しかし、過去の例を見ても、私だったら不安が…
インテルやIBMのように、かつて輝かしかった企業が時代の変化についていけず、成長が停滞することもありますから。
個別株はハイリスク・ハイリターンの性質が強いのです。
パックンが推すS&P500の合理性
パックンさんの言うS&P500は、アメリカを代表する優良企業500社で構成される株価指数。
これには、時代の変化に合わせて企業の入れ替えが行われるため、常に「勝ち続ける企業群」への分散投資が可能です。
S&P500への投資は、個別企業の成長リスクを抑えながら、市場全体の成長を取り込むことができます。
長期的に安定した資産形成を目指せる手法として、多くの投資家に支持されています。
僕は、アメリカには確かに優秀な企業が多いと思いますが、個別株に固執せず、S&P500のような企業群に投資する方が合理的ではないかと考えています。
特に、長期的に資産を育てたいなら、個別企業の一喜一憂に振り回されませんから。
広く分散しつつ時代の変化に対応している企業群に投資するのが理にかなっていると思います。
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まとめ
国山ハセンさんのテスラ一本勝負のようなアクティブ投資はリスクも大きいですが、成功すれば大きなリターンも期待できます。
一方、パックンさんのS&P500のようなインデックス投資は、安定した成長を狙い、リスクを抑えたい人に向いています。
自分の投資スタイルやリスク許容度を理解した上で、どちらが自分に合っているかを見極めることが大切です。
私は断然ハコ推しだな。
大事な大事な私の分身のお金だもの。
一気に消えてしまっては、困るのですよね…。
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