プレゼントって、やっぱり新品じゃないとダメ?
そう思っていた私にとって、YouTubeで芸人パックン(パックンマックン)が語ったあるエピソードが、とても印象的でした。
ソースはコレ。
毎度おなじみピボット。
この中で、ハセンさんが妻にブランド物のプレゼントを買うか?という質問に対して、パックンは答えます。
「妻にブランドバッグをプレゼントするとき、コメ兵(リユースショップ)で買う」
…え!?
最初は驚いたんです。
でも、その理由を聞いてちょっと面白かったのでシェアしますね。
コメ兵でプレゼント!?その意外な選択
パックンが選ぶのは、中古とは思えないくらい状態のいい、価値あるブランドバッグ。
「妻に喜んでもらえるものを、ちゃんと届けたい」
という思いはそのままに、無駄を省いた“賢いお金の使い方”をしていました。
新品かどうかよりも、「自分が納得して選んだこと」「相手が喜んでくれるかどうか」が何より大事。
その発想が、すごく新鮮でした。
理由①:「節約筋」としての支出判断
マックンさんが話していたのは、節約は我慢ではなく“稼ぎになる”という考え方。
投資と同じように、「何にお金を使うか」を見極める力こそが、本当の節約だと。
高くてピカピカな新品を買うのではなく、同じ価値をもっとお得に手に入れる。
そこに浮いたお金を、家族の未来や大切な体験に使えば、お金の“効率”も幸福度も高まるんですよね。
「節約筋」が鍛えられるって、こういう判断ができることなのかもしれません。
理由②:家族で“価値”を共有する
もうひとつ印象的だったのは、家族で「何にお金を使うか」を共有する姿勢。
贈り物も、ただ渡して終わりではなく、「一緒に選ぶ」「なぜこれを選んだかを伝える」というプロセスがあると、お互いの価値観が近づきます。
「どこにお金をかけて、どこは節約するか」
それを家族で話し合えるようになると、無理せず気持ちよく生きていける土台ができるんじゃないかなと思いました。
「節約=我慢」じゃない、「工夫と愛の使い方」
パックンのエピソードを聞いて思ったのは、超絶な工夫やな…
ということです。
袋はコメ兵の袋で渡すそうです。
それどうなん?
って思いましたが、パックン家では散々話して決めたことだとのこと。
そうやって夫婦の価値観が決まれば、こういうやり方もなくはないのかなと思いました。
さいごに
『コメ兵』といえば、我が町・名古屋の大須にあるリユースの老舗。
いまや上場し全国展開している企業ですが、名古屋人からしたら馴染みのあるお店です。
で、大須のお店言ったことあると分かるのですが、本当に「中古??」って思うほど、きれいなんですよね、モノがいい。
あと、買取もけっこう高く買ってくれる。
我が家もこっそりコメ兵で買おうかな。
株主優待あるのかな?とか考えちゃいましたよね…。
こっそりブランドプレゼントしたいパパさん、いかがですか??
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