30代後半からお金の大切さを痛感し、真っ先に始めたのが倹約・節約だった。
これまで数年間、節約生活をする中で『時間』を使った節約もけっこうあったと思う。
たとえばこんなもの。
- お得に買える物があるなら時間を掛け遠出する
- ポイントがもらえるなら現地に行って買い物する
- 高速道路ではなく下道で移動する
- 無料駐車場に停め無料バスでイベントに行く
今思えば『時間を使ってお金に替えていた』のだと思う。
もちろんその効果があってこそ、今の資産を築くことができている。
しかし40代、明らかにこの1年くらいは『時間』に対する考え方が変わってきた。
ダラダラ過ごす子供にイラつく
昔は時間に無頓着だった私。
ですが「時間は有限だ!」と思うようになってから、目につくことが増えた。
それが、子供の時間の使い方。
子供は子供で忙しい。
学校行って勉強しなくてはいけないし、帰って友達と遊んだり、宿題やったり、習い事の練習もある。
でも、最近はゲームやyoutubeも大きな時間を取るようになった。
そうなると、好きなことはやるけど、やりたくないことは牛歩のようにダラダラダラダラやって…
結局こちらも手伝うし、最後にはやるのですが、かなりの時間を有することが増えた。
時間を大切にしたい私からすると、なんという時間の無駄をしているんだという感じ。
これをなんとかせねばいけないなぁと思っていたのですが、妻が閃いていろいろと考えてくれたことが子供にとっても良かったので共有したいと思う。
タイムスケジュールを作った
100均とかで売ってるホワイトボードを買ってきて、妻が子供専用のタイムスケジュールを作ってくれた。
すると驚くほど時間管理が上手になり、子供がハマった要因も考えた。
時間の見える化
まずは意識。
1日の中で自由に使える時間が少ないということを、子供が意識できた。
そこで、①宿題②習い事の練習③ゲーム④明日の準備などの札を作った。
1日の時間割を自分で札を使って埋めていくことで、自分がどの時間帯にどの活動をしているかが明確になったことで、無意識に流れてしまいがちな時間をコントロールしやすくなった。
集中力が高まった
スケジュールに従うことで、「今やるべきこと」に集中しやすくなったことと、決まった時間内で終わらせるという意識が強くなるため、作業効率も上がった。
子供の目標はゲームやyoutubeですから、その時間が無くなるのが嫌で、時間通りてきぱき動くようになったという感じ。
優先順位がつけやすくなった
「今日は何をやらないといけないか」を決めたことにより、重要なことに時間を多く割くことができるようになった。
余計なことに時間を使っていたら、遊べないという認識になったわけです。
スケジュールは優先順位を意識させてくれる道具にもなった。
計画を実行しやすくなる
具体的な時間配分があると、実際の行動に移しやすくなった。
無駄な時間を避けやすくなり、1日の振り返りもしやすくなるので、改善点も見つけやすくなったようだ。
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働き方・生き方にも使える
子供にハマったタイムスケジュールですが、大人もあなどれない。
40代とか仕事においても中堅クラスになり、仕事だけでなく後輩育成などやることは増えるばかり。
自分の時間が後回しになることも増えてくる年代。
こういう時ほど先が見えないから、予定やスケジュールを入れないという選択をしがちだ。
でもこれ逆で、とにかく1ヵ月先の予定をどんどん埋めてみてる。そうすることで、スケジュールに対して自分が能動的に動くことができた。
私はというと最近は「金曜日はママさんバレーの日」というスケジュールを立てている。
そうなると、金曜日は定時で上がるように仕事をこなす、できないことは明日に回す、といった判断をテキパキできるようになってきた。
ニューヨーク大学の研究によると、予定を具体的にすることで、実行力は40%も向上するといった研究もあるそうだ。
「あんなこといいな、できたらいいな」ではなく、「あんなことするために、早く終わってやる」に意識を変えることによって、働き方も生き方も全然変わってくるようだ。
さいごに
子供には教えることが多いと思ってましたが、子供から教わることや子育てを通して学びも多く、子供という存在には感謝しかない。
最近は仕事が本当に忙しくて、早く買えることが難しい日も多いのですが、その分週末や大型連休は、遊びに行く予定をがっつり入れておく。
昔だったら仕事人間でしたが今は違って、しっかりと遊ぶ、人生を楽しむ予定に合わせ、仕事を頑張るというスタイルに変わってきたと思う。

