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面接の「何か質問はありますか」で必ず聞きたい転職に失敗しないの8つの質問

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どうも、

家族との自由な時間というかけがえのない報酬をもらった社会人ブロガー、ソラマメです。

 

私は20代から数回転職を繰り返してきました。今回の転職は以前とは違い、結婚して子供がいての転職でした。

なので当然質問の内容も独身、若い頃とは変わりました。

残業のこととか、お昼代や飲み会の頻度とか、転職の割合とか。結構リアルな質問。

直接質問をするとマイナスに感じてしまう質問ですが、ちょっとだけ遠回りしながら質問することでうまく企業の方針を聞けました。

 

そこで今回は、『本当は聞きたいんだけど、うまく聞く質問の方法』についてまとめました。

 

この記事については年代を問わず、

  • 転職を失敗したくない方
  • 次の会社では腰を据えて働きたい方

には必ず読んで、実践してもらいたい内容となっています。

そのための①質問例②質問の意図③回答による判断も簡単に見れるように表にまとめてありますので、ぜひご参考にしてください。

もし私が入社したら配属される部署は何人くらいいらっしゃるのでしょうか?

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この質問の意図はありません!ジャブです、ジャブ!!

どれだけ相手側から「何か質問はございますでしょうか」と聞かれても、

いきなりお金の話や待遇のことなんて聞いたら「なんだこいつは!」となりますからね。

当たり障りのない質問からスタートするのが無難です。

 

大きな部署でいろんな人と関係を作っていくのが好きなのか、少人数で小回りがきく環境がいいのか、働く規模感は大切です。

特に大人数で作業するのと少人数(もしくは1人)であるのでは、責任↔自由度が違うのでよく考えた方が良いでしょう!

これをイメージしていないと、入ったあとに後悔することも多いので決してジャブ質問でもあないのです。

ただし、最初からサイトに部署のおおまかな人数などが書いてあるような場合はこの質問はNGです。

しっかり企業研究をしていないのを露呈するだけなのでやめましょう!

私が配属される予定の部署はどんな雰囲気でしょうか?

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はい、ジャブ第二弾です。

あまり深い意味がないと思いきや、ここからじわじわと確認作業に入っていきたいところ。

 

実際ここでは堅い感じの人たちが多いのか、フランクな環境なのかは転職する際に確認したいところです。

私が転職活動で面接を受けた5社にこの質問をしたところ、ほとんどの企業は『アットホーム』と答えてきました。このアットホームをどうとらえるかも大切なポイントです。

 

アットホーム=チームワークという意味合いも強いので確かにわからないことを聞ける環境はあります。

反対にチームである程度動くわけですから、他の人の手伝いやツケが回ってくる可能性があります。

つまり、チームの仕事を待ったりできない人の仕事が回ってくる可能性もあるということで、残業が増える職場環境である可能性があります。

 

だいたい転職者を募集しているのに、まったく教えない冷たい企業なんてないでしょう。

最低限の転職者に対する配慮があればアットホームでなくても転職者もうまくやっていけるはずです。

 

反対に私が面接を受けたとある企業は「うちは私語はほとんどしません」と言われました。

そこは塾関係の本部職だったのですが、塾だけに保護者からの問い合わせがあったとき、

周りから笑い声が聞こえたらよくないという理由がありました。

また、仕事を効率よく終えて早く帰ることを優先させているということでした。

さすが県内でもトップクラスの学習塾って感じでした。

こういう企業は「デキる」人ような個人プレイヤーにはオススメですね。

そんな頭脳が自分にはなかったのがバレたのか、当然僕は落ちましたorz…

どの年代の方が多くご活躍されていますでしょうか?

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 若いときにはまったく考えなかった質問です。むしろ、年配がいるほうが少し面倒だなと思ったくらいでした。

しかし!30代にもなると『定年まで働けそうか』と考えた転職活動になります

 

できて間もないベンチャー企業以外で年配層がいない場合は、当然ながら離職率が高いです。

私が以前働いていた会社はできて10年のベンチャーでしたので、

定年を迎えられる方もいなければ、退職金などがどういう規程になるのか、これから作ろっかな~的な企業でした。

前に転職したのが独身時代だったので全く気にしなかったのですが、いざ結婚して子供ができれば、

「このままでいいのかな…定年して退職金もらった事例もないし」と不安になりました。

 

それもあって私は転職に踏み切りましたからね、やっぱり既婚・子持ちになれば安定を求めがちになるのは仕方のないことです。

 

会社側からしたら、もし退職金を出すとしても留保しておかなければいけません。

そのためのお金をとっているのか、それともまだまだ先のことだと踏んで定年に近い従業員はとっていない可能性もあります。

なかには退職金のない会社も普通にありますからね。

友達にそんな会社で働いている人がいますが、笑ってましたけど、本当にもらえなかったらどうするつもりなんでしょうかね。

最近ではベンチャー企業でも転職組のなかでもそろそろ定年される方も増えてくる時代になってきました。

 

この質問は聞いてみると、

いまの生き延びたい会社なのか、

ずっと続けていきたい会社運営をしているのか、

会社の長期的な運営方法はわかるはずです。

幅が広い年代層の企業の方が自分の将来が見えるので安心感はあります。

今回この職種を募集される経緯がもしありましたら教えていただければと思うのですが…?

