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キャリアカウンセラーから聞いた30代職務経歴書のポイント


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転職活動を開始して職務経歴書を書きなさい、と言われても何からはじめていいかわからなくないですか。

とりあえず転職サイトに載っている職務経歴書のテンプレートを改良して作ってしまっている方、結構多いはずです。

私の実体験としてこのタイプの職務経歴書の内容で書類審査に受かった企業は残念ながらありませんでした。

さらにその転職サイトにはエージェントもあり電話で面談をした際にその職務経歴書を渡しました。

しかし書き方などを突っ込まれて、「いや、お宅のテンプレート使ったんだけどな…」とぼやいた記憶があります。

私には前職で知り合ったキャリアカウンセラーさんがいました。

私が職務経歴書を作るときにキャリアカウンセラーさんに直々にアドバイスをもらったことを教えます。

これでめっちゃ書類審査通るようになりましたから、ほんと書き方って大切大切。でははりきってまいりましょう! 

職務経歴書作りの基礎は職務の棚卸し

よく職務経歴書を作るときに職務の棚卸しをしましょうと言われます。

これがなかなか難しいし正直何からはじめたらいいかわからなかったので、そんな素人のためにワークシートを作ってくれました。

そこに書く内容はそれぞれこういった内容です。

  • 職務内容(ルーティーン業務)
  • 職務内容(ルーティーン以外の業務)
  • 実績(または改善したこと)
  • 教育・マネジメント実績
  • 成功体験
  • 成功する際に苦労したこと
  • 失敗体験
  • 失敗した際に乗り越えたこと
  • 改善したこと
  • 仕事を通じて身につけたこと
  • 今後やってみたいこと

もっとも考えるのは面接でも一番聞かれることが多い現職のことです。

何度か転職している人はこのシートが何枚かになっていきます。

それぞれの企業での職務内容をそれぞれ記入していくことで何を書くのかをまず調べるということです。

その下準備をしていきましょうということでした。

棚卸できてはじめて準備がスタートできる

職務の棚卸しができたということは料理で言うと材料が揃ったくらいの感覚で、ここからの作業が結構大変です。

さらさらできてしまう人もいるかもしれませんが、職務経歴書をブラッシュアップしていくうえでは下準備でもがくことも必要だと考えます。

私もここからキャリアカウンセラーさんの赤入れが何度も何度も入りめげそうになりました。

このワークシートを整理した後はそこから一つ一つを吟味して、エピソードがあるかどうかを意識します。

ここで自分には何もないと思っている方はもう一度ワークシートに戻ってください。

棚卸しからやり直しエピソードになりえるものを絞り出して書いていきます。

強い職務経歴書を作るにはこの作業の繰り返しが必要となります。この段階で諦めず何度も立ち向かってください。

このエピソード談が弱いと企業に対してアピールにならないので、

  • 何を伝えたいのか
  • あなた自身が1番伝えたいこと
  • 自分の強みを実施できたこと

を分かりやすく書いていきましょう。

エピソードを書く順番ですが、

①結論②そして理由及びエピソードがオススメです。

書き方は私も何度か直しを入れられましたが、だらだら書いてしまうといけません。

文字数も多くなり何が伝えたいのかわからなくなります。

結論を書くと理由や内容が書きやすくなるのですが、この結論をまとめる力は必要です。

例えば成功体験で、イベント企画をして参加者が場所に入りきらないほど集まった、というのか、新しいイベントを企画し来場者昨年度比120%達成、と書くのではしまりが違います。

それに新しいイベントとは何なのか、なぜ昨年度以上に来場者が増えたのかエピソードを読んでみたいなと思えるような見出し=結論になっているかがポイントになります。

この書き方で印象は変わりますので何度も読み直し表現を変えてブラッシュアップしていきましょう。 

最後に

私はこの職務経歴書で最初つまずき、20社ほどはエントリーで落選しました。

何度かキャリアカウンセラーさんに相談しながらこれで行こうと決めた職務経歴書にしてからは、ほぼ80%書類に合格しました。

しかも伝えたい内容は一緒なのに書き方ひとつで変わったということです。

職務経歴書は特に30代以上の転職希望の方には履歴書以上に大切なことです、生半可なことではいけません。

ただ、出口が見えない分何をやっていいかわからず路頭に迷ったら今回の棚卸しからの作業をしてみてください。

転職希望の方はもちろん、転職をすこしでも考えた方であれば実践してみてください。

自分が次の会社でもやれる経歴を持っているのかを考えてみるいい機会かもしれません。