30代からはじめるグッジョ部

30代から楽しくお金・仕事・生き方を考えていくブログ

長くブログを続けたい人ほど読んでほしい「炎上」の行く末

f:id:soramame35:20171022173426j:image
どうも、

ブログと向き合いブログについて深く考える男、ソラマメです。

 

つい先日のことです。

とあるブロガーさんの炎上記事のツイートを見ました。

そして、その記事に心を痛めました。

自分には全く関係ないのに(笑)

 

何が痛いかって、見なくてもいいお互い傷つけあう主張ばかりの記事に大切な時間を奪われたことです。

そして、まんまと「炎上」にひっかかってしまいました。

デジタルデトックスといっておきながら、自分で不必要な時間を過ごしてしまったことに自分でも反省しております。

 

そもそも、ブログやツイッターをはじめると毎日のように情報や記事が更新されます。

その中で見るべき記事と、見なくていいものを分けないといけない時代。

 

今回は、ずっとブログやツイッターをはじめたころからずっとモヤモヤと考えていた、

「炎上」との向き合い方を投稿します。

 

炎上について自分の捉え方をしっかりともち、ブログ方針を固めるためにも書きました。

ブログに悩まれている方やブログを始めようと思っている方はぜひお読みください。 

炎上マーケティング(商法)とは

そもそも炎上マーケティング(炎上商法)とは、

炎上を意図的に引き起こし、世間に注目させることで売り上げや知名度を伸ばすというマーケティング手法。

ウェブサイト上で非難を浴びるであろう不適切な発言や表現をすることによって生じる、

「炎上」を広告宣伝に利用するマーケティング手法である。一Wikipedia

と定義されています。

 

基本的に炎上は否定的な評判になるのでネガティブなイメージを持ちます。

それをマスコミやSNSで取り上げられることで注目され、宣伝費をかけること無く知名度を上げることができるというものです。

 

炎上マーケティングと炎上商法は全く別物ではないか

上記の通り炎上マーケティングと炎上商法の定義がされていますが、この2つは別物ではないでしょうか。

マーケティングというものは、

商品が売れるようあらゆる角度から調査し宣伝し販売する販売戦略です。

それに対し商法は、名前の通り商売の方法です。

 

つまり商法には戦略がありません。

 

売れてしまえばいい、という気さえしています。

同じひとくくりにしてしまうのはいかがなものでしょうか。

炎上商法の最終的利益は「個」しかない

炎上商法の最終的な利益は「個」しかありません。

先日私が目にしたとあるブロガーAさんを例にしてあげたいと思います。

 

Aさんは毒舌でユーモアがあり、読者やフォロワーも多くいました。

ある日、プロブロガーさんとして活躍しているBさんをツイッターで執拗に批判をしました。

Bさんはツイッター・ブログで批判されたことを晒します。

そのことでAさんのブログとツイッターが炎上しました。

AさんはBさんのフォロワーからも攻撃を受けるようになりました。

あの、イケハヤ氏も参戦した模様です。

 

そこにBプロブロガーさんのことを知っているブロガーCさんが参戦してきました。

論破するような攻撃的な口調でBさんを擁護しAさん責める記事を掲載しました。

 

Aさんはとても気を落とされブログ辞める、とまでの記事を書かれました。

当然Aさんのファンは「やめないで」「続けて」という温かい言葉が送られ、Aさんはブログをやめず続けています。

 

しかし。

この一件の最終的な結末は驚くことに3名すべて和解というものでした。

 

Cさんの記事には、

  • Aさんとの和解が成立したこと
  • Aさんを攻撃的に書いた記事が6000アクセスあったこと
  • Aさんへの激励とエール

が書かれていました。

対するAさんは、

  • Cさんとの和解が成立したこと
  • 問題のあったブログやツイートは消すこと

などの対応をするとブログで報告しました。

 

批判されたBさんについては、

  • みんな仲良くしようね

という平和的な発言をすることでこの一件を総括しました。

 

