202年4月1日、社会人23年目になりました。
23年前は期待に胸を高ぶらせて入社式に行きました。
笑えるくらいガチのブラック企業だったので、期待は一瞬にして消え去りましたが、こんな私でももう20年以上働いていることに驚きです。
社会なんて理不尽の集まりですからね…。
20年以上いると慣れてきたこともありますが、これから新卒を迎える人にとっては試練かも。
とはいえ、昔と比較したらコンプラができている部分もありそうですけどね。
今日から社会人になるフレッシャーも23年前の私にも伝えたいことがあります。
理不尽に耐えろ
「上場企業のエリート企業でも地元の中小企業でも、理不尽に耐えろ」
これに尽きます。
最近の私はというと「サイレント干され」状態です。
去年の3月の初旬にオーナーの機嫌を損ねる出来事があり、謝罪したという経緯。
以前にXでもお伝えしました。
謝罪をしたのですが、それ以降も(私には直接言わないものの)周りには、「あいつはあの施設だけやっていればよい」とか「新規事業にはかかわらせるな」とか。
いまだに言ってるそうです。
根に持ちますね~、なんとまぁ小さいこと…。
まあ、しゃーない。
地元中小超ワンマン企業だから、ちょっとした出来事で干されるんだろうなと思ってました。
でも、違いますよね、世界のスティーブジョブズなんて狂気です…。
ジョブズはエレベーターに乗り合わせた従業員と話をしていたら怒りだして、エレベーターの中でその従業員をクビにした
・秘書がいつもと違うブランドのミネラルウォーターを持ってきたのでクビにした
・NeXT時代にIBMと決定的に重要な契約があった時、「10ページ以上の長い契約書にはサインしない」という馬鹿げた理由で契約を反故にしてしまった
・社員のiPhoneを前触れなく取り上げて、そのiPhoneがパスワードで保護されていなかったらクビにした
ジョブズが上司なら、会社は本当に楽しくなるのかより引用
エレベーターに遭遇したらクビになるってwww
理不尽とのちょうどいい距離感
40代になって、ようやく少しわかってきました。
上司の機嫌を取ることも、ある意味では仕事の一部です。
ただ、それを「全部受け入れる」必要はないとも思っています。
私は正直、理不尽な上司に忖度してニコニコできるタイプではありません。
だからこそ、少し距離を取る。
深入りしすぎず、でも完全に無視するわけでもない。
そのくらいの距離感が、自分にはちょうどいいのかなと思っています。
そのために何が必要かといえば、やっぱり心の余裕。
心の余裕が何かといえば、時間とお金。
お金は投資でもいいし副業でもいい。
でもまずは、会社で給料が上がるような働きかけていくべきでしょう。
20年かけて身につければいい
かつては「大学→就職→定年」という一本道の人生が一般的でした。
20代は社会に出る前の準備期間として「モラトリアム」と言われることがありました。
しかし現在は、転職や副業、起業、学び直しなどが当たり前になりました。
人生の試行錯誤は30代以降も続く時代になっています。
そのため、20代だけがモラトリアムという考え方は弱まりつつあります。
社会経験者の感覚では、20代は試行錯誤できる時期。
30代は方向性を固める時期。
40代以降は結果が出始める時期というイメージを持つ人が多いでしょう。
つまり20代は完全なモラトリアムではないものの、比較的失敗が許されやすい時期と言えるのが現実に近い考え方です。
私は40代で結果も出てませんが、結果を出すために毎日仕事して投資して副業して節約してます。
まだやれる、やれることはあるのだよ!おじさんにもねwww
さいごに
社会は理不尽の集まりです。
でも、それは今に始まったことではなく、
どの時代でも、どの場所でも変わらない現実です。
だからこそ、
理不尽に耐える力
受け流す力
距離を取る力
このあたりが、長く働くうえではとても大事なのかもしれません。
23年前の自分に伝えられるなら、こう言います。
「理不尽はなくならない。でも、慣れる」
そしてもう一つ。
「全部を受け止めなくていい」
社会とのちょうどいい距離を見つけながら、これからもなんとかやっていこうと思います。