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この質問は正直勇気のいる質問のひとつなので状況次第ではやめておいた方がいいです。

だからこそもしするのであれば、できるだけ低姿勢での質問にしましょう!

 

ズバリ!ここで聞きたいのは

『事業拡大のための増員』なのか『欠員募集』なのかです。

 

事業拡大ならまだいいですよ。

人員が入ることで人手が増えますから組織の中でも助かった~といって、

みんな温かく迎え入れてくれるはずです。

 

反対の欠員募集というのがやっかいです。

とくに何で欠員になってしまったのかというところが知りたいところです。

 

例えば産休に入った、結婚して家庭に入った、というのであればまだ理由がありますがそうではない場合です。

 

例えば私が今回面接を受けたとある会社では、

よく見たら同じ職種で半年前にも同じ募集をしていたので気になっていましたが、

面接に行きすぐにわかりました。

今時なかなかないのではないかというくらい社長による圧迫面接でした。

でも、そんな言いたい放題の社長さんだったからこそ、前辞めた人は自分がこんな人間で好き勝手やってるもんで、

こんな環境についていけなくて辞めた、と正直に教えてもらえたので私も内定をもらったのですが辞退できました。

それを知らずに入っていたら…と思うと今でもぞっとします。

それくらい(私にとっては)ひどい社長さんだったので…。

でもある意味しっかりと欠員と教えてくれたから入社できる、できない、という判断ができましたので良かったです。

 

タイミングを見てこの質問はするべきです。

特に増員となればこれから入社する際にもありがたがられますから。

 

例え欠員と教えられたとしても、どういった社員を求めているか具体的に聞けるはずです。

聞けるのであれば攻めてみたい質問のひとつです。

転職者の割合はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

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転職する人にとって、転職組の割合は気になります。

私も今回転職したときには必ず転職の割合は聞いていました。

 

この質問の意図は文字通り転職組が知りたいと言うこともあるのですが、30代から働いていく上で、

どんなキャリアを形成していけるかを聞く意図があります。

 

たとえば、最終面接官が40~50代だとすると、その方々はたぶん偉い人です。

この質問をすると、もしその面接官が転職組であれば「私も実は転職で~」となります。

もし、その話で転職組がほとんどいない場合は、転職組のキャリアアップがあまり見込めない可能性があります。

 

私が今回面接を受けた会社もひとつ、プロパー社員をガチガチに固めて企業理念をぶつけてくる会社がありました。

帰属意識を高めるのはわかりますが、それなら企業の色に染めやすい新卒か、

もしくは第二新卒くらいの年齢を取るべきだと感じ、そこの会社へは行きませんでした。

 

おそらく企業としては経験者を求めていたのだと思いますが、

ある程度動ける30代でさらに企業の色にどっぷりと染まってくる転職者はいないでしょう。

面接は自分を評価してもらう場所ではありますが、こちらも会社を評価していい場所です。

 

プロパーの社員がまったくいないのはもちろんよくありません。

離職率が高いわけですから。

プロパー社員もいて、なおかつ転職組がある程度活躍している企業は安心して転職できる理想的な割合といえます。

将来的に任せていただける仕事はどんなものがあるのでしょうか?

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この質問は、会社入って自分が企業に利益をもたらしてキャリアアップしていきますよ~。

とアピールするものではありません。

この質問で将来的な転勤があるかどうかをさぐります。

 

私は転勤が絶対に嫌でした。

前の仕事を辞めたのも将来的には転勤の可能性があったからです。

しかももう地元には戻ってこれない無期限の転勤でしたから。

なので、通常の質問の中で転勤などの話が出なかった場合は必ずこの質問をしていました。

普通この質問をすると、

「将来的には⚪君の今までの経験とキャリアを重ねていくと▲課をまかせたり、本部へ異動になっていくことでしょう」

などと回答がきます。そうなったときには、

「期待に応えられるように頑張りたいのですが、本部は確かここではないところでしたよね」

と続ければ、

「そうですね、(例えば)本部は東京にありますから。転勤などは大丈夫ですか?」

という質問が帰ってくるのでそれにまた答えていく形になります。

 

自分の求められている仕事と将来的な仕事をイメージができるいい質問のうえに、

転勤があるかどうかを知ることができるいい質問ですね。

 

私は今回の転職では全国展開をしていない、というのをポイントにおいて活動をしました。

転勤がないとわかっていてもこの質問は、

自分がどういったポジションで仕事をしていくのか長期的な仮プランを話してくれます。

聞いて損はないでしょう。

 

逆にこれでモゴモゴと面接官がするのであればその場しのぎの採用としか思えないのでやめておきましょう。

いくら見た目の給与がよくても止めるべきです、また転職したくなりますから。

仕事の繁忙時期はありますでしょうか?

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仕事に繁忙時期があるのは当たり前だと思いますが、この質問では残業時間を確認したいところです。

 

実際わたしが面接を受けた会社の一つでは、月末に支払いの処理などがあるので遅くなることがあると言われました。

その際、

「だいたいその時になるとみなさん何時くらいまで仕事されているのでしょうか」

と聞くとだいたいの残業時間を教えてくれます。

例えばそれが2時間ほどの残業時間と言われたら、毎日やったとしても月残業は約40時間程度。

おそらく毎日ではないのでしたらだいたい20~30時間程となるはずです。

これが繁忙時期になるのですから、通常月に関しては10~20時間ほどになりそうだなと想像できます。

 

残業が悪いわけでも嫌なわけでもないのですが、直接聞くとあまり印象がよくない質問になってしまいます。

遠回しに聞けるようなテクニックのひとつです。

 

この質問に「いやー毎日のように忙しい」といった会社は転職リストからはずしましょう。

何時間残ればいいかわからなければ家族との時間や家事など分担すらできませんから。

 

反対にこの話から残業の話をしてくれる勘のいい面接官もいます。

残業は最近の会社では考え方です。

ちゃんと残業代を払っているところもありますし、みなし残業代を支給しているところもあります。

 

私はこれまで見なし残業の企業ばかりで働いてきましたので、今回はしっかりと残業代をもらえる企業を転職先として選びました。

すると、残業をあまりさせないようにという風潮が企業内にあるので、毎日定時とはいえませんが、早く帰れるようになりました。

 

繁忙時期がわかっていれば、家族との予定も早めに考えることができます。

この質問は有効的な質問の1つです。

私が入社した際の1日のスケジュールを教えていただけませんか?

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実際に入社してからの一日の流れは気になるとは思いますがそんなことは大きな問題ではありません。

ここではお昼(ランチ)についてさぐりを入れています。

会社の付き合いで飲み会にお金がかかるという声はよく聞きます。

お昼ご飯代って以外とかかりますし、へたすりゃ飲み代よりかかってませんか。

例えば1日800円のランチを食べに行くような会社であれば、

1ヶ月で約16,000円も昼食代でかかることになります。

けちって500円だとしても10,000円です。

 

近年の飲み会の相場だと4,000円ほどとなるので、4回分使っていることになります。

 

これは結構イタいです。

 

面接官の回答の中で昼食をというフレーズがでたら、

「みなさんは外で食べられているのでしょうか」

と食いついてみるべきです。

 

営業職であれば外食が増えてしまうことは仕方のないことかもしれません。

内勤の職種でランチに出かける会社であれば先程位のランチ代は覚悟しなくてはいけません。

 

私はというと、今回転職した企業は社食のようなものがあります。

一回200円で食べることができますのでマックスいっても月に4,000円程度の出費です。

今はそれでも高いと嫁さんからクレームをもらってますので、昨日の余り物を詰めた弁当持参しています。

それでも弁当が作れないときに200円でご飯が食べられるのでこんなありがたいことはありません。

ちなみにご飯と汁物はおかわり自由です(笑)

最後に

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私は20代でも転職をしたことがありますが、20代の転職と比べると、面接官への質問の質は確実に変わってきました。

仕事の内容ももちろん大切、

人間関係ももちろん大事、

給与やボーナスももちろん大事です。

 

でも、よく考えたら収入も大切ですが支出だってもちろん会社で変わるんです。

 

弁当を持っていって前職から、毎日ランチになってみてください。

収入あがったって支出あがっちゃいますよ。

月イチの飲み会が週イチの飲み会になったら、おこづかい足りなくなりますよ。

残業代がみなしになっていたら、その時間までは残業しなくてはいけなくなっちゃいますよ。

 

そんな転職先だったら、もちろん前の会社が嫌で辞めるのであれば新たな環境になって精神的なストレスはなくなるかもしれません。

なんのために仕事を変わったかわからなくなって、後悔してしまいます。

 

私はこの質問応答で総合的に判断して、

残業代も出て、

お昼も弁当オッケーで、

独身も少なく年齢層が幅広く、

転職組も活躍しているい企業への転職しました。

やりたいこととは相違があるかもしれませんが、嫁さんや子供のことを考えたときに総合的に理想と合致したという感じです。

 

もちろん転職は『何を優先させるか』で大きく変わってきます。

そういった大枠の中で企業選択をするべきです。

そして、ホームページなどでは載っていない、今回の質問のようなちょっとした気になる部分を面接では詰めていってみてはどうでしょうか。