安城名物といえば北京飯！知らないあなたに届けたい北京飯の思い…。
人気TV番組、『秘密のケンミンショー』でも紹介されたことがある北京飯をいただきました。
安城名物「北京飯」が有名な、半熟堂さんへ。
・とろとろ卵とじは醤油風味でたまごかけご飯っぽく男性は絶対好き
・北京飯の唐揚げは薄いがボリューム有
・ラーメンは醤油ベースで爽やか
・店員さんも爽やか〜店舗は刈谷駅からすぐでしたので自動車関係で出張の方にもおすすめ。#北京飯 #半熟堂 pic.twitter.com/yhEZpDDZjW
— ソラマメ＠40代無名の逆襲 (@35_restart) November 12, 2018
安城名物、そしてケンミンショーで取り上げられるだけあり、極うま丼だということがわかりました。
なので、名古屋発のグルメ（名古屋めしとまでいくのかな…）としてご紹介します。
そもそも安城って知らない方も多いと思いますが、名古屋市からも車で1時間ほどで行ける街。
農産物が豊かなため、日本のデンマークといわれ、『安城産業文化公園デンパーク』や新鮮野菜が買える『でんまぁーと』といった施設があり、我が家もよく訪れます。
今回はそんな安城名物の北京飯を刈谷駅からすぐのお店『半熟堂』さんでいただきました。
当記事では、ケンミンショーでも取り上げられたことがある安城の名物『北京飯』の魅力について。
また「北京飯ってまずいの？」「半熟堂の北京飯ってどんな感じ？」といった巷の噂について実食レポでお答えする記事です。
実食したのは半熟堂の刈谷店のお得なランチ（北京飯と半ラーメンのセット）についてのレビューです。
目次
『半熟堂』はどんなお店
『半熟堂』は2016年にオープンしたまだまだ新しいお店です。
元々の発祥のお店は安城市にある『北京本店』という中華料理やさん。
その後、岡崎市に『つけめん舎一輝』、『つけめん舎一輝 Anjo』を次々にオープンさせ、ここ刈谷駅すぐの1Ｆ『半熟堂』、2Ｆが『レアハウスNY』というお店を経営しています。
この『半熟堂』は北京本店と岡崎のつけめん舎一輝がコラボしたお店。
ということでウリは安城名物の北京飯とラーメンです。
『半熟堂』営業時間・アクセス
営業時間は、月～金 11:30～14:00、18:00～23:30（金曜日・土曜日は24:00まで）、日曜日も営業しています。
JR刈谷駅の北口から北方面へ徒歩で2〜3分。
駅から歩いていくと左手側にお店があります。
『半熟堂』の店内・メニュー
席数は21 （うちテーブル４人掛け２席、カウンター１３席）
ということで、1人で来店の私はカウンターに通されました。
オープンして2年ほどのお店なのでまだ全体的には清潔感もありキレイでした。
私は平日12時頃来店しましたが、お店前に5名ほど行列を作っていましたので、12〜13時は混雑する時間帯です。
メニューカテゴリーとしては下記のように別れております。
- まぜそば
- 半熟堂オリジナルタレソバ
- 半熟堂ラーメン
- ご飯物（北京飯含む）
- 餃子
夜も営業しているのでドリンクメニューもラーメン店にしては種類あるなという感じ。
またランチタイムはお得なセットやサービスもありました。
ラーメンWalker×東海麺友会の魚爆ラーメンというものもありました。
初来店で迷った挙げ句…北京飯と半ラーメンセットにしました。
おすすめはもちろん「北京飯」でもラーメンもうまい！
これが北京飯と半ラーメンセット（1,000円）
というのが第一印象。
北京飯とは、ご飯の上に卵をしょうゆと調味料が加わったものを、油をひいたフライパンに流し入れ、ふわふわとろとろの状態で乗せ豚の唐揚げを上乗せしたものです。
ノーマルの北京飯はお肉が3枚入っていましたがすごいボリューム。
そして北京飯の提供時間の早さにも驚きました。
このトロトロした半熟卵感としょうゆ風味の濃い目の味がマッチ。
さらに唐揚げもサクサクしていて美味でした。
北京飯小盛りサイズ登場【2019年5月追記】北京飯ですが、新たに小盛りが登場しました。
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実は北京飯よりうまい？『半熟堂』のラーメン
実は北京飯よりも人気があるといわれている半ラーメン。
カツオ風味のしょうゆベースのスープに、ほどよい硬さで他店にない触感を感じた麺。
チャーシューもお肉の味がしっかり出ていて完成度が非常に高いラーメンでした。
これまでいくつかのラーメンを食べてきましたが、麺はトップスラスで好きなほうでした。
さらに麺もさっぱりしていてしょうゆスープにマッチしています。
塩気が若干強いスープですが、するするとつい飲んでしまうスープ。
しょうゆラーメンを外であまり食べない私ですが、このラーメンは「あり」ですね。
支払い対応できるもの
現金のみ
『半熟堂』での飲食代として対応できるものは現金でした。
ただし、『半熟堂』をお得に楽しめる情報がありました。
それがこのアプリ「ハタとく」を利用することです。
このアプリを利用することで『半熟堂』では北京飯大盛りがなんと無料！
また、『半熟堂』以外でも利用できるお得なアプリです。
もちろんアプリも無料なのでお得に楽しみたい方、がっつり食べたいお腹をすかせたサラリーマンのあなたにはおすすめです。
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『半熟堂』の口コミ・評判
食べログ評価は3.3。
なのですが、口コミは上記のように結構辛口なコメントが多いと感じました。
個人的には非常に美味しかったし、名古屋にはない北京飯やラーメンだったので、また行きたいなと思える名店でした。
三河の方はグルメな方が多いのか、本店の味を期待されていたのか、それとも未来への期待を込めてなのか。
もし、三河で苦しんだらぜひ名古屋に出店してもらいたいものです。
『半熟堂』のアクセス・駐車場
『半熟堂』は名古屋市郊外ですがJR刈谷駅すぐということもあり、駐車場はありませんでした。
近くにはコインパーキングがありますので、車で来られる方はそちらを利用しましょう！
秘密のケンミンショーだけでなく花咲かタイムズでも取材アリ
北京飯はテレビ番組、『秘密のケンミンショー』で安城名物ということで何度か取り上げられていますが、地元情報番組『花咲かタイムズ』にも紹介されています。
お店の中には渡辺直美さんやアジアン馬場園さんのサインも飾ってありました。
北京本店まで行かずとしても刈谷駅で北京飯と絶品ラーメンを味わえるので車関連会社の方で出張に来られたサラリーマンや、食事後の〆の一杯に訪れてみてはいかがでしょう。
まとめ:「北京飯」を安城名物から名古屋めしへ
いかがでしたでしょうか。
『半熟堂』でいただいた北京飯はボリュームもあり、ちょっと濃い目の味付けといいサラリーマンのお昼にぴったりでした。
味噌煮込みうどんやあんかけスパに代表される名古屋めしは、同じようにボリュームがあり濃い目の味付けと考えると似ています。
今では安城名物となっていますが、ゆくゆくは北京飯が名古屋めしの一つとしてのネクストブレイクを期待しています。
（とはいっても安城の方からしたら名古屋めしに入れてほしくないかもですが…）
名古屋、そして愛知を愛する者として、地元に沢山の方が訪れてもらえたらと個人的には願ってます。
なんといっても魅力ない街ランキングの常連ですし、名古屋はその玄関ですしね…。
名古屋に来られなければ安城にも来ない！
北京飯も味噌カツもみんな仲良くガッツリ愛知に食べに来てください！
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【2018.1.29 初訪問】
先週、木曜日に訪問予定であった刈谷の現場だが、降雪による路面の状態によりリスケ。本日、ようやく刈谷へ赴く事ができました。
さて、今回も、社員への会社の新体制における説明と承諾を得るため、ランチを取りながらと考えたのが、此方のお店〝究極の北京飯・らーめん 半熟堂〟さん。
元々、北京飯という名前の食べ物がある事は、安城出身の友人やTV番組（ケンミンショー）にて知ってはいたのだが、強烈に惹かれる事がなく、今まで食べる機会に恵まれなかったんだよね。笑
そんな中、安城の北京飯店の店主と岡崎のつけ麺舎 一輝の店主が兄弟であり、刈谷の駅前に、北京飯と一輝のラーメンがコラボしたお店を出店したと聞き付け、今回のランチのお店に選定した訳よ。
さてさて、お店へ着くと、既に満席。私達の前に、２人組の先客が１組。
カウンター主体作りのお店なのだが、オペレーションが悪いのか、はたまた回転率が悪いのか分からないが、なんだか待たされる時間が長い。
待っている間に注文（北京飯DX¥850と半ラーメン¥300のセット）を聞かれたためか、席へ案内されたら、直ぐにちゅうもんした品が運ばれてきてしまう始末。
本来ならば、早い提供＝嬉しさやサービスと思うが、先にも説明したように、社員へ会社の新体制を説明しながら雇用契約の締結をするため、なんだか嬉しくない。笑
説明と締結は早々に済ませ、ランチを取りました。
初めて、北京飯なるものを食べたが、んー、子供の頃から慣れ親しんだ味でもないため、思い入れもなければ、強烈に惹きつけられる何かがある訳でもない。
半ラーメンは、少し塩っ気が強いが柚子の香りもするし、それなりに旨いと思うんだけどねー。
まぁ、正直、北京飯はもういいかな？それより、まぜそばやタレそばの方が気になるかも。
刈谷には、超お気に入りの料理屋さんがあるので、〆をしたい！と思った時は、此方のお店か、某つけ麺屋さんへ赴かせて頂きたいと思います。笑
ご馳走様でした！