どうも。
30代のカラダまっしぐらなブロガー、ソラマメです。
30代にもなると、心だけでなく体の面でも変化が訪れます。
その一つが飲み会ではないでしょうか。
20代の頃は飲み会の次の日でもバリバリ仕事できましたし、少しくらい徹夜しても平気でした。
今ではそんな面影はなく、徹夜しては1日だけでは体調が戻ることはありません。
飲み会についても同様で次の日二日酔いになることも格段に増えました。
また、必ずといっていいほど飲み会後にお腹をくだすようになってしまいました。
私は極度の腹痛持ちで、正露丸、ストッパ、ホッカイロなどお腹が痛くなるときに対処できるものを常に持っています。
飲み会の後もかなりの確率で朝トイレから出れれなくなってしまったので、何か頼りたい。
そんなことを思って二日酔い防止ドリンクを服用したら、かなり改善しました。
同じ悩みをお持ちの方へオススメだと思い投稿しました。
目次
1. 次の日にお腹が痛くなる原因
そもそも飲んだ翌日お腹が痛くなってしまうのは、以下の原因があります。
- 冷たいものの過剰摂取
- 脂肪分の吸収ができない
1については思い当たる節があります。
ビール、チューハイ、冷酒。
私は熱燗や焼酎お湯割りが好きではないので原則お酒は冷たいのものしか飲みません。
しかも飲みにいけば7~8杯は飲みますのでそりゃお腹も冷えるわけです。
次の日お腹が痛くなるのもわからなくはありません。
2については肝臓には脂質の消化吸収を助ける胆汁を生成する働きがあり、アルコールを分解していると、生成機能が衰え脂肪分を消化できなくなります。
お酒を飲んだ翌朝の腹痛は、脂肪分を消化できなくなってしまうという理由もありました。
2.翌日の腹痛予防にもなる「ヘパリーゼ」
そんな悩みを解決してくれるもの、それがヘパリーゼです。
二日酔いドリンクや粉末といえば「ウコン」が有名で私も去年まではウコンに頼る生活をしていました。
でも、あまり体に変化はない。
効果あるのかな。
そんなことを思うようになりいろいろと調べていたところ、ヘパリーゼに行き着きました。
ヘパリーゼはといえば博多華丸さんのモノマネ…。
いや、川平さんのCMでご存じの方も多いかと思いますがその効果は主に4つあるということ、ご存じでしたか。
2-1.疲労回復効果
ヘパリーゼはには疲労回復効果がとても高いと言われています。
それはヘパリーゼに含まれるビタミンB15、ビタミンE酢酸エステルにより、代謝を促進させる効果があるからです。
またヘパリーゼには必須アミノ酸8種類、アミノ酸10種類、核酸の材料となるものも含まれてます、
それらは大切な栄養補給効果をもたらせてくれます。
そのため、ヘパリーゼは病中病後や、肉体疲労、妊娠授乳期などの栄養補給として使用することも推奨されています。
飲むことによって免疫力を向上させる効果もあるため、飲み会の次の日にも疲労感を感じることが少ないと言われています。
2-2.二日酔い改善効果
ヘパリーゼには肝臓水解物やビタミンB15が含まれています。
その効果として、二日酔い改善や二日酔い防止としての効果が高いと言われています。
肝臓水解物には、肝機能を改善する作用があるのでアルコールの分解を高めてくれます。
ビタミンB15は解毒作用、また代謝促進の効果もあるため、二日酔い症状を改善してくれます。
ロゴマークからしても肝臓に効くのかな、そんなことを思わせるヘパリーゼ。
このアルコール分解が年齢を増すごとに難しくなってきているように思います。
だからこそ、余計に効き目を感じています。
2-3.食欲増進の効果
最もヘパリーゼの優れているところは食欲増進の効果。
ヘパリーゼには胃腸の調子を整える効果もあるので、食欲不振のときに飲めすれば食欲増進の期待がもてます。
これが飲み会後の腹痛に効果があるといわれています。
食欲不振のときだけでなす、飲み会の前に服用することで脂質の消化吸収を助けてくれます。
二日酔いに効果のあるものは様々ですが、下痢に効果のあるものははじめてでしたので早速購入しました。
3.飲み会後の腹痛は…
さて肝心の効果についてです。
12月は飲み会が多く、今日までで7回の忘年会がありました。
…
……
いや、多くない?!
というのはさておき。
ヘパリーゼが気になりこの7回の飲み会で毎回ヘパリーゼを飲みました。
使用したのは飲み会の前。
その後は普段と変わらずお酒をガブガブ飲み、食べたいものをガンガン食べる。
普段の飲み会と変わらず過ごした結果、
次の日お腹が痛くて朝トイレが長引いてしまったのは2回でした。
残念ながら100%ではないものの、かなりの高確率で下痢を回避できたのではないかと考えています。
その2回のうち1回は辛い鍋が出る飲み会だったので、辛さに負けたと思えば致し方ないかな、と。
もう1回はかなりの深酒をしてしまった日。
加えて調子のってこのように家系ラーメンで締めてしまったので明らかにキャパオーバーでした。
それ以外を考えればかなりヘパリーゼには助けられたのではないでしょうか。
4.コンビニで買ってはいけないヘパリーゼ
ここまでヘパリーゼについて熱弁をふるってきましたが、ヘパリーゼには2つの種類があるのを知っていましたか?
コンビニで買えるヘパリーゼは清涼飲料水で、薬局・ドラッグストアで買えるヘパリーゼは医薬品です。
これは調べてみてはじめて知りました。
たとえばコンビニで買えるヘパリーゼW(清涼飲料水)は、肝臓エキスが100mg、ウコンエキスは54mg含有されています。
薬局・ドラッグストアで購入できるヘパリーゼドリンクⅡ(第3類医薬品)にはタウリン1000mg、肝臓水解物200mg、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム200mgが含有されています。
このように通販でも買えるの商品ヘパリーゼGT(第3類医薬品)には肝臓水解物600mg、カンゾウエキス粉末71.5mg、トコフェノール酢酸エステル60mg、ゴシミエキス50mg、リュウタン末50mgが含有されています。
細かい成分に関してはわからないのですが、私が注目しているのはタウリンと肝臓水解物です。
タウリンは疲労回復効果や肉体疲労時の栄養補給に効くもの。
肝臓水解物は、前述の通り肝機能改善(お腹くだす予防)効果があります。
なので、
- 疲れを感じながらの飲み会は新ヘパリーゼドリンク
- 飲み会の常備薬としてコスパの良いヘパリーゼGT
と使い分けるのが良いです。
コンビニのヘパリーゼWはオススメできないので薬局か常備薬を持っているほうがが良いです。
5.さいごに
ここまでお読み頂いてこう思う方もいるはずです。
「そこまで飲まなくてもいいんじゃない?」と。
でも…
飲まなくてはいけない場面もあるのです。
飲まなきゃやってやれない時もあるのです。
それが30代なのです。
昔はそれでもやってこれたのですが、体がついていけないのも30代。
ヘパリーゼはうまく体と付き合ってがんばる30代に必要なものではないでしょうか。
忘年会、新年会、付き合い、ヤケ酒に大忙しかと思いますが無理のない飲み会を楽しんでください!
※今回の私のヘパリーゼの服用感想はあくまで個人の感想です。
腹痛予防を保証するものではありませんのでご注意ください。
詳しくは用法用量を守って正しくお使いください。