先日、【MONEY SKILL SET EXTRA】というYouTube動画の中で「節約してお金を倍々に増やす」というテーマを扱ったパックンの話を聞きました。
投資歴30年のパックンが語る「節約=稼ぎ」
この考え方がとても印象に残っています。
彼の言葉で特に響いたのは、「節約は、収入を増やすのと同じくらい価値がある」というものです。
たとえば、毎日通っていたスタバでの500円のコーヒーを買わずに通り過ぎただけで、それは「500円の稼ぎ」と考えられるという話。
シンプルだけど新鮮で、節約のイメージがガラリと変わりました。
普段何気なく使っているお金も、使わなければそれだけで「稼いだ」ことになる。
そんな視点に立つと、節約は我慢ではなく、自分の収入を増やすための賢い選択なのだと実感しました。
節約がなぜ「稼ぎ」になるのか?
「A penny saved is a penny earned.」
(1ペニー節約することは、1ペニー稼ぐことと同じ)
というアメリカのことわざがあります。
この言葉の意味に、パックンの話を聞いて改めて納得しました。
多くの人が節約を「我慢」と捉えがちですが、パックンは節約を「未来への収入アップ」と考えています。
たとえば、節約して浮いたお金を投資に回すことで、長い時間をかけて資産が増えていくというわけです。
動画の中では「72の法則」という投資の計算方法を使い、浮いたお金が20年後には何十万円にもなることをわかりやすく図解していました。
この法則は、投資額が年利7%程度で約10年ごとに倍になることを示しています。
ただし、パックンは「全ての節約が良いわけではない」とも話していました。
車やトレーニングジムのように、自分にとって支払ったお金以上の価値があるものには、しっかり投資することも大切だと言います。
一方で、たった1000円の無駄遣いでも、この72の法則に当てはめると30年後には約3万2000円の差になる。
そう考えれば、節約に対する意識が変わります。
こうした考え方を持つことで、自然と節約にリソースを費やしたくなるのです。
私の体験・気づき
私も日々の生活の中で節約を意識して実践しています。
例えば、飲み物は水筒を持ち歩き、お昼ごはんはお弁当を作ることで、月に15,000円以上の節約ができました。
やってみて感じたのは、節約は決して苦ではないということです。
むしろ、外食していた時よりもヘルシーな食事がとれて体調も良くなりました。
そして、この節約で浮いたお金を毎月投資に回す習慣がつき、気づけば資産が2200万円を超えるまでになりました。
お金が貯まってからは「すべてに節約」という考え方から少し変わり、ときにはお金を使うことも大切だと感じています。
例えば、旅行の帰りの移動は疲れているときにタクシーを利用したり、旅先では我慢せずに思い出に残る体験や美味しい食事にお金を使うようにしています。
このバランスが、節約を無理なく続けるコツだと実感しています。
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「節約=我慢」から「未来を変える力」へ
節約というと、どうしても「我慢」や「つらいこと」と思いがちですよね。
でも、本当は違います。節約は、未来の自分のために「お金を増やす力」になるんです。
無理をする必要はありません。
今日コンビニで何かを買おうとしていたときに、ちょっと立ち止まって考えるだけで、それが未来を動かす小さな一歩になります。
その積み重ねが、やがて大きな変化となってあなたの生活を支えてくれるはずです。
だからこそ、気軽に、でも確実に節約の力を味方にしていきましょう。
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