このすべての件で一番の被害者はAさんでもBさんでもなく、この茶番に参加したのは第三者です。

AさんもCさんも批判し合うことで第三者がそれぞれのブログやツイートをいきかうようになりました。

それぞれが私利私欲のために第三者、もしくはフォロワーが使われました。

 

それが最終的には和解なのですから第三者からすれば、「あれは一体何だったのだろう」という気持ちにしかなりません。

フォロワーの中には「仲良くなってよかったね」という意見があるかもしれません。

しかし、その時点でブロガーとフォロワーのgive&giveの関係はないです。

そもそもがないのかもしれませんが。

 

結局、炎上商法から生まれるものは自己中心的な独裁的利益の追求にすぎません。

 

上記の例を見ても、「双方」ではなく「個」の利益しか求めていないのが炎上商法ではないでしょうか。 

炎上マーケティングの最終的な利益は双方にあり

いっぽう炎上マーケティングの成功例のひとつとしてルーマニアのチョコレート菓子「ROM」がよくあげられます。

 

「ROM」についての炎上マーケティング手法については

課題からプロモーション方法、結果までをまとめられている記事があるので、

興味のある方はコチラをご覧ください。

adgang.jp

もちろんルーマニア人からの非難、批判は続出しましたが、

これは「炎上」ではなく愛国心を再認識してもらうよう反骨心を伴った「共感」です。

 

アメリカブームはもちろんいい。

だから、自国のお菓子もアメリカブームにしていいの?

と国民に問いかけた結果、

昔から愛されている自国のお菓子に対する愛着を再認識してもらえた戦略でした。

 

反骨心とは、物事に決して屈しないという強い精神力のことを言います。

要するに「なにくそー」とか「くやしぃー!」とかいうものです。

ルーマニア人はアメリカ文化を取り入れることはよくても、

自国の愛するお菓子まで取られてしまうことを「なにくそー!」と思ったのでしょう。

 

戦略を仕掛けた側は、自国のブランドを愛してほしい。

それに対応した人は、自国のブランドを再認識できた。

双方が利益を生む構造がこの炎上マーケティングにあると感じました。

 

たしかに炎はあがったかもしれない。

でも、誰も傷つくことがなくお互い利益を得ることができたマーケティング。

炎上商法との違いはここに大きな違いがあるように思います。 

最後に

私なりに炎上商法と炎上マーケティングの違いについて考えてみました。

 

私は最後に言いたい。

 

どちらも同じ定義で書かれることが多いと思いますが明らかに違います。

そして炎上マーケティングによって燃え上がったものは後世に残り、

炎上商法によって燃え上がったものはいずれなくなると考えています。

 

例えば、当時10万人のフォロワー北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」。

さんざん炎上商法を繰り返し一躍人気者になりましたが、戦争についてのツイートが大炎上しほぼ死んでます。

芸能人・著名人でいえば、上西小百合さんでしょうか。

元議員やタレント等に対しケンカを売ったり、ツイートを繰り返しバッシングにあっています。

次の議員選挙には負けるからと言う理由で出馬を見送りほぼ死亡です。

 

このふたりから見ても、炎上商法の行く末、残ることはできていません。

一瞬、一時と脚光は浴びようともその人気が長くいくことはないでしょう。

それは、炎上させることに自らの欲しかないからではなでしょうか。

私は今回炎上について考えてみて、改めて関わることを止めました。

 

炎上すればアクセスも上がる。

炎上すれば認知される。

炎上すれば収益があがる。

 

それでも私はやりません。

そんなアクセスや認知、収益をあげようとは思いません。

 

私はツイート、ブログで関わった人との縁を大切にしたい。

 

お互いの良いツイートは共感したい。

共感できる人同士を繋げていきたい。

そして良いものがあれば購入したいしされたい。

 

これをブログやツイッターをやっていくうえでのポリシーとしていくことを決意しました。

 

地道ではありますが、愚直にブログ・ツイッターに取り組んで参ります。

ご興味のある方はフォロー、読者登録願います。

これからも、どうